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自然の中で過ごすキャンプは、リフレッシュ効果抜群でどの世代からも人気のあるアウトドア体験です。
しかし、「キャンプをしてみたいけれど、道具がない」「設営や準備が大変そう」と思い、なかなか踏み出せない方も多いのではないでしょうか?
そういう人には、キャンプグッズのレンタルを利用するのがおすすめです。
最近では、キャンプで必要なものを一式レンタルできるキャンプ場や、キャンプ場までキャンプ道具を郵送してくれるレンタルサービスもあるので、手ぶらでキャンプを楽しむ事ができます。
「テントやキャンプ用品を準備するのが面倒…」という忙しい人や、キャンプに興味がある人、挑戦してみたい人にとって、とてもおすすめのサービスとなっています。
そこでこの記事では、手ぶらで行ってもキャンプを楽しむことができる、神奈川県の人気キャンプ場をご紹介します。
キャンプ場選びのポイントや、レンタルと購入の考え方についてもご紹介しますので、ぜひご参考ください。
目次
キャンプ場選びのポイント
ここではキャンプ場選びでポイントとなる5つをご紹介します。
キャンプ場によりタイプや使い勝手、居心地などは様々ですので、下記をご参考に自分にとって良さそうなキャンプ場を選んでみてください。
①アクティビティの違いで選ぶ
各キャンプ場には、近隣施設やそのキャンプ場オリジナルのアクティビティがあったりします。
例えば農業体験ができるところだったり、川沿いであったらカヌーの体験、湖だったらサップの体験ができるなど、そこでしかできない体験を楽しむことができます。
家族や友達など、グループでキャンプをする場合には、アクティビティを利用するとより楽しむことができますので、どのようなサービスがあるのか調べておくことをおすすめします。
ピザ作りや農作業体験、釣りなど、小さいお子様と一緒に楽しめるサービスを展開しているところもあるので、家族旅行として利用するのもとてもおすすめです。
子供用のおもちゃやアウトドアで楽しめるゲームの貸し出しなど、ちょっとしたサービスがあるだけで変わってきますので、キャンプ場を選ぶ際にはアクティビティのチェックはとても大切です。
ソロキャンプでゆっくり静かに過ごしたい場合には、逆にアクティビティがあまりないキャンプ場の方が良いかもしれませんね。
キャンプ場でどのように過ごしたいのかにより、選ぶべきキャンプ場も違ってくるので、ホームページやSNSなどを参考に考えると良いでしょう。
②キャンプ場のスタイルで選ぶ
キャンプ場には様々なスタイルがあります。
フリーサイトでテントを張るスペースだけの貸し出しをしているところや、ロッジやバンガローの施設もあるところ、カーサイトの利用ができるところなど、いろいろあります。
宿泊する際、人数やメンバーに合わせてどのようなタイプが良いかを考え、自分たちが希望するスタイルがあるキャンプ場を選ぶようにしましょう。
キャンプに興味があるけど、うまくできるか自信がない…という人は、ひとまず同じ敷地内にあるロッジやバンガローなどを利用するのもありですね。
キャンプをしている人の様子を見て、自分たちでも出来そうか参考にすることができます。
また、水場の使いやすさや数・位置、お風呂の利用、トイレの場所やタイプなど、細かい部分にも気を配っておくとより安心です。
③予約の有無で選ぶ
最近はほとんどのキャンプ場で、事前の予約が必要かと思いますが、予約方法や予約開始時期などを含めて調べておくと良いでしょう。
人気のキャンプ場では、予約開始とともにすぐに売り切れてしまうこともあります。
ゴールデンウィークやシルバーウィーク、お盆の時期など、人が外出する機会が増える場合には、予約が取りにくくなることもあるので気をつけましょう。
予約なしで利用ができるキャンプ場の場合、訪れたらすでに人がいっぱいで利用できなかった…というアクシデントも考えられます。
安心して利用したい場合には、予約なしのキャンプ場でも事前に問い合わせ、例年どのくらいの人が訪れるのかなど聞いておくと良いですね。
④アクセスの良さで選ぶ
キャンプ場のほとんどが郊外にあるため、アクセス方法もしっかり確認して比較しておきましょう。
車で行くにしても、旅行先であればレンタカーの予約など手続きが必要となることが多いので、忘れないようにしましょう。
バスの運行がある場合には、1時間にどのくらいの運行状況であるのか調べたり、乗り場や時刻表などを調べておくと安心です。
中には駅や空港まで無料の送迎バスを運行してくれているキャンプ場や、高速バスの利用が可能な所もありますので、こういうサービスを積極的に利用するのも良いですね。
お子様連れなど移動が大変な人も多いと思うので、きちんと確認しておきましょう。
⑤利用のしやすさで選ぶ
レンタル品の借り方、返却方法などもキャンプ場によって異なります。
受付で全てレンタル品を受け取り、あとは自分たちで全て組み立てを行う場合もあれば、予約をしておけばテントを設営した状態で貸し出ししてくれるキャンプ場もあります。
テントの片付けやコンロの片付けなども、キャンプ場によりどのくらいすればいいのか変わってきますので、片付けの時間があまり取れそうにない場合や難しそうな場合には、そのまま返却できる場所などを利用した方がいいですね。
その他、必ず使用することになるお風呂やトイレ、手洗い場など、共用部分の確認もしておくと安心です。
食事の内容は確認or計画しておこう
キャンプ場によっては、食事内容がすでに決まっていて、バーベキュー道具と一緒に材料一式を全て用意してくれるところもあります。
また、調理器具はレンタルして、食事内容は自分たちで考え食材については自分たちで用意する必要があるキャンプ場もありますよね。
どちらのタイプが良いか、あらかじめ確認しておくことも大切ですので、それぞれのタイプのメリットデメリットについてまとめてご紹介します。
食材付きプランの場合
キャンプ場によっては、バーベキュー道具と一緒に肉や野菜などの材料も用意してくれるところもあります。
この場合のメリットは以下の5つです。
・食材を用意しなくて済み手軽。
・荷物がより少なくて済む。
・その地域の食材を味わうことができる。
・カット済みであったり、調理が楽になることもある。
・食材が余らないので持ち帰る必要もない。
食材付きの場合のメリットは、なんと言っても楽になることでしょう。
キャンプ場に到着しレンタル品を受け取れば、食材も一緒に付いてくるので、あとはそのまま調理するだけで済みます。
家族で利用する場合など、リラックスすることを目的にしている場合には、食材付きを利用するのがおすすめです。
夏など暑い時期には食材が悪くなっていないか心配する必要もないですし、ゆっくりと旅行やキャンプを堪能することができます。
自分たちで好みの食材を追加して持ってくることもOKなキャンプ場も多くあるので、量が足りるか心配な場合には、あらかじめ食材を少し用意して行くのも良いでしょう。
調理器具のみ利用できる場合
キャンプといえばバーベキュー!
人数も多くみんなでワイワイするのが好きな方は、あえて材料がついていないプランを選び、自分たちで食材を調達できる方が良いこともあります。
食材の用意を自分たちでする場合のメリットは以下の4つです。
・買い出しから楽しむことができる。
・お肉たくさん!など自分たちで好きに量を決められる。
・買い出しの最中に欲しいものを追加できる。
・割安で済ますことができる。
サークル仲間や友達など、大人数でキャンプをする場合には、買い出し班を決めて食材の調達に行くのが良いかもしれませんね。
これからキャンプだ!とテンションが上がっている中での買い出しですので、とても楽しい時間になります。
売り場を回ってどれを買うか決める時間も、とても良い思い出にもなります。
食材を切って調理するのも、仲間とやれば楽しいですよね。みんなとわいわいする時間を楽しみたい場合には、食材は自分たちで用意するのもおすすめです。
また、業務スーパーなどを利用して買い物をしていけば、1人あたりの費用を安く抑えることもできます。
キャンプ道具以外で用意した方がいいおすすめグッズ
ここでは、キャンプ道具のレンタルには含まれていないけれど、持っていくと便利なものや楽しめるものについてご紹介します。
友達や家族と楽しいひと時を過ごすには、アクティビティも大事になりますよね。
キャンプ道具以外で、自分たちでも用意しやすいおすすめのグッズがいくつかありますので、ぜひご参考ください。
①簡易プロジェクター
小型のプロジェクターを持っていき、夜にナイトシアターとして使用するのがおすすめです。
スマホと接続して映画を見たり、日中に撮った動画をみんなで共有すしたり、色々な方法で楽しめるでしょう。
最近の小型プロジェクターは映りが良いものがとても多いので、キャンプだけでなく家で使ったり旅行で使ったりなど、1つ持っておけば幅広く活用できます。
製品を選ぶ場合には、接続方法やサイズ、重さなど、アウトドアでも使うことができるか確認しておきましょう。
②ポータブルスピーカー
Bluetoothで簡単に接続することができる、ポータブルスピーカーもおすすめです。
ゆったり音楽を聴いたり、みんなで好きな曲を聞いたりして楽しむことができます。
ただし、キャンプ場によっては音楽を流すのがNGなところもあるので、使用を考えている場合にはあらかじめキャンプ場に許可を取っておいた方が良いでしょう。
また、決められた就寝時間を守ることも大切です。
みんなが使用するキャンプ場ですので、周りの迷惑にならないようルールを守って使用しましょう。
③花火セット
夏場にキャンプ場を利用するのであれば、夜は花火をしたくなる人も多いですよね。
キャンプ場で販売されていることもありますし、近くのコンビニやスーパーで購入できるかもしれませんが、人気で売り切れているということも考えられるので、余裕があれば最初から自分たちで用意しておくと良いでしょう。
キャンプ場によっては花火が禁止であったり、花火をしても良い場所や花火の種類が限られていることもありますので、利用前に確認しておくのがおすすめです。
火の管理も大切になりますので、バケツの用意の有無や、ゴミの処理方法についても事前に確認して、安全に楽しみましょう。
④扇風機や暖房機器
気候の良いシーズンではあまり必要ないですが、夏場や冬場などでは扇風機や暖房機器を用意した方が良いでしょう。
暖房の場合、メインは焚き火になると思いますが、焚き火から離れて作業するときに足元に置いたり、釣りなどのアクティビを楽しむときに持っていくのにも使えます。コンパクトで手軽なものがたくさんあるので、サブとして持っていくと安心です。
夏であればハンディタイプの扇風機など、熱中症にならないように工夫しておいた方が安心です。日陰で過ごしたり水分補給を定期的に行うなど、しっかり対策して臨みましょう。
⑤遊び道具
子供から大人まで楽しめる遊び道具も、用意しておくのがおすすめです。
一日ゆっくりと過ごすのもキャンプの醍醐味ですが、ゲームをしたりアウトドアならではの遊びをするのも、とても楽しく貴重な体験になります。
キャンプ場によっては遊び道具をレンタルしてくれるところもあるので、事前に調べておくと良いです。
レンタルがない場合には、自分たちで遊び道具を用意しておくと時間を持て余すこともないですね。
キャンプの準備の段階から楽しむこともできますので、楽しそうな商品をぜひ探してみてください。
手ぶらでOK!神奈川県のレンタルサービス付キャンプ場
ここからは、手ぶらで行くことができる神奈川県のキャンプ場についてご紹介します。
神奈川県のキャンプ場は、都心からのアクセスもよく、川や緑の自然を楽しむことができたり、地元で取れる美味しい食材を堪能できたり、魅力的なキャンプ場が多くとても人気があります。
思い立ったら週末にすぐ利用する!なんてこともできます。
日常を忘れ、目の前に広がる大自然を楽しみながらのキャンプは本当に最高です。
キャンプ場へのアクセスやレンタル出来るキャンプ道具など、出来るだけ詳しくご紹介しますので、ぜひご参考ください。
WEINS PARK U-BASE CAMP

こちらのWEINS PARK U-BASE CAMPさんは、神奈川県海老名市にある、街キャンというネーミングがぴったりなキャンプ場です。
車なら圏央道海老名ICから1分、電車なら小田急線またはJR相模線の厚木駅より徒歩約8分で行くことができる、アクセスの良いキャンプ場です。
山奥にあるキャンプ場とかではないため、キャンプ初心者さんでも安心感もあります。とても綺麗な施設で、お風呂やサウナなども完備されていて、カフェやレストランの利用もできとても便利です。
フリーサイト、RVパーク、コテージの3エリアから選ぶことができ、スタッフさんがキャンプ道具の使い方、楽しみ方をレクチャーしてくれるなどのサービスもあります。
レンタル品も様々あるので、手ぶらで利用することもできてとても快適に過ごせます。
コテージでは愛犬と一緒に利用できるものもあり、ドッグラン併設のドッグカフェもあるので、愛犬と一緒に楽しみたいという人にもおすすめです。
住所 | 〒243-0422 海⽼名市中新⽥3290-1 |
アクセス | 【車の場合】 圏央道海老名ICから1分 【電車の場合】 小田急線またはJR相模線の厚木駅より徒歩約8分 |
レンタル できるもの | テント(マット、ペグ付) 簡単タープ 寝袋 テーブル チェア カトラリーセット ランタン BBQコンロ(炭トング付) コンロ 焚火台 焚き火シート 鉄板 調理器具(トング付) など ※申し込み時要予約 ※金額は申込画面から確認 |
時間 | 【チェックイン】 13:00~17:00 【チェックアウト】 10:00 【定休日 】 定休日:第1、第3水曜 ※水曜が祝日の場合は木曜休み |
費用 | 【フリーサイト】 5,500円〜 【RVパークサイト】 6,500円〜 【コテージ】 19,800円〜 |
アクティビティ | お風呂 サウナ ドッグラン レストラン・カフェ |
宿泊施設のタイプ | フリーサイト RVパークサイト コテージ |
予約の有無 | webから事前に予約 |
公式サイト | https://u-base.jp/camp/ebina/ |
CAMPiece南足柄

こちらのCAMPiece南足柄さんは、南足柄市にある廃校を再利用したキャンプ場です。
CAMPiece (キャンピース)さんは、学校跡地やダム跡地など、地域の遊休施設を活用したキャンプ場を展開しています。
神奈川県ではこちらの南足柄に1つあり、千葉県では3箇所で運営されているため、そちらをチェックしてみるのもおすすめです。
学校跡地という誰にでも馴染みのある場所で、仲間やペットと一緒にキャンプを楽しんだり、同窓会、サークル合宿、校舎の中の撮影など利用方法は様々です。
学校という懐かしい場所を大人は楽しむことができ、子供は安心感を持てるので、ファミリーでの利用はもちろん、友達同士で利用し昔話に花を咲かせるのも良いですね。
キャンプ初心者さんでも安心して利用できるよう、レンタル品も充実していますし、テント設営&撤去も有料でお願いすることができるます。
雄大な自然に囲まれた静かな学校跡地という場所で、珍しいキャンプ体験ができますので、ぜひチェックしてみてください。
住所 | 〒250-0131 神奈川県南足柄市内山2586 旧北足柄中学校 |
アクセス | 【車の場合】 東京方面からお越しの方:大井松田ICから約20分 名古屋方面からお越しの方:足柄スマートICから約30分 ※カーナビ等でルートを設定する場合「県立21世紀の森」を目指し、施設付近になったら置いてある看板を参考に進む。 【電車の場合】 伊豆箱根鉄道大雄山線「大雄山駅」下車 箱根登山バス「関本」乗車「上庭」下車 上庭バス停から徒歩で約15分 |
レンタル できるもの | 【CAMPiece南足柄〈お手軽セット〉】10,000円 ・テント ・テーブル ・チェア(2脚) ・スノーピーク焚き火台グリルセット ※テントは人数によって変更可 【テント】 CAPTAIN STAG(CSクラシックス オクタゴン460UV) 5,000円 Coleman(トンネル2ルームハウスLDX ) 8,000円 CAPTAIN STAG(モンテ スクリーン ツールームドームテント) 5,000円 LOGOS(ナバホTePee400セット) 5,000円 SnowPeak(ランドロック) 10,000円 DOD(キノコテント)3人用 6,000円 ノルディスク(アスガルド 7.1)(~3人用) 5,000円 【タープ】 DOD(いつかのタープ) 3,000円 LOGOS(ナバホTepeeブリッジヘキサ) 3,000円 SnowPeak(アメニティタープヘキサ)Lセット 5,000円 【テーブル】 CAPTAIN STAG(トランクテーブル) 1,000円 SnowPeak(ジカロテーブル)4人用 3,500円 SnowPeak(アイアングリルテーブル)3名用 3,000円 【チェア】 CAPTAIN STAG(CSブラックラベル ウルトラハイバックチェア) 1,000円 CAPTAIN STAG(CSシャルマン ラウンジチェア) 500円 Coleman(1人用いす) 500円 CAPTAIN STAG(トレッカーザライトチェア) 700円 CAPTAIN STAG(アルミ背付きベンチ)2人掛け 1,000円 SnowPeak(ローチェア30) 1,000円 LOGOS(スウィングチェア) 1,000円 【照明】 Coleman(マルチパネルランタン)4分割 1,000円 CAPTAIN STAG(CSオイルランタン)小 800円 キャプテンスタッグ(ツインライト)LEDライト 1,000円 LOGOS(バンブーゆらめき・コテージランタン) 1,000円 【コンロ】 LOGOS(ザ カマド) 5,000円 CAPTAIN STAG(クアッドファイアスタンド) 1,000円 SnowPeak(焚き火台・グリルセット) 5,000円 SnowPeak(アイアングリルテーブル)3名用 3,000円 Coleman(BBQコンロ)4人用 2,500円 【寝袋】 ハンモック 1,000円 CAPTAIN STAG(ロースタイルコンパクトベッド) 1,000円 GardenCamp(ウェイビーマット)1人用 500円 CAPTAIN STAG(EVAフォームマット)ダブル 700円 Cozyone(封筒型 シュラフ)15~25℃ 1,000円 CAPTAIN STAG(プレーリー封筒型シュラフ)15℃~ 1,000円 【その他】 屋外専用ストーブ(灯油満タン付) 3,000円 電気しき毛布 1,000円 クッカーセット 1,000円 PELICAN(Elite クーラーボックス)28L 3,000円 給食セット 1,000円 Coleman(アウトドアワゴン)耐荷重100Kg 1,000円 ※詳しくは公式サイトからもご確認いただけます |
時間 | チェックイン 13:00〜17:00 チェックアウト 9:00〜11:00 定休日 月曜午後・火曜 |
費用 | 【オートサイト】 4,400円~(1区画1泊:税込) ※サイト料金は季節によって変動あり 【貸切利用】 平日 132,000円(税込)~ 土日祝 193,600円(税込)~ |
アクティビティ | パークゴルフ ミニコース 校舎内遊び場 コワーキングスペース |
宿泊施設のタイプ | テント |
予約の有無 | webから事前に予約 |
公式サイト | https://campiece.com/area/minamiashigara/ |
スターフォレストキャンプ葉山

こちらのスターフォレストキャンプ葉山さんは、神奈川県三浦郡葉山にあるキャンプ場で、緑いっぱいの自然を楽しむことができます。
海までも車で10分ほどで、鎌倉・三浦半島の観光の拠点としての利用にも最適です。
森林を眺めるヒノキの貸切サウナがあったり、ヤギと鶏との触れ合いなども楽しむことができ、お子様連れにもおすすめのキャンプ場です。
サイトも複数あり、ウッドチップサイトやウッドデッキサイト、森林デッキサイトやツリーハウスなど、お好みのタイプを選び楽しめるのも嬉しいですね。
日常とは離れ自然の音、風、川のせせらぎをゆっくり楽しめる癒しのスポットとなっているので、マナーやルールもしっかり守って気持ちよく利用できるようにしましょう。
住所 | 神奈川県三浦郡葉山町上山口1431-1 |
アクセス | 【車の場合】 横浜横須賀道路「逗子I.C」より逗葉新道に進み終点より約5分 ※国道27号線沿いの「スターホーム(株)」敷地内 ※富士タクシー営業所の向かい側 ※ナビ設定はスターホーム(株)TEL:046-876-6776 【電車の場合】 ・JR逗子駅、京急逗子から京急バス15分 「水源池入口」下車 30秒 ・JR逗子駅、京急逗子からタクシーで15分 約2,000円 |
レンタル できるもの | ・チェア ¥500 ・テーブル ¥1.000 ・デッキ専用ペグ 1個 ¥100 ・二次燃焼システム焚火台 ¥2.000 ・キャンプセット 1人用~4人用 ※セット内容は予約時オプション説明を参照 |
時間 | 【チェックイン】 テントサイト 11:00~ RVサイト 平日11:00・土日祝 14:00 【チェックアウト】 テントサイト 10:00 RVサイト 11:00 |
費用 | 手ぶらキャンププラン 33,960円〜 【テントサイト】 ・ウッドデッキサイト(7.2×11m)1区画 (5名まで基本料金を含む)¥8,500~¥10,500 / 1張り分 ・ウッドチップサイト(8×9m)(10×6m)3区画 (5名まで基本料金を含む)¥8,000~¥10,000 / 1張り分 ・ウッドフェンスサイト(9×9m)2区画 (5名まで基本料金を含む)¥7,500~¥9,500 ・森林デッキ(電源付き)サイト 3区画 (2名まで基本料金を含む)¥8,500~¥10,500 ※人数制限を超える場合は電話にて相談 【RV車中泊サイト】 ・車中泊RVサイト(電源付き)A:ウッドデッキ付 B:砂利】各4区画 (3名まで基本料金を含む)¥5,000~¥6,000 ※シーズンにより料金設定が異なる 【その他】 ・ヒノキの貸切サウナ(連休以外)6名まで1組¥5,500 ・モルックレンタル 2時間 ¥1,000 ・ペット同伴1頭 ¥500 ・駐車場 2台目以降1台 ¥1,000 ・AC電源 ¥500(100v 12A 1200w) ※屋外用延長コードを持参すること(10m~推奨) ※RVサイト/森林デッキサイト/プライベートサイトは無料 ・アーリーチェックイン 1時間¥1,000 ・レイトチェックアウト(延長ステイ)30分~ ¥500 |
アクティビティなど (周辺含む) | モルックレンタル ラジコンコース 温泉「のぼり雲」 立石公園/立石海岸 葉山しおさい公園 大浜海岸 仙元山ハイキングコース 二子山展望台 葉山マリーナ |
宿泊施設のタイプ | ウッドデッキサイト ウッドチップサイト ウッドフェンスサイト 森林プライベートデッキサイト RV車中泊 |
予約の有無 | webから事前に予約 |
公式サイト | https://www.hayama-rvsite.info |
THE CLIFF CAMP & BBQ

こちらのTHE CLIFF CAMP & BBQさんは、横須賀市にある有名な公園「ソレイユの丘」内にあるキャンプ場です。
フリーサイトやフォレストキャビン、グランピングコテージなど様々な宿泊タイプが用意されているので、キャンプ初心者さんでも利用しやすいです。
また、敷地が広大なので、広々&ゆったりした時間を過ごすことができます。
ソレイユの丘には宿泊できる意外にも、観覧車やジップライン、カナディアアンカヌーなどのアウトドアからインドアで楽しめる場所までたくさんのアクティビティが揃っているため、小さい子供がいても飽きることなく楽しむことができます。
相模湾の魚介類・三浦の有機野菜などを味わえるレストランやスイーツもあるのも嬉しいですね。
ここだけで1日を十分楽しむことができる、人気のあるスポットとなっているので、ぜひチェックしてみてください。
住所 | 〒238-0316 神奈川県横須賀市長井4-3850-2 長井海の手公園 ソレイユの丘 |
アクセス | 【車の場合】 都内から約60分 三浦縦貫道路「林」出入口より約4km(約10分) ※ソレイユの丘第1駐車場ゲートより入場→キャンプ場直通通路からキャンプ場へ フリーサイト・森のキャビンはソレイユの丘第3駐車場ゲート手前から専用駐車場へ 【電車・バスの場合】 都内から電車で80分で三崎口駅着 京浜急行「三崎口」駅より京急バス「ソレイユの丘」行終点下車(約15分) |
レンタル できるもの | 【手ぶらキャンプレンタルセット】¥25,000(税込) テント タープ チェア テーブル BBQグリル 焚き火台 寝袋ほか ※単品レンタルもあり ※詳しくはこちらからご確認いただけます |
時間 | 【チェックイン】 宿泊12:00~17:00 日帰り10:00~ 【チェックアウト】 宿泊9:00~10:00 日帰り~17:00 |
費用 | ・グランピングコテージ:全5棟 大人2名基本利用料:46,000円~ (定員4名:車1台) ・サンセットバンガロー ワイド(Wide):全2棟 大人2名基本利用料:17,300円~ (定員8名:車1台) スタンダード:全3棟 大人2名基本利用料:16,300円~ (定員6名:車1台) ・トレーラーキャビン 海のキャビンSea View:全4室 定員6名まで利用料:15,000円~ (定員6名:車1台) 海のキャビンスタンダード:全8室 定員6名まで利用料:14,000円~ (定員6名:車1台) 森のキャビンスタンダード:全8室(内4部屋はペット可) 定員6名まで利用料:14,000円~ (定員6名:車1台) ・オートキャンプサイト(電源付/デッキ有・無):全20区画(内5サイトはペット可) 大人2名基本利用料:9,900円~ (定員6名:車1台) ・RVサイト:全7区画(全区画ペット可)【なっぷ受付】 大人2名基本利用料:8,800円~ (定員6名:車1台) ・フリーサイト(全40サイト分/区画分けなし)【なっぷ受付】 大人2名基本利用料:6,050円~ (定員6名:車1台) ・ソロサイト(全5区画/電源有・無)【なっぷ受付】 1名基本利用料:3,850円~ ※宿泊料金(税込)1棟/室/区画1泊あたり ※全てのプランにおいて別途駐車料金がかかる ※予約率に応じて料金が異なるダイナミックプライシング制とシーズナリティ料金制 ※なっぷはこちらからご確認いただけます。 |
アクティビティ | 大型アスレチック ジップライン eスポーツ体験 …その他複数あり ※詳しくはソレイユの丘公式サイトよりご確認いただけます |
宿泊施設のタイプ | グランピングコテージ サンセットバンガロー トレーラーキャビン オートサイト RVサイト フリーサイト ソロサイト 日帰りキャンプ |
予約の有無 | webから事前に予約 |
公式サイト | https://www.the-cliff.jp |
sotosotodays CAMPGROUNDS

こちらのsotosotodays CAMPGROUNDSさんは、南足柄にある自然いっぱいのコンパクトなキャンプ場です。
キャビンサイトとテントサイトの2つを備え、トイレやシャワールームも完備されているので、自然の中でのキャンプを快適に過ごすことができます。
キャビンの裏手では川で遊ぶこともでき、夕日の滝というスポットには徒歩で行くことができます。
レンタル品も充実しているので、自然の中でのキャンプに挑戦してみたいというキャンプ初心者さんにもおすすめです。
忙しい日々に疲れ、自然の中で癒されたい、ゆっくりと過ごしたいという人におすすめですので、ぜひチェックしてみてくださ。
住所 | 〒250-0136 神奈川県南足柄市 矢倉沢滝下2230 |
アクセス | 【車の場合】 大井松田IC(東名高速道路) 県道78号線を大雄山方面へ 竜福寺を右折、足柄街道へ トンネル先、標識「夕日の滝・地蔵堂」で左折 地蔵堂の分岐を左、夕日の滝の標識を辿ってください 【公共交通機関の場合】 伊豆箱根鉄道大雄山線「大雄山駅」から 伊豆箱根鉄道大雄山線「大雄山駅」下車 箱根登山バス「関本」4番のりば「地蔵堂行き」へ乗車 「地蔵堂」下車、夕日の滝方面へ徒歩15分 小田急小田原線「新松田駅」下車 箱根登山バス「新松田駅」1番のりば 「(関本経由)地蔵堂行」へ乗車 「地蔵堂」下車、夕日の滝方面へ徒歩15分 |
レンタル できるもの | Camp Chef セット ¥8,000 (BBQグリル・プレート・グリルボックス・ガス付) Camp Chef ピザオーブン ¥2,000 ogawa アルマディ6 ¥5,000 ogawa パラディオ56 ¥5,000 ogawa ポルヴェーラ34 ¥5,000 ogawa シュナーベル5 ¥5,000 snow peak セット ¥10,000 寝袋 (シーツ付) ¥500 コット¥800ランタン ¥500 ホットサンドメーカー (ガス缶付) ¥500 ピザ窯 (使用料/薪代) ¥2,000 【販売】 薪1束 ¥500 ガス缶 ¥250 ※テントのレンタルは1泊分の料金 ※表示金額は全て税抜き |
時間 | 【チェックイン】 宿泊プラン 13:00 ゆっくりプラン 13:00 【チェックアウト】 宿泊プラン 10:00 ゆっくりプラン 16:00 |
費用 | 【キャビンサイト】 デイプラン ¥13,200 宿泊プラン ¥18,700 ゆっくりプラン ¥24,200 【テントサイト】 宿泊プラン ¥5,500 ゆっくりプラン ¥7,700 【プライベートテントサイト】 宿泊プラン ¥11,000 ゆっくりプラン ¥15,400 ※詳細は公式サイトよりご確認ください |
アクティビティ (近隣施設含む) | 夕日の滝 川遊び |
宿泊施設のタイプ | テント キャビン |
予約の有無 | webから事前に予約 |
公式サイト | https://www.ezbbq.com/country/ |
西丹沢マウントブリッジキャンプ場

こちらの西丹沢マウントブリッジキャンプ場さんは、丹沢湖から山を北上した西丹沢山系のふところにある、自然を満喫できるキャンプ場です。
キャンプ場のすぐ脇には川が流れ、丹沢自然教室を起点に東海自然歩道を楽しむことができるので、小さい子供がいるファミリー利用にもおすすめです。
場内にはお風呂もあるので川遊びも安心して楽しめ、キャンプサイト以外にもバンガローなどの宿泊施設もあって様々な楽しみ方ができます。
レンタル品も揃っていて、売店もあるため忘れ物など困った時に便利に利用することができます。
普段とは違った自然の風景や音、ゆったりとした時間を楽しみたいという人に特におすすめですので、ぜひチェックしてみてください。
住所 | 神奈川県足柄上郡山北町中川867-7 |
アクセス | 東名道・大井松田ICより 車で約30分 |
レンタル できるもの | テント 4,000円~ タープ 3,000円~ マット 500円~ 寝袋 1,000円~ 毛布 500円~ グリル 1,000円~ 鉄板・網 500円~ ※料金は全て税抜き価格 |
時間 | 【チェックイン】 オート 11:30 バンガロー 12:30 【チェックアウト】 11:00 |
費用 | 【利用料】 1,100円/人 【駐車料】 1,100円/台 【オートサイト】 4,400円~/1区画(1張)泊 【バンガロー】 11,000円~(1棟1泊) 【船のバンガロー】 8,800円(1棟1泊) ※サイトを広くするため時期により料金が変更されます (休前日、GW、夏休み連休、お盆) ※詳しくは公式ホームページをご確認ください |
アクティビティ (近隣施設含む) | 川遊び 立ち寄り温泉 花火OK |
宿泊施設のタイプ | キャンプサイト バンガロー |
予約の有無 | webから事前に予約 |
公式サイト | https://mount-bridge.com |
こんな方法も!レンタル品を郵送できるキャンプ場
キャンプ場でのレンタル以外にも、キャンプの道具をレンタルしている専門のお店があります。
中にはキャンプ場と提携していて、キャンプ場への郵送ができるサービスもありますので、こちらを利用すれば同じく手ぶらでキャンプを楽しむことができます。
ここからは、キャンプ場までキャンプ道具を郵送してくれるキャンプ道具レンタル専門店と郵送先キャンプ場についてご紹介します。
hinataレンタル

こちらのhinataレンタルさんでは、アウトドア用品のレンタルサービスを行っています。
メインとなるテントはもちろん、キャンプで必要となるグッズを一式レンタルすることもできる、とても便利なサービスです。
小物だけ、テントだけなど都合に合わせて商品を選ぶこともできるので、幅広いユーザーに適しています。
神奈川県の提携キャンプ場も多いため、キャンプ場で受け取り・返却も可能!手ぶらでキャンプを楽しみたい方に特におすすめです。
プランと料金 (一部紹介) | 【Helinox(ヘリノックス)3人用ビギナーセット(春)】25,080円税込 / 1泊2日 1テント:アメニティドームM(スノーピーク) 2チェア:チェアワン(ヘリノックス) 3テーブル:アルミコンパクトロールテーブルL(タラスブルバ) 4寝袋:アルファライト 700X(イスカ) 5快眠マット(寝袋下に敷く用):フォームパッド180(モンベル) 6ランタン:Explorer EX-V777D(ジェントス) 【Helinox(ヘリノックス)3人用ビギナーセット(夏】20,680円税込 / 1泊2日 1テント:アメニティドームM(スノーピーク) ※在庫状況によってはアメニティドームLとなる場合も。 2チェア:チェアワン(ヘリノックス) 3テーブル:アルミコンパクトロールテーブル(タラスブルバ) 4寝袋:パフォーマーⅢ/C15(コールマン) 5快眠マット(寝袋下に敷く用):フォームパッド180(モンベル) 6ランタン:Explorer EX-V777D(ジェントス) 【Snow Peak(スノーピーク)4人用ファミリーセット(春)】30,360円税込 / 1泊2日 1テント:タフスクリーン2ルームハウス(コールマン) 2テーブル:アルミコンパクトロールテーブル(タラスブルバ) 3チェア:FDチェアワイドRD(スノーピーク) 4寝袋:アルファライト 700X(イスカ) 5快眠マット(寝袋下に敷く用):フォームパッド180(モンベル) 6ランタン:Explorer EX-V777D(ジェントス) 【Helinox(ヘリノックス)夏キャンプ大満喫セット(3人用)】46,750円税込 / 1泊2日 1テント:アメニティドームM(スノーピーク) 2タープ:アメニティタープ ヘキサLセット(スノーピーク) 3チェア:チェアワン(ヘリノックス) 4テーブル:アルミコンパクトロールテーブルL(タラスブルバ) 5寝袋:パフォーマーC15(コールマン) 6快眠マット(寝袋下に敷く用):フォームパッド180(モンベル) 7ランタン:Explorer EX-V777D(ジェントス)※電池付き 8クーラーボックス:ハイパー氷点下クーラー(ロゴス) 9小型扇風機:CCマルチファン 10BBQコンロ:CR-Sステンレス(尾上製作所) 11炭:ミニラウンドストーブ(ロゴス) 12火ばさみ 13蚊取り線香 14ユニフレームツインバーナー 15キッチンツール7点セット (包丁、まな板、おたま、フライ返し、しゃもじ、調理バサミ、トング) 16調理器具セットfan5DX (ライスクッカー、フライパン、大鍋、片手鍋、メッシュバスケット) 17折りたためるボウル・ざる |
郵送できる 神奈川県のキャンプ場 | 青野原野呂ロッジキャンプ場 リッチランド ガンダーラ真鶴シーサイドキャンプ場 神之川キャンプ場 スペースキーポイント リビエラ逗子マリーナ このまさわキャンプ場 服部牧場 泉の森ふれあいキャンプ場 西丹沢中川ロッヂ 田代運動公園 湯河原温泉神谷キャンプ場 クスクスグランピング真鶴 西丹沢大滝キャンプ場 サンテラス箱根 グランピングエリア杢-moku- 桐花園 里楽巣FUJINO 丹沢湖ロッヂ など、その他多数 |
配送料 | 予約アイテムを梱包した際の個口数と配送先によって異なる |
返却方法 | 受取キャンプ場にて、14時までにキャンプ場受付へ預ける |
補償について | 安心補償サービス料(1,000円)へ加入できる |
公式サイト | https://hinata-rental.me |
キャンプ道具を購入したくなったら
キャンプ道具はレンタルした方が良いのか、それとも購入した方が良いのかお悩みの人もいるのではないでしょうか。
ここでは、キャンプ道具をレンタルするか購入するかの判断となるポイントを3つご紹介します。
キャンプに興味があり、キャンプ道具を購入するか悩んでいる方はぜひご参考ください。
ポイント①使用頻度
キャンプ道具を購入した方がお得なのか、レンタルした方がお得なのかは、結論から言いますとキャンプをする頻度によります。
キャンプ道具をたくさん使う機会があれば買ったほうが良いでしょうし、たまにしか使わないのであればレンタルした方がお得です。
そのため、今までキャンプをしたことがなく、これから挑戦してみようと思っている人は、まずはレンタルで試してみるのがおすすめです。
新しいことへの挑戦ということもあり、興味が強くテンションも上がり気前が良くなりがちです。
一式全て買い揃えてしまおう!とつい突っ走ってしまうこともありますが、全てを買い揃えるとなると、かなりのお金がかかります。
サイズやスペック、ブランドにもよりますが、テントは2〜3万するものから5〜6万やそれ以上のものもたくさんあります。
その他の必要な道具も全て揃えるとなると10万円以上は必要になりますので、まずは冷静にレンタルで楽しむ方がいいでしょう。
キャンプにも慣れ、今後も定期的にキャンプへ行きたいと思ったら、お気に入りのメーカーやブランドのキャンプグッズを購入して楽しむのが無難です。

ポイント②収納場所
キャンプ道具の収納場所が家に確保できるかも大きな問題です。
テントやタープは折りたたむとコンパクトになる商品もたくさんありますが、外で見るのと家の中で見るのとではだいぶ印象も違います。
他にもテーブルやイス、BBQコンロ、焚き火台、クーラーボックスなど、全てを保管するとなると限られた自宅スペースのかなりの部分を占有してしまうのではないでしょうか。
また、使用したキャンプ道具は土や汚れがついています。綺麗に洗ってから保管すべきですが、すぐには洗えないためそのままの状態で一時的ではあれ収納するということもあり得ます。
家の中での保管場所を確保でき、家族の了承も得られた場合にはキャンプ道具を購入しても大丈夫でしょうが、そうでない場合はレンタルを利用する方が良いです。
お気に入りのマグやチェア、寝袋だけは用意して、他はレンタルするなど工夫しても良いでしょう。

ポイント③お手入れができるか
キャンプ用品を所有する場合、保管するだけではなく実はメンテナンスも必要です。
テントやタープは、雨に降られた場合はカビが生えないように、帰宅後に乾燥させる必要があります。
BBQグリルや焚き火台も綺麗に洗ってから保管する必要があります。
キャンプから帰ってきてそのまま片付けをする元気があれば良いのですが、中々そうもいかないですよね。
メンテナンスのやり方にも慣れてしまえばそんなに大変ではないのですが、最初のうちは注意事項などを確認しながら、調べながら作業をすることになります。
せっかく買ったキャンプ道具を長く使うためには、使用後のお手入れがとても大切になってきますので、必ずお手入れは行うようにしましょう。
こういった作業をめんどくさがらずにしっかり行える人は、キャンプ道具を購入しても大丈夫そうですが、できそうにない場合はやはりレンタルを利用した方が良いでしょう。
レンタルであれば、収納してそのまま返却をすれば、お手入れはお店の方で行ってくれます。
お手入れをストレスに感じそうな場合には、無理せずレンタルでお手軽にキャンプを楽しみましょう。
キャンプ道具はキャンプ場レンタルして手ぶらで楽しもう
上記でご紹介しましたお店は、どこを選んでもおすすめできるショップですが、比較してみるとショップごとに色々と特色があります。
プランや料金、レンタルできるものやなどを比較し、自分に合う条件でぜひお得にレンタルしてみてください。