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コロナをきっかけに、家族でのキャンプやソロキャンプをする人も増え、それに合わせてキャンプ場を利用する人も増えたのではないでしょうか。
キャンプ道具は色々ありますが、頻繁に使うわけでもないため、購入するか悩んでいる人もいると思います。
そういう人には、キャンプグッズのレンタルを利用するのがおすすめです。
最近では、キャンプで必要なものを一式レンタルできるキャンプ場や、キャンプ場までキャンプ道具を郵送してくれるレンタルサービスもあるので、手ぶらでキャンプを楽しむ事ができます。
「キャンプに行きたいけれど、テントやキャンプ用品を準備するのが面倒…」という人や、キャンプに興味がある人、挑戦してみたい人に、とてもおすすめのサービスとなっていますので、
そこでこの記事では、手ぶらで行ってもキャンプを楽しむことができる、千葉県の人気キャンプ場をご紹介します。
キャンプ場選びのポイントや、レンタルと購入の考え方についてもご紹介しますので、ぜひご参考ください。
目次
キャンプ場選びのポイント
ここではキャンプ場選びでポイントとなる5つをご紹介します。
キャンプ場によりタイプや使い勝手、居心地などは様々ですので、下記をご参考に自分にとって良さそうなキャンプ場を選んでみてください。
①アクティビティの違いで選ぶ
各キャンプ場には、近隣施設やそのキャンプ場オリジナルのアクティビティがあったりします。
例えば農業体験ができるところだったり、川沿いであったらカヌーの体験、湖だったらサップの体験ができるなど、そこでしかできない体験を楽しむことができます。
家族や友達など、グループでキャンプをする場合には、アクティビティを利用するとより楽しむことができますので、どのようなサービスがあるのか調べておくことをおすすめします。
ピザ作りや農作業体験、釣りなど、小さいお子様と一緒に楽しめるサービスを展開しているところもあるので、家族旅行として利用するのもとてもおすすめです。
子供用のおもちゃやアウトドアで楽しめるゲームの貸し出しなど、ちょっとしたサービスがあるだけで変わってきますので、キャンプ場を選ぶ際にはアクティビティのチェックはとても大切です。
ソロキャンプでゆっくり静かに過ごしたい場合には、逆にアクティビティがあまりないキャンプ場の方が良いかもしれませんね。
キャンプ場でどのように過ごしたいのかにより、選ぶべきキャンプ場も違ってくるので、ホームページやSNSなどを参考に考えると良いでしょう。
②キャンプ場のスタイルで選ぶ
キャンプ場には様々なスタイルがあります。
フリーサイトでテントを張るスペースだけの貸し出しをしているところや、ロッジやバンガローの施設もあるところ、カーサイトの利用ができるところなど、いろいろあります。
宿泊する際、人数やメンバーに合わせてどのようなタイプが良いかを考え、自分たちが希望するスタイルがあるキャンプ場を選ぶようにしましょう。
キャンプに興味があるけど、うまくできるか自信がない…という人は、ひとまず同じ敷地内にあるロッジやバンガローなどを利用するのもありですね。
キャンプをしている人の様子を見て、自分たちでも出来そうか参考にすることができます。
また、水場の使いやすさや数・位置、お風呂の利用、トイレの場所やタイプなど、細かい部分にも気を配っておくとより安心です。
③予約の有無で選ぶ
最近はほとんどのキャンプ場で、事前の予約が必要かと思いますが、予約方法や予約開始時期などを含めて調べておくと良いでしょう。
人気のキャンプ場では、予約開始とともにすぐに売り切れてしまうこともあります。
ゴールデンウィークやシルバーウィーク、お盆の時期など、人が外出する機会が増える場合には、予約が取りにくくなることもあるので気をつけましょう。
予約なしで利用ができるキャンプ場の場合、訪れたらすでに人がいっぱいで利用できなかった…というアクシデントも考えられます。
安心して利用したい場合には、予約なしのキャンプ場でも事前に問い合わせ、例年どのくらいの人が訪れるのかなど聞いておくと良いですね。
④アクセスの良さで選ぶ
キャンプ場のほとんどが郊外にあるため、アクセス方法もしっかり確認して比較しておきましょう。
車で行くにしても、旅行先であればレンタカーの予約など手続きが必要となることが多いので、忘れないようにしましょう。
バスの運行がある場合には、1時間にどのくらいの運行状況であるのか調べたり、乗り場や時刻表などを調べておくと安心です。
中には駅や空港まで無料の送迎バスを運行してくれているキャンプ場や、高速バスの利用が可能な所もありますので、こういうサービスを積極的に利用するのも良いですね。
お子様連れなど移動が大変な人も多いと思うので、きちんと確認しておきましょう。
⑤利用のしやすさで選ぶ
レンタル品の借り方、返却方法などもキャンプ場によって異なります。
受付で全てレンタル品を受け取り、あとは自分たちで全て組み立てを行う場合もあれば、予約をしておけばテントを設営した状態で貸し出ししてくれるキャンプ場もあります。
テントの片付けやコンロの片付けなども、キャンプ場によりどのくらいすればいいのか変わってきますので、片付けの時間があまり取れそうにない場合や難しそうな場合には、そのまま返却できる場所などを利用した方がいいですね。
その他、必ず使用することになるお風呂やトイレ、手洗い場など、共用部分の確認もしておくと安心です。
食事の内容は確認or計画しておこう
キャンプ場によっては、食事内容がすでに決まっていて、バーベキュー道具と一緒に材料一式を全て用意してくれるところもあります。
また、調理器具はレンタルして、食事内容は自分たちで考え食材については自分たちで用意する必要があるキャンプ場もありますよね。
どちらのタイプが良いか、あらかじめ確認しておくことも大切ですので、それぞれのタイプのメリットデメリットについてまとめてご紹介します。
食材付きプランの場合
キャンプ場によっては、バーベキュー道具と一緒に肉や野菜などの材料も用意してくれるところもあります。
この場合のメリットは以下の5つです。
・食材を用意しなくて済み手軽。
・荷物がより少なくて済む。
・その地域の食材を味わうことができる。
・カット済みであったり、調理が楽になることもある。
・食材が余らないので持ち帰る必要もない。
食材付きの場合のメリットは、なんと言っても楽になることでしょう。
キャンプ場に到着しレンタル品を受け取れば、食材も一緒に付いてくるので、あとはそのまま調理するだけで済みます。
家族で利用する場合など、リラックスすることを目的にしている場合には、食材付きを利用するのがおすすめです。
夏など暑い時期には食材が悪くなっていないか心配する必要もないですし、ゆっくりと旅行やキャンプを堪能することができます。
自分たちで好みの食材を追加して持ってくることもOKなキャンプ場も多くあるので、量が足りるか心配な場合には、あらかじめ食材を少し用意して行くのも良いでしょう。
調理器具のみ利用できる場合
キャンプといえばバーベキュー!
人数も多くみんなでワイワイするのが好きな方は、あえて材料がついていないプランを選び、自分たちで食材を調達できる方が良いこともあります。
食材の用意を自分たちでする場合のメリットは以下の4つです。
・買い出しから楽しむことができる。
・お肉たくさん!など自分たちで好きに量を決められる。
・買い出しの最中に欲しいものを追加できる。
・割安で済ますことができる。
サークル仲間や友達など、大人数でキャンプをする場合には、買い出し班を決めて食材の調達に行くのが良いかもしれませんね。
これからキャンプだ!とテンションが上がっている中での買い出しですので、とても楽しい時間になります。
売り場を回ってどれを買うか決める時間も、とても良い思い出にもなります。
食材を切って調理するのも、仲間とやれば楽しいですよね。みんなとわいわいする時間を楽しみたい場合には、食材は自分たちで用意するのもおすすめです。
また、業務スーパーなどを利用して買い物をしていけば、1人あたりの費用を安く抑えることもできます。
キャンプ道具以外で用意した方がいいおすすめグッズ
ここでは、キャンプ道具のレンタルには含まれていないけれど、持っていくと便利なものや楽しめるものについてご紹介します。
友達や家族と楽しいひと時を過ごすには、アクティビティも大事になりますよね。
キャンプ道具以外で、自分たちでも用意しやすいおすすめのグッズがいくつかありますので、ぜひご参考ください。
①簡易プロジェクター
小型のプロジェクターを持っていき、夜にナイトシアターとして使用するのがおすすめです。
スマホと接続して映画を見たり、日中に撮った動画をみんなで共有すしたり、色々な方法で楽しめるでしょう。
最近の小型プロジェクターは映りが良いものがとても多いので、キャンプだけでなく家で使ったり旅行で使ったりなど、1つ持っておけば幅広く活用できます。
製品を選ぶ場合には、接続方法やサイズ、重さなど、アウトドアでも使うことができるか確認しておきましょう。
②ポータブルスピーカー
Bluetoothで簡単に接続することができる、ポータブルスピーカーもおすすめです。
ゆったり音楽を聴いたり、みんなで好きな曲を聞いたりして楽しむことができます。
ただし、キャンプ場によっては音楽を流すのがNGなところもあるので、使用を考えている場合にはあらかじめキャンプ場に許可を取っておいた方が良いでしょう。
また、決められた就寝時間を守ることも大切です。
みんなが使用するキャンプ場ですので、周りの迷惑にならないようルールを守って使用しましょう。
③花火セット
夏場にキャンプ場を利用するのであれば、夜は花火をしたくなる人も多いですよね。
キャンプ場で販売されていることもありますし、近くのコンビニやスーパーで購入できるかもしれませんが、人気で売り切れているということも考えられるので、余裕があれば最初から自分たちで用意しておくと良いでしょう。
キャンプ場によっては花火が禁止であったり、花火をしても良い場所や花火の種類が限られていることもありますので、利用前に確認しておくのがおすすめです。
火の管理も大切になりますので、バケツの用意の有無や、ゴミの処理方法についても事前に確認して、安全に楽しみましょう。
④扇風機や暖房機器
気候の良いシーズンではあまり必要ないですが、夏場や冬場などでは扇風機や暖房機器を用意した方が良いでしょう。
暖房の場合、メインは焚き火になると思いますが、焚き火から離れて作業するときに足元に置いたり、釣りなどのアクティビを楽しむときに持っていくのにも使えます。コンパクトで手軽なものがたくさんあるので、サブとして持っていくと安心です。
夏であればハンディタイプの扇風機など、熱中症にならないように工夫しておいた方が安心です。日陰で過ごしたり水分補給を定期的に行うなど、しっかり対策して臨みましょう。
⑤遊び道具
子供から大人まで楽しめる遊び道具も、用意しておくのがおすすめです。
一日ゆっくりと過ごすのもキャンプの醍醐味ですが、ゲームをしたりアウトドアならではの遊びをするのも、とても楽しく貴重な体験になります。
キャンプ場によっては遊び道具をレンタルしてくれるところもあるので、事前に調べておくと良いです。
レンタルがない場合には、自分たちで遊び道具を用意しておくと時間を持て余すこともないですね。
キャンプの準備の段階から楽しむこともできますので、楽しそうな商品をぜひ探してみてください。
手ぶらでOK!千葉県のレンタルサービス付キャンプ場
ここからは、手ぶらで行くことができる千葉県のキャンプ場についてご紹介します。
千葉県のキャンプ場は、海や山を楽しむことができたり、地元で取れる美味しい食材を堪能できたり、魅力的なキャンプ場が多くとても人気があります。日常を忘れ、目の前に広がる大自然を楽しみながらキャンプができたら、より最高ですよね。
キャンプ場へのアクセスやレンタル出来るキャンプ道具など、出来るだけ詳しくご紹介しますので、ぜひご参考ください。
TAKIVILLAGE【タキビレッジ】
こちらのTAKIVILLAGEさんは、千葉県いすみ市にあるキャンプ場です。
グランピングの利用とキャンプの利用ができ、キャンプに慣れていない人の利用も歓迎しているため、初めてのキャンプという人にも安心して利用することができます。
「焚き火の学校」という他にはないプログラムがあり、大自然で遊んで学ぶことをテーマに、親子で1泊2日のキャンプを体験することもできます。
プログラムの目的や内容については、こちらの公式ページから確認できます。対象年齢が6歳〜12歳(小学1年生〜6年生)となっているので、夏休みなどの長期休みに利用するのもいいですね。
温水シャワーが3つある他、車で10分程度、25分程度の所に入浴施設もあるのが嬉しいですね。
食事については、BBQ台、焚き火台、網、トングについてはレンタルに含まれていますが、その他のものは食材含め用意がないため、自分たちで持ってくる必要があります。
注意事項や詳細など、ホームページで分かりやすく紹介されていますので、しっかり確認し、わからないことがあれば事前に問い合わせをしておくとより安心です。
幅広い年齢層が利用する、自然豊かなキャンプ場となっているので、ゆっくりと開放的な気分を堪能することができるでしょう。
住所 | 〒298-0112 千葉県いすみ市国府台459-2 |
アクセス | 【車の場合】 ・東京/神奈川から約80分 アクアライン経由、市原舞鶴ICで降りて頂き、勝浦方面へ20分程度 【電車・バスの場合】 ①東京駅/品川駅から高速道路で「大多喜」まで(バスで約70分) ②いすみ鉄道「城見ヶ丘駅」→「国吉駅(電車で9分)」で下車 ③国吉駅→TAKIVILLAGE 徒歩15分 |
レンタルできるもの | ・テント(¥3,500/1泊)コールマン 定員:3〜4人 ・タープ(¥2,500/1泊)コールマン ・BBQ/焚き火台(¥1,500/1泊) 網,トング付き ・テーブル(¥2,000/1泊)コールマン ・チェア(¥500/1泊) ・LEDランタン(¥1,500/1泊)コールマン ・寝袋(¥1,500/1泊)封筒型シュラフ ・マット(¥500/1泊)就寝時のマット 【別途販売されている物】 ・炭(¥600/3kg) ・薪(¥700〜800/1束) |
時間 | 【チェックイン】 ・お持ち込みフリーサイト利用 13:30〜 ・お持ち込みフリーサイト以外のプラン 14:00〜 ※17:00までのチェックイン。遅くても18:00まで。 【チェックアウト】 ・全プラン 10:30 ※事前予約にてアーリーチェックイン(11時〜/700円)あり ※事前予約にてレイトチェックアウトあり (チェックアウト日に追加でデイキャンプを予約) |
費用 | 【グランピングA(定員:6名)】 40,000円〜/1棟 ※食材・ドリンク・紙皿/紙コップ等は持参。 【グランピングB(定員:8名)】 60,000円〜/1棟 ※食材・ドリンク・紙皿/紙コップ等は持参。 【手ぶらキャンププラン(定員:6名)】 7,500円〜/1人 ※食材・ドリンク・紙皿/紙コップ等は持参。 ※歯ブラシやタオルなどの日用品も持参。 【フリーサイト(定員:6名)】 3,000円〜/1人 【ブッシュクラフトエリア(定員:2名)】 3,000円〜/1人 ※1日1組限定。 【その他】 ・ゴミ 燃えるゴミ&生ゴミ1袋500円 その他ペットボトル/缶/ビン全て合わせて500円。 ※グランピングのみ無料でお預かり。 ※持ち帰りもOK。 ・シャワー 1人1回につき300円で15分の利用。 ※グランピング利用者は無料。 |
アクティビティ | 晴天時には夜間、満点の星 子供向け「焚き火の学校」プログラム |
宿泊施設のタイプ | テント グランピング |
予約の有無 | ネットから |
公式サイト | https://takivillage-camp.site |
奥養老ヴィレッジ
こちらの奥養老ヴィレッジは、以前は奥養老バンガロー村として運営されていましたが、台風により被害を受けた設備や自然を修繕し、奥養老ヴィレッジとしてリニューアルしたキャンプ場です。
自然豊かな景観を楽しむことができ、素晴らしいロケーションを贅沢に堪能することができますね。
宿泊のタイプは主に4つに分かれ、テントとバンガローのどちらかのタイプから宿泊することができます。
手ぶらプランが用意されていて、小さい子供のいるご家族でも気軽にキャンプを体験ができるようになっています。
テントは設置済みで案内してくれるため、設営の準備等もしないで済み、キャンプ初心者さんでも安心して利用することができます。
食事に関しては、調理器具を借り、自分たちが用意した食材で行うことになるため、食事内容や量なども自由に調整することができます。
アクティビティとしては、焚き火の体験や川遊び、ピザ窯の貸し出しなどがあるので、グループで遊んだり家族で楽しんだり、色々と経験することができそうです。
住所 | 〒290-0536 千葉県市原市戸面 746 |
アクセス | 【車の場合】 圏央道市原鶴舞インターチェンジから約30分 【電車の場合】 小湊鐵道養老渓谷駅から徒歩約30分 |
レンタルできるもの | ※ご利用プランにより内容が多少変わってきます。 【グロッケ24】手ぶらキャンプ 【最大10名】の場合 ・テント ・コールマン パーティーシェード ・テーブル×2 ・チェア×⼈数分(最⼤8脚 ※3歳未満は対象外です) ・LEDランタン×2 ・シュラフ×⼈数分 ・ダブルマットレス×⼈数分(最⼤4個) 奇数の場合は1つシングルマットレスを追加します ・焚⽕台×1 ・バーベキューグリル炭用(直径約47cm)×1 ・薪1束・炭1kg×各1 ・着⽕剤×2個 ・⽕起こし器×1 ・クーラーボックス+氷1袋付き ※その他のプランについては公式サイトよりご確認ください。 【その他レンタル品】 ・KABUTO (ピザ窯) 2,000円 ・キンドリングクラッカー(薪割り道具) 1,000円 ・キンドリングクラッカーキング(薪割り道具) 1,000円 ・グランマーコッパーケトル(小) 1,000円 ・シュッポ(ダークオーク) 1,000円 ・ファイヤーサイドストライカー600 キンドリングクラッカーとセット ・テントサウナ 15,400円(2組限定 税込) ・アウトドアチェア 500円 ・テーブル 1,000円 ・LEDランタン 880円 ・アウトドアワゴン 無料 ・シェイクポップ(ポップコーンメーカー) 無料・手ぶらプランのみ ・コールマンタープ ¥2,200 ・寝袋 500円 ・焚火台 500円 ・鍋やフライパンなど調理器具 無料 |
時間 | プランにより異なります チェックイン 13:00、14:00、15:00など チェックアウト 09:00、10:00、11:00など ※有料でアーリーチェックイン、レイトチェックアウトあり |
費用 | 【グロッケ24】手ぶらキャンプ 【最大10名】 4,400円~/1人あたり 【ベルテント2】6人用テント手ぶらキャンププラン 4,400円~/1人あたり 【ベルテント3】6人用テント手ぶらキャンププラン 4,400円~/1人あたり 【ベルテント5】4人用テント手ぶらキャンプ 4,400円~/1人あたり 【コールマン2ドーム】4人用テント手ぶらキャンププラン BBQハウス付き 4,400円~/1人あたり ※その他バンガロー利用分もあり。 |
アクティビティ | 焚き火、川遊び、ピザ窯のレンタルなど |
宿泊施設のタイプ | テント バンガロー |
予約の有無 | webから事前に予約 |
公式サイト | https://okuyorovillage.com |
CampsiteTORAMI
CampsiteTORAMIは、2022年夏にオープンしたキャンプ場です。
東京オリンピックのサーフィン会場になった千葉県東浪見にあり、駅からすぐの有形文化財の庭園キャンプ場となります。
レンタル品も充実しているため、キャンプに慣れていない人でも気軽に利用することができます。
また、珍しいのが最寄の「東浪見駅」から徒歩1〜2分で、東京駅から特急で1時間半でアクセスできるのが嬉しいポイントです。
また、施設内に本格的なバーがあるので、お酒を楽しむこともできます。
海水浴場も近く、車で5分ほどで行くことが出来るので、サーフィンを楽しみたい人にもおすすめでのキャンプ場です。
住所 | 千葉県長生郡一宮町東浪見1611 |
アクセス | 東京より車で約1時間40分 特急電車で約1時間30分。 最寄り駅JR外房線「東浪見駅」より徒歩2分。 |
レンタルできるもの | SnowpeakエントリーパックTT 8,000円 コールマン クロスドーム270 3,000円 スノーピーク ヴォールト 5,000円 タープ 2,000円 コット 1,500円 コールマン トレイルヘッドコット 1,500円 BBQグリル 1,500円 コールマン3WAYテーブル 1,500円 コールマン2WAYテーブル 1,500円 コールマン アウトドアチェア 500円 KAMMOKハンモックセット 2,000円 LEDランタン 500円 シュラフ 1,000円 カセットガスコンロ(ガス別売り) 300円 銀マット 300円 ウォータジャグ10L 500円 クーラーボックス 500円 |
時間 | チェックイン 12:00 チェックアウト 11:00 |
費用 | ◎フリーサイト 定員4名 4,000円〜 ◎フリーサイト ソロテント 定員1名 2,500円〜 ◎ハンモックサイト 定員2名 1,500円〜 ◎設営済みプラン 定員5名 12,000円〜 ◎テラスサイト(400㎡貸切) 定員なし 30,000円〜 ※その他プランや詳細はサイトよりご確認ください。 |
アクティビティ | キャンプ場内にカフェバー 海水浴場まで車で約5分 |
宿泊施設のタイプ | キャンプサイト オートサイト ロッジ ※宿泊なしのデイキャンプもあり |
予約の有無 | キャンプ専門サイト「なっぷ」から予約 |
公式サイト | https://www.campsite-torami.com/index1.html?v1.02 |
PGF キャンプ
こちらのPGFキャンプ場は、川や竹林などの自然を満喫することができるキャンプ場で、環境を活かしたアクティビティも楽しむことができます。
キャンプに慣れていない人でも楽しめるように、初心者向けサポートも充実しているので、安心して利用することができます。
また、春はタケノコ掘り、秋は柿狩りなど季節にあった楽しみ方や、目の前にある川で遊んだり、テントサウナを利用したりなど、様々なアクティビティがあるため、グループでの利用や家族での利用も楽しめそうです。
キャンプ場から橋を渡って徒歩1分の場所に温泉もあるので、とても便利ですね。利用時間は限られているため、あらかじめ確認しておくと良いでしょう。
キャンプ初心者が知っておくべき基本情報など、公式ページにて案内されているので、こちらもよく確認してから利用すると、よりアウトドアを楽しむことができます。
住所 | 〒292-1153 千葉県君津市市宿256 |
アクセス | 木更津駅西口から木更津鴨川線「亀田病院行」乗車、「大野台」より徒歩10分 君津駅南口から周西線「清和公民館行」乗車、「市宿」より徒歩5分 |
レンタルできるもの | Snowpeak_アメニティドームL 7,700円 Snowpeak_ランドブリーズ2 7,700円 Montbell_クロノスキャビン4 7,700円 Montbell_ステラリッジ2 7,700円 GOGlamping_ワンポールテント3 3,300円 タープ 2,200円 コット 1,100円 マットウレタンマット 200 マット銀マット 100円 ハイテーブル 500円 ローチェア 200円 毛布 600円 ランタン_LED 400円 AC電源 1,100円 ポータブル電源 1000Wh 1,100円 BBQコンロ_ウェーバー 2,200円 BBQコンロ(網付) 1,800円 ガスコンロ 500円 ガスバーナー 300円 焚き火台(小) 1,000円 調理器具セット(包丁、まな板、ハサミ、トング) 500円 トング 100円 ダッチオーブン_22cm 1000円 クーラーボックス 500円 チャッカマン 100円 |
時間 | ※プランにより異なります チェックイン 11:00、12:00、13:00、 チェックアウト 10:00、12:00 |
費用 | 【手ぶらでOKグランピング】 A〜Dプランまであり、利用人数が異なる 税込37,400円〜 【初心者キャンパー全力応援 初キャンプ】 基本料金 34,200円税込(2人分の料金) 人数追加 8,800円税込(1人あたり) ※この他のプランについてはサイトよりご確認ください。 |
アクティビティ | ピザ焼き体験 焚き火 テントサウナ 川遊び 竹林散策 天然湧水 温泉徒歩1分 |
宿泊施設のタイプ | テント グランピング用テント |
予約の有無 | webから事前に予約 |
公式サイト | https://camp.pgf.land |
大多喜わんぱくキャンプ場
こちらの大多喜わんぱくキャンプ場は、川遊びや様々なアクティビティを楽しむことができる、子供連れグループも大歓迎のキャンプ場となっています。
手ぶらで利用できるプランの用意があり、必要なものはレンタルできるので、キャンプに不慣れな人でも利用することができます。
薪が無料で利用することができ、焚き火かまどなどが出来る場所もあります。焚き火の体験以外にも、工作や簡単なアスレチック、川遊び、夏季のプールなどを楽しむことができます。
ふれあいコーナーでは、キャンプ場で飼われている猫とふれあうこともできるのが嬉しいですね。
住所 | 千葉県夷隅郡大多喜町平沢1281-6 |
アクセス | 【車】 首都圏中央連絡自動車道(圏央道)・市原鶴舞ICより車で約30分。 【電車・バス】 いすみ鉄道 大多喜駅よりタクシー 20分。 |
レンタルできるもの | 手ぶらプランの場合必要なもの一式のレンタルが可能 詳細につきましてはこちらよりご参考ください。 |
時間 | プランと日程により異なります。 |
費用 | 【ワンポールテント】手ぶらキャンプサイト 定員 〜5名 / 16,500円〜 【ツールームテント】手ぶらキャンプサイト 定員 〜4名 / 16,500円〜 ※詳細は公式サイトや「なっぷ」をご確認ください。 |
アクティビティ | アスレチック 遊具 川遊び プール(夏季) ふれあいコーナー |
宿泊施設のタイプ | グランピングサイト オートサイト |
予約の有無 | webから事前に予約 |
公式サイト | https://www.wanpaku-camp.jp |
こんな方法も!レンタル品を郵送できるキャンプ場
キャンプ場でのレンタル以外にも、キャンプの道具をレンタルしている専門のお店があります。
中にはキャンプ場と提携していて、キャンプ場への郵送ができるサービスもありますので、こちらを利用すれば同じく手ぶらでキャンプを楽しむことができます。
ここからは、キャンプ場までキャンプ道具を郵送してくれるキャンプ道具レンタル専門店と郵送先キャンプ場についてご紹介します。
hinataレンタル
こちらのhinataレンタルさんでは、アウトドア用品のレンタルサービスを行っています。
メインとなるテントはもちろん、キャンプで必要となるグッズを一式レンタルすることもできる、とても便利なサービスです。
小物だけ、テントだけなど都合に合わせて商品を選ぶこともできるので、幅広いユーザーに適しています。
千葉県の提携キャンプ場も多いため、キャンプ場で受け取り・返却も可能!手ぶらでキャンプを楽しみたい方に特におすすめです。
プランと料金 (一部紹介) | 【Helinox(ヘリノックス)3人用ビギナーセット(春)】25,080円税込 / 1泊2日 1テント:アメニティドームM(スノーピーク) 2チェア:チェアワン(ヘリノックス) 3テーブル:アルミコンパクトロールテーブルL(タラスブルバ) 4寝袋:アルファライト 700X(イスカ) 5快眠マット(寝袋下に敷く用):フォームパッド180(モンベル) 6ランタン:Explorer EX-V777D(ジェントス) 【Helinox(ヘリノックス)3人用ビギナーセット(夏】20,680円税込 / 1泊2日 1テント:アメニティドームM(スノーピーク) ※在庫状況によってはアメニティドームLとなる場合も。 2チェア:チェアワン(ヘリノックス) 3テーブル:アルミコンパクトロールテーブル(タラスブルバ) 4寝袋:パフォーマーⅢ/C15(コールマン) 5快眠マット(寝袋下に敷く用):フォームパッド180(モンベル) 6ランタン:Explorer EX-V777D(ジェントス) 【Snow Peak(スノーピーク)4人用ファミリーセット(春)】30,360円税込 / 1泊2日 1テント:タフスクリーン2ルームハウス(コールマン) 2テーブル:アルミコンパクトロールテーブル(タラスブルバ) 3チェア:FDチェアワイドRD(スノーピーク) 4寝袋:アルファライト 700X(イスカ) 5快眠マット(寝袋下に敷く用):フォームパッド180(モンベル) 6ランタン:Explorer EX-V777D(ジェントス) 【Helinox(ヘリノックス)夏キャンプ大満喫セット(3人用)】46,750円税込 / 1泊2日 1テント:アメニティドームM(スノーピーク) 2タープ:アメニティタープ ヘキサLセット(スノーピーク) 3チェア:チェアワン(ヘリノックス) 4テーブル:アルミコンパクトロールテーブルL(タラスブルバ) 5寝袋:パフォーマーC15(コールマン) 6快眠マット(寝袋下に敷く用):フォームパッド180(モンベル) 7ランタン:Explorer EX-V777D(ジェントス)※電池付き 8クーラーボックス:ハイパー氷点下クーラー(ロゴス) 9小型扇風機:CCマルチファン 10BBQコンロ:CR-Sステンレス(尾上製作所) 11炭:ミニラウンドストーブ(ロゴス) 12火ばさみ 13蚊取り線香 14ユニフレームツインバーナー 15キッチンツール7点セット (包丁、まな板、おたま、フライ返し、しゃもじ、調理バサミ、トング) 16調理器具セットfan5DX (ライスクッカー、フライパン、大鍋、片手鍋、メッシュバスケット) 17折りたためるボウル・ざる |
郵送できる 千葉県のキャンプ場 | シーサイド太東海岸 一番星ヴィレッジ 市原オートキャンプ場 千葉ウシノヒロバ イレブンオートキャンプパーク ホウリーウッズ久留里キャンプ村 CAMPGROUND BREEZE TATEYAMA 館山サザンビレッジ 有野実苑オートキャンプ場 Camping GREEN M-REXTomiuraSeasideVillage プラネットキャンプフィールド SouthOneVillage館山 オートキャンプユニオン SHELTER BASE 南房総オレンジ村オートキャンプ場 INTOTHEWILD. 千石台オートキャンプ場 稲ヶ崎キャンプ場 など、その他多数 |
配送料 | 予約アイテムを梱包した際の個口数と配送先によって異なる |
返却方法 | 受取キャンプ場にて、14時までにキャンプ場受付へ預ける |
補償について | 安心補償サービス料(1,000円)へ加入できる |
公式サイト | https://hinata-rental.me |
キャンプ道具を購入したくなったら
キャンプ道具はレンタルした方が良いのか、それとも購入した方が良いのかお悩みの人もいるのではないでしょうか。
ここでは、キャンプ道具をレンタルするか購入するかの判断となるポイントを3つご紹介します。
キャンプに興味があり、キャンプ道具を購入するか悩んでいる方はぜひご参考ください。
ポイント①使用頻度
キャンプ道具を購入した方がお得なのか、レンタルした方がお得なのかは、結論から言いますとキャンプをする頻度によります。
キャンプ道具をたくさん使う機会があれば買ったほうが良いでしょうし、たまにしか使わないのであればレンタルした方がお得です。
そのため、今までキャンプをしたことがなく、これから挑戦してみようと思っている人は、まずはレンタルで試してみるのがおすすめです。
新しいことへの挑戦ということもあり、興味が強くテンションも上がり気前が良くなりがちです。
一式全て買い揃えてしまおう!とつい突っ走ってしまうこともありますが、全てを買い揃えるとなると、かなりのお金がかかります。
サイズやスペック、ブランドにもよりますが、テントは2〜3万するものから5〜6万やそれ以上のものもたくさんあります。
その他の必要な道具も全て揃えるとなると10万円以上は必要になりますので、まずは冷静にレンタルで楽しむ方がいいでしょう。
キャンプにも慣れ、今後も定期的にキャンプへ行きたいと思ったら、お気に入りのメーカーやブランドのキャンプグッズを購入して楽しむのが無難です。
ポイント②収納場所
キャンプ道具の収納場所が家に確保できるかも大きな問題です。
テントやタープは折りたたむとコンパクトになる商品もたくさんありますが、外で見るのと家の中で見るのとではだいぶ印象も違います。
他にもテーブルやイス、BBQコンロ、焚き火台、クーラーボックスなど、全てを保管するとなると限られた自宅スペースのかなりの部分を占有してしまうのではないでしょうか。
また、使用したキャンプ道具は土や汚れがついています。綺麗に洗ってから保管すべきですが、すぐには洗えないためそのままの状態で一時的ではあれ収納するということもあり得ます。
家の中での保管場所を確保でき、家族の了承も得られた場合にはキャンプ道具を購入しても大丈夫でしょうが、そうでない場合はレンタルを利用する方が良いです。
お気に入りのマグやチェア、寝袋だけは用意して、他はレンタルするなど工夫しても良いでしょう。
ポイント③お手入れができるか
キャンプ用品を所有する場合、保管するだけではなく実はメンテナンスも必要です。
テントやタープは、雨に降られた場合はカビが生えないように、帰宅後に乾燥させる必要があります。
BBQグリルや焚き火台も綺麗に洗ってから保管する必要があります。
キャンプから帰ってきてそのまま片付けをする元気があれば良いのですが、中々そうもいかないですよね。
メンテナンスのやり方にも慣れてしまえばそんなに大変ではないのですが、最初のうちは注意事項などを確認しながら、調べながら作業をすることになります。
せっかく買ったキャンプ道具を長く使うためには、使用後のお手入れがとても大切になってきますので、必ずお手入れは行うようにしましょう。
こういった作業をめんどくさがらずにしっかり行える人は、キャンプ道具を購入しても大丈夫そうですが、できそうにない場合はやはりレンタルを利用した方が良いでしょう。
レンタルであれば、収納してそのまま返却をすれば、お手入れはお店の方で行ってくれます。
お手入れをストレスに感じそうな場合には、無理せずレンタルでお手軽にキャンプを楽しみましょう。
また、購入したテントのメンテナンスに関しましては、清掃・乾燥をしてくれるサービスもあります。
テントみたいに大きいもののお手入れだけは業者に任せて、他のお手入れは自分でするというのも1つの方法だと思いますので、必要であれば利用してみるのも良いですね。
キャンプ道具はキャンプ場レンタルして手ぶらで楽しもう
上記でご紹介しましたお店は、どこを選んでもおすすめできるショップですが、比較してみるとショップごとに色々と特色があります。
プランや料金、レンタルできるものやなどを比較し、自分に合う条件でぜひお得にレンタルしてみてください。