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レンタルできるから手ぶらでOK!新潟県のおすすめ人気キャンプ場5選ご紹介

自然の中で過ごすキャンプは、リフレッシュ効果抜群でどの世代からも人気のあるアウトドア体験です。

しかし、「キャンプをしてみたいけれど、道具がない」「設営や準備が大変そう」と思い、なかなか踏み出せない方も多いのではないでしょうか?

そういう人には、キャンプグッズのレンタルを利用するのがおすすめです。

最近では、キャンプで必要なものを一式レンタルできるキャンプ場や、キャンプ場までキャンプ道具を郵送してくれるレンタルサービスもあるので、手ぶらでキャンプを楽しむ事ができます。

「テントやキャンプ用品を準備するのが面倒…」という忙しい人や、キャンプに興味がある人、挑戦してみたい人にとって、とてもおすすめのサービスとなっています。

そこでこの記事では、手ぶらで行ってもキャンプを楽しむことができる新潟県の人気キャンプ場をご紹介します。

キャンプ場選びのポイントや、レンタルと購入の考え方についてもご紹介しますので、ぜひご参考ください。

キャンプ場選びのポイント

ここではキャンプ場選びでポイントとなる5つをご紹介します。

キャンプ場によりタイプや使い勝手、居心地などは様々ですので、下記をご参考に自分にとって良さそうなキャンプ場を選んでみてください。

①アクティビティの違いで選ぶ

各キャンプ場には、近隣施設やそのキャンプ場オリジナルのアクティビティがあったりします。

例えば農業体験ができるところだったり、川沿いであったらカヌーの体験、湖だったらサップの体験ができるなど、そこでしかできない体験を楽しむことができます。

家族や友達など、グループでキャンプをする場合には、アクティビティを利用するとより楽しむことができますので、どのようなサービスがあるのか調べておくことをおすすめします。

ピザ作りや農作業体験、釣りなど、小さいお子様と一緒に楽しめるサービスを展開しているところもあるので、家族旅行として利用するのもとてもおすすめです。

子供用のおもちゃやアウトドアで楽しめるゲームの貸し出しなど、ちょっとしたサービスがあるだけで変わってきますので、キャンプ場を選ぶ際にはアクティビティのチェックはとても大切です。

ソロキャンプでゆっくり静かに過ごしたい場合には、逆にアクティビティがあまりないキャンプ場の方が良いかもしれませんね。

キャンプ場でどのように過ごしたいのかにより、選ぶべきキャンプ場も違ってくるので、ホームページやSNSなどを参考に考えると良いでしょう。

②キャンプ場のスタイルで選ぶ

キャンプ場には様々なスタイルがあります。

フリーサイトでテントを張るスペースだけの貸し出しをしているところや、ロッジやバンガローの施設もあるところ、カーサイトの利用ができるところなど、いろいろあります。

宿泊する際、人数やメンバーに合わせてどのようなタイプが良いかを考え、自分たちが希望するスタイルがあるキャンプ場を選ぶようにしましょう。

キャンプに興味があるけど、うまくできるか自信がない…という人は、ひとまず同じ敷地内にあるロッジやバンガローなどを利用するのもありですね。

キャンプをしている人の様子を見て、自分たちでも出来そうか参考にすることができます。

また、水場の使いやすさや数・位置、お風呂の利用、トイレの場所やタイプなど、細かい部分にも気を配っておくとより安心です。

③予約の有無で選ぶ

最近はほとんどのキャンプ場で、事前の予約が必要かと思いますが、予約方法や予約開始時期などを含めて調べておくと良いでしょう。

人気のキャンプ場では、予約開始とともにすぐに売り切れてしまうこともあります。

ゴールデンウィークやシルバーウィーク、お盆の時期など、人が外出する機会が増える場合には、予約が取りにくくなることもあるので気をつけましょう。

予約なしで利用ができるキャンプ場の場合、訪れたらすでに人がいっぱいで利用できなかった…というアクシデントも考えられます。

安心して利用したい場合には、予約なしのキャンプ場でも事前に問い合わせ、例年どのくらいの人が訪れるのかなど聞いておくと良いですね。

④アクセスの良さで選ぶ

キャンプ場のほとんどが郊外にあるため、アクセス方法もしっかり確認して比較しておきましょう。

車で行くにしても、旅行先であればレンタカーの予約など手続きが必要となることが多いので、忘れないようにしましょう。

バスの運行がある場合には、1時間にどのくらいの運行状況であるのか調べたり、乗り場や時刻表などを調べておくと安心です。

中には駅や空港まで無料の送迎バスを運行してくれているキャンプ場や、高速バスの利用が可能な所もありますので、こういうサービスを積極的に利用するのも良いですね。

お子様連れなど移動が大変な人も多いと思うので、きちんと確認しておきましょう。

⑤利用のしやすさで選ぶ

レンタル品の借り方、返却方法などもキャンプ場によって異なります。

受付で全てレンタル品を受け取り、あとは自分たちで全て組み立てを行う場合もあれば、予約をしておけばテントを設営した状態で貸し出ししてくれるキャンプ場もあります。

テントの片付けやコンロの片付けなども、キャンプ場によりどのくらいすればいいのか変わってきますので、片付けの時間があまり取れそうにない場合や難しそうな場合には、そのまま返却できる場所などを利用した方がいいですね。

その他、必ず使用することになるお風呂やトイレ、手洗い場など、共用部分の確認もしておくと安心です。

食事の内容は確認or計画しておこう

キャンプ場によっては、食事内容がすでに決まっていて、バーベキュー道具と一緒に材料一式を全て用意してくれるところもあります。

また、調理器具はレンタルして、食事内容は自分たちで考え食材については自分たちで用意する必要があるキャンプ場もありますよね。

どちらのタイプが良いか、あらかじめ確認しておくことも大切ですので、それぞれのタイプのメリットデメリットについてまとめてご紹介します。

食材付きプランの場合

キャンプ場によっては、バーベキュー道具と一緒に肉や野菜などの材料も用意してくれるところもあります。

この場合のメリットは以下の5つです。

食材付きプランのメリット

・食材を用意しなくて済み手軽。

・荷物がより少なくて済む。

・その地域の食材を味わうことができる。

・カット済みであったり、調理が楽になることもある。

・食材が余らないので持ち帰る必要もない。

食材付きの場合のメリットは、なんと言っても楽になることでしょう。

キャンプ場に到着しレンタル品を受け取れば、食材も一緒に付いてくるので、あとはそのまま調理するだけで済みます。

家族で利用する場合など、リラックスすることを目的にしている場合には、食材付きを利用するのがおすすめです。

夏など暑い時期には食材が悪くなっていないか心配する必要もないですし、ゆっくりと旅行やキャンプを堪能することができます。

自分たちで好みの食材を追加して持ってくることもOKなキャンプ場も多くあるので、量が足りるか心配な場合には、あらかじめ食材を少し用意して行くのも良いでしょう。

調理器具のみ利用できる場合

キャンプといえばバーベキュー!

人数も多くみんなでワイワイするのが好きな方は、あえて材料がついていないプランを選び、自分たちで食材を調達できる方が良いこともあります。

食材の用意を自分たちでする場合のメリットは以下の4つです。

自分たちで食材の用意をするメリット

・買い出しから楽しむことができる。

・お肉たくさん!など自分たちで好きに量を決められる。

・買い出しの最中に欲しいものを追加できる。

・割安で済ますことができる。

サークル仲間や友達など、大人数でキャンプをする場合には、買い出し班を決めて食材の調達に行くのが良いかもしれませんね。

これからキャンプだ!とテンションが上がっている中での買い出しですので、とても楽しい時間になります。

売り場を回ってどれを買うか決める時間も、とても良い思い出にもなります。

食材を切って調理するのも、仲間とやれば楽しいですよね。みんなとわいわいする時間を楽しみたい場合には、食材は自分たちで用意するのもおすすめです。

また、業務スーパーなどを利用して買い物をしていけば、1人あたりの費用を安く抑えることもできます。

キャンプ道具以外で用意した方がいいおすすめグッズ

ここでは、キャンプ道具のレンタルには含まれていないけれど、持っていくと便利なものや楽しめるものについてご紹介します。

友達や家族と楽しいひと時を過ごすには、アクティビティも大事になりますよね。

キャンプ道具以外で、自分たちでも用意しやすいおすすめのグッズがいくつかありますので、ぜひご参考ください。

①簡易プロジェクター

小型のプロジェクターを持っていき、夜にナイトシアターとして使用するのがおすすめです。

スマホと接続して映画を見たり、日中に撮った動画をみんなで共有すしたり、色々な方法で楽しめるでしょう。

最近の小型プロジェクターは映りが良いものがとても多いので、キャンプだけでなく家で使ったり旅行で使ったりなど、1つ持っておけば幅広く活用できます。

製品を選ぶ場合には、接続方法やサイズ、重さなど、アウトドアでも使うことができるか確認しておきましょう。

②ポータブルスピーカー

Bluetoothで簡単に接続することができる、ポータブルスピーカーもおすすめです。

ゆったり音楽を聴いたり、みんなで好きな曲を聞いたりして楽しむことができます。

ただし、キャンプ場によっては音楽を流すのがNGなところもあるので、使用を考えている場合にはあらかじめキャンプ場に許可を取っておいた方が良いでしょう。

また、決められた就寝時間を守ることも大切です。

みんなが使用するキャンプ場ですので、周りの迷惑にならないようルールを守って使用しましょう。

③花火セット

夏場にキャンプ場を利用するのであれば、夜は花火をしたくなる人も多いですよね。

キャンプ場で販売されていることもありますし、近くのコンビニやスーパーで購入できるかもしれませんが、人気で売り切れているということも考えられるので、余裕があれば最初から自分たちで用意しておくと良いでしょう。

キャンプ場によっては花火が禁止であったり、花火をしても良い場所や花火の種類が限られていることもありますので、利用前に確認しておくのがおすすめです。

火の管理も大切になりますので、バケツの用意の有無や、ゴミの処理方法についても事前に確認して、安全に楽しみましょう。

④扇風機や暖房機器

気候の良いシーズンではあまり必要ないですが、夏場や冬場などでは扇風機や暖房機器を用意した方が良いでしょう。

暖房の場合、メインは焚き火になると思いますが、焚き火から離れて作業するときに足元に置いたり、釣りなどのアクティビを楽しむときに持っていくのにも使えます。コンパクトで手軽なものがたくさんあるので、サブとして持っていくと安心です。

夏であればハンディタイプの扇風機など、熱中症にならないように工夫しておいた方が安心です。日陰で過ごしたり水分補給を定期的に行うなど、しっかり対策して臨みましょう。

⑤遊び道具

子供から大人まで楽しめる遊び道具も、用意しておくのがおすすめです。

一日ゆっくりと過ごすのもキャンプの醍醐味ですが、ゲームをしたりアウトドアならではの遊びをするのも、とても楽しく貴重な体験になります。

キャンプ場によっては遊び道具をレンタルしてくれるところもあるので、事前に調べておくと良いです。

レンタルがない場合には、自分たちで遊び道具を用意しておくと時間を持て余すこともないですね。

キャンプの準備の段階から楽しむこともできますので、楽しそうな商品をぜひ探してみてください。

手ぶらでOK!新潟県のレンタルサービス付キャンプ場

ここからは、手ぶらで行くことができる新潟県のキャンプ場についてご紹介します。

新潟県のキャンプ場は、緑み囲まれた自然環境や湖、海を楽しむことができたり、地元で取れる美味しい食材を堪能できたり、魅力的なキャンプ場が多くとても人気があります。

日常を忘れ、目の前に広がる大自然を楽しみながらのキャンプは本当に最高です。

キャンプ場へのアクセスやレンタル出来るキャンプ道具など、出来るだけ詳しくご紹介しますので、ぜひご参考ください。

大源太キャニオンキャンプ場

出典;https://daigenta.net

大源太キャニオンキャンプ場は、新潟県の湯沢町にある、東洋のマッターホルンとも呼ばれる大源太山のふもとにあるキャンプ場です。

木々に囲まれた大自然の中ゆっくり過ごすことができます。清流で涼んだり、湖でカヤックに乗ったりと、キャンプらしい体験を堪能することができます。

また、車で行ける範囲にフォレストアドベンチャーなどのアクティビティもあるので、家族旅行や友達との旅行で訪れるのもおすすめです。

住所新潟県南魚沼郡湯沢町土樽3064-17
アクセス関越自動車道・湯沢ICより8.5km
車で約20分
レンタル
できるもの
はじめてキャンプセット(4名用) 10,000円
・テーブル×4
・イス×4
・寝袋×4
・銀マット×4
・ランタン×1
・焚き火台×1

【単品レンタル】

ノルディスクテント(6人用) 8,000円
ドームテント(5~6人用) 3,500円
タープ(スクエア) 3,000円
タープ(ヘキサタープ) 1,500円
快適インナーマット 1,000円
銀マット 500円
寝袋 封筒型 1,000円
毛布 500円
トイモック 2,000円
テーブル 1,200円
ヘリノックスチェア 1,000円
ディレクターズチェア 800円
バーベキューコンロ 1,200円
焚き火台 1,000円
鉄板 500円
網 300円
鍋 300円
飯盒 300円
LEDランタン 800円
カセットコンロ 800円
ポリタンク 100円
調理小物 1個100円
蚊取り線香 100円
お助けマン 1回1,000円
(レンタルテント、タープの設営のお手伝)
スノコ 100円
時間【チェックイン】
12:00~17:00

【チェックアウト】
10:00


※シーズン営業
4月下旬~11月上旬まで
費用【入場料】
・大人1名1泊600円
・子供1名1泊400円
※3歳以下は無料
※日帰りは1回につき

【区画使用料】
1泊1張り1,800円

【常設テント】
6人用 1泊1張り3,600円~5,400円
ラグジュアリーテント 1泊1張り7,500円~10,500円
※別途区画使用料1,800円が発生します。
アクティビティ
(近隣含む)
大源太湖カヤックツアー
大源太湖SUP体験
フォレストアドベンチャー・湯沢中里
湯沢フィッシングパーク
※シーズンが限られるものもあり
宿泊施設のタイプテントサイト
グランピング
予約の有無webから事前に予約
公式サイトhttps://daigenta.net

海辺の森キャンプ場

出典;https://www.umibenomori.com

海辺の森キャンプ場は、新潟市北区にあり、日本海のすぐ近くで自然豊かなキャンプ場です。

シーズン営業となるため予約できる時期などは限られますが、海の近くのキャンプ場として人気があります。

アクティビティも充実していて、ドラム缶風呂体験やマウンテンバイクのレンタルなど様々なものがあるので、家族や友達と楽しむのも良いでしょう。

レンタル品が充実しているので、キャンプ初心者でも安心して利用することができます。

グループ利用の際は会員登録が必要となりますので、公式サイトより利用規約などをきちんと確認しておきましょう。

ホームページからは開催されるイベント情報も案内されるので、ぜひチェックしてみてください。

住所新潟県新潟市北区島見町1-135
アクセス・国道7号線(新々バイパス)
競馬場ICより車で約10分
豊栄ICより車で約10分

・日本海東北自動車道
豊栄新潟東港ICより車で約15分
新潟空港ICより車で約25分
レンタル
できるもの
【手ぶらでキャンプ】
基本セット 8,800円
・テント
・タープ

フルセット 16,500円
・基本セットの2つ
・テーブル
・アームチェア(最大4脚)
・寝袋(最大4袋)
・ランタン
・焚き火台+薪1束
・バーベキューコンロ+木炭1セット

テント・タープ設営補助サービス 2,200円

※その他単品レンタルもあり

※詳しくは公式サイトからも確認
時間【チェックイン】
9:00/16:00

(手ぶらBBQは11:00から)

【チェックアウト】
翌9:00/翌16:00

(手ぶらBBQは15:00まで)

<営業期間>
4月26日~11月30日まで(11月30日は日帰りのみ)
費用【入場料】
大人:宿泊400円、日帰り200円
小中学生:宿泊200円、日帰り100円
未就学児は無料

【テントサイト使用料金】(一部のみ紹介)
くろまつ・あきぐみ(大10ⅿ×7ⅿ)
区画:各8
地面種別:土
料金:宿泊(通常期)1,900円
   宿泊(繁忙期)3,000円
   日帰り(通常期)900円
   日帰り(繁忙期)1,500円
   延長日帰り(通常期)+400円
   延長日帰り(繁忙期)+800円

※他多数区画あり
※時期により料金が異なる
※詳しくは公式サイトから確認
アクティビティマウンテンバイク
ドラム缶風呂体験
四輪バギー
石窯レンタル
、など
宿泊施設のタイプキャンプサイト
予約の有無webまたは電話で予約
公式サイトhttps://www.umibenomori.com

星のもとオートキャンプ場

出典;https://hoshinomoto-autocamp.cloud-line.com

星のもとオートキャンプ場は、新潟県の湯沢町にあり、自然豊かで星空を楽しめるキャンプ場です。

サイトは全面芝生を敷いてあるので、過ごしやすく快適です。街の照明や生活の明かりが少なく、空気も澄んでいるため、日中は自然豊かな空気と開放感、夜には綺麗な星空を楽しむことができます。

周辺には大源太湖、体験工房、フィッシングパーク、フォレストアドベンチャーなどもあり、アクティビティに困ることもないでしょう。

湯沢インターから車でわずか10分でつきアクセスの良いキャンプ場ですので、ぜひチェックしてみてください。

住所新潟県南魚沼郡湯沢町土樽6384-1
アクセス【車の場合】
関越自動車道「湯沢」ICより車で約10分


【電車の場合】
下記最寄り駅からタクシーで。
・上越新幹線 「越後湯沢駅」下車 約14分
・上越線 「岩原スキー場前駅」下車 約8分
レンタル
できるもの
テント 4,950円〜
タープ 1,100円
BBQグリル(コンロ) 1,100円
焚き火台 1,100円
テーブル 1,100円
エアマット 660円
銀マット(キャンプマット) 330円
シェラフ(寝袋) 550円
イス 330円
BBQ鉄板 330円
LEDランタン 440円
ハンモック 1,650円
コット 660円
石油ストーブ 2500円
BBQ網(購入品) 550円
薪(購入品) 990円
炭 3Kg(購入品) 700円
ガスボンベ1本(購入品) 300円
ガスボンベ3本(購入品) 600円

時間
【チェックイン】
14:00~17:00

【チェックアウト】
11:00


※シーズン営業
4月下旬~11月23日まで
費用【キャンプ】
1サイト1泊
3,850円
(平日)
4,950円(土祝前日・連休など)

【バンガロー】
1棟1泊
18,000円(平日)
20,000円(土祝前日・連休など)

【環境衛生協力費】
1人1泊 550円


※その他は公式サイトよりご確認ください
アクティビティなど
(近隣施設含む)
大源太湖
体験工房
フィッシングパーク
フォレストアドベンチャー、など
宿泊施設のタイプキャンプサイト
バンガロー
予約の有無webから事前に予約
公式サイトhttps://hoshinomoto-autocamp.cloud-line.com

長岡市和島オートキャンプ場

出典;https://kizuna-camp.com/washima

長岡市和島オートキャンプ場は、新潟県長岡市にある日本海の絶景を堪能できるキャンプ場です。

場内の高台からは日本海を見下ろせ、夕日が沈む様子や綺麗な星空を楽しむこともできます。

車で約15分のところに市場があるので、地魚や全国の新鮮な海鮮を購入しバーベキューで堪能できるのも嬉しいポイントです。

キャンプ場内には子どもの広場や釣り堀、森林遊歩道など様々なアクティビティを楽しめ、遊歩道を降りると海水浴場に行くこともできます。

レンタル品も利用することができ便利ですし、子供から大人まで楽しめるキャンプ場ですので、ぜひチェックしてみてください。

住所新潟県長岡市両高1番地
アクセス【車の場合】
関越自動車道
「長岡北スマートIC」より車で約30分
北陸自動車道

「西山IC」より車で約25分

【電車の場合】
JR越後線 「妙法寺駅」下車
徒歩で約30分(2.5㎞)またはタクシー
レンタル
できるもの
【キャンプ用品】
・テント5人用:3,000円/張
・タープ:2,000円/張
・フロアマット:1,000円/2枚
・ランタン:600円/個
・テーブル、イスセット:2,000円/セット
・イス:200円/脚


【調理関係】
・クッキングウェア(フライパン、鍋など):1,000円/セット
・調理セット(包丁、まな板など):500円/セット
・ツインバーナー:1,700円/個
・バーベキューコンロ:1,500円/セット
・つる付大鍋:500円/個
・食器セット:500円/セット
・ヤカン:300円/個
・電気保温ポット:500円/個


【寝具】
・毛布:300円/枚
・枕:200円/個
時間【チェックイン】
宿泊  14:00~

日帰り 11:00〜

【チェックアウト】
宿泊  翌11:00まで
日帰り 14:00まで
費用【入場料】
大人1泊500円・子ども1泊250円


【オートキャンプサイト】
Aサイト・AC電源付き
¥7,500~


【オートキャンプサイト】
Cサイト
¥4,500~


【バンガロー】
エアコン・キッチン・トイレ付き
¥9,500


【釣り堀バンガロー】
エアコン・キッチン・トイレ付き
¥9,500~

【キャビン】
エアコン・2段ベッド・冷蔵庫付き
¥12,500~
アクティビティ
(近隣含む)
海水浴場
温泉
釣り堀
宿泊施設のタイプキャンプサイト
バンガロー
区画サイト
予約の有無webから事前に予約
公式サイトhttps://kizuna-camp.com/washima

INO BASE

出典;https://www.ino-base.com

INO BASEは、1日1組限定のプライベートキャンプ場で、贅沢な時間を堪能することができます。

海まで徒歩10秒という近さで、波の音をBGMにゆっくり過ごすも良し、家族や仲間とアクティブやレジャーを楽しむなど、それぞれの楽しみ方を満喫できます。

アメリカンガレージをイメージした内観で、一棟まるごと貸切で他の利用者はいないため、プライベートな空間や時間を楽しみたい人におすすめです。

新潟県では珍しく通年営業をしていますので、四季折々の空気や景色を味わうこともできます。

静かな環境でキャンプを楽しみたい、自然を満喫したい、海が大好きだという人におすすめですので、ぜひチェックしてみてください。

住所新潟県三島郡出雲崎町井鼻667
アクセス北陸自動車道道長岡北SIC下車
国道352号線出雲崎方面へ
国道402号線右折後300m程度進む
レンタル
できるもの
・テント5~6名用/¥4,000
・BBQセット/¥3,000 
・焚き火台/¥1,500 
・テーブル/¥1,500 
・椅子¥1,000(1脚)
時間通年営業

【チェックイン】
12:00~

【チェックアウト】
10:00
費用・スタンダードプラン
 ¥18,000~/4名まで(3月~12月)
 定員30名


・プレミアムプラン
 ¥25,000~/4名まで(GW・お盆ハイシーズ)
 定員30名

<定員4名以上の場合の施設利用料>
大人(中学生以上) :¥3,000
子供(小学生以下) :¥1,500
未就学児     :無料

※1人・1泊あたり
アクティビティ
(近隣施設含む)
海水浴
海のレジャー
立ち寄り温泉
道の駅
宿泊施設のタイプキャンプ
ロッジ・ログハウス・コテージ
予約の有無webから事前に予約
公式サイトhttps://www.ino-base.com

こんな方法も!レンタル品を郵送できるキャンプ場

キャンプ場でのレンタル以外にも、キャンプの道具をレンタルしている専門のお店があります。

中にはキャンプ場と提携していて、キャンプ場への郵送ができるサービスもありますので、こちらを利用すれば同じく手ぶらでキャンプを楽しむことができます。

ここからは、キャンプ場までキャンプ道具を郵送してくれるキャンプ道具レンタル専門店と郵送先キャンプ場についてご紹介します。

hinataレンタル

こちらのhinataレンタルさんでは、アウトドア用品のレンタルサービスを行っています。

メインとなるテントはもちろん、キャンプで必要となるグッズを一式レンタルすることもできる、とても便利なサービスです。

小物だけ、テントだけなど都合に合わせて商品を選ぶこともできるので、幅広いユーザーに適しています。

新潟県の提携キャンプ場も多いため、キャンプ場で受け取り・返却も可能!手ぶらでキャンプを楽しみたい方に特におすすめです。

プランと料金
(一部紹介)
【Helinox(ヘリノックス)3人用ビギナーセット(春)】25,080円税込 / 1泊2日
1テント:アメニティドームM(スノーピーク)
2チェア:チェアワン(ヘリノックス)
3テーブル:アルミコンパクトロールテーブルL(タラスブルバ)
4寝袋:アルファライト 700X(イスカ)
5快眠マット(寝袋下に敷く用):フォームパッド180(モンベル)
6ランタン:Explorer EX-V777D(ジェントス)

【Helinox(ヘリノックス)3人用ビギナーセット(夏】20,680円税込 / 1泊2日
1テント:アメニティドームM(スノーピーク)
※在庫状況によってはアメニティドームLとなる場合も。
2チェア:チェアワン(ヘリノックス)
3テーブル:アルミコンパクトロールテーブル(タラスブルバ)
4寝袋:パフォーマーⅢ/C15(コールマン)
5快眠マット(寝袋下に敷く用):フォームパッド180(モンベル)
6ランタン:Explorer EX-V777D(ジェントス)

【Snow Peak(スノーピーク)4人用ファミリーセット(春)】30,360円税込 / 1泊2日
1テント:タフスクリーン2ルームハウス(コールマン)
2テーブル:アルミコンパクトロールテーブル(タラスブルバ)
3チェア:FDチェアワイドRD(スノーピーク)
4寝袋:アルファライト 700X(イスカ)
5快眠マット(寝袋下に敷く用):フォームパッド180(モンベル)
6ランタン:Explorer EX-V777D(ジェントス)

【Helinox(ヘリノックス)夏キャンプ大満喫セット(3人用)】46,750円税込 / 1泊2日
1テント:アメニティドームM(スノーピーク)
2タープ:アメニティタープ ヘキサLセット(スノーピーク)
3チェア:チェアワン(ヘリノックス)
4テーブル:アルミコンパクトロールテーブルL(タラスブルバ)
5寝袋:パフォーマーC15(コールマン)
6快眠マット(寝袋下に敷く用):フォームパッド180(モンベル)
7ランタン:Explorer EX-V777D(ジェントス)※電池付き
8クーラーボックス:ハイパー氷点下クーラー(ロゴス)
9小型扇風機:CCマルチファン
10BBQコンロ:CR-Sステンレス(尾上製作所)
11炭:ミニラウンドストーブ(ロゴス)
12火ばさみ
13蚊取り線香
14ユニフレームツインバーナー
15キッチンツール7点セット
(包丁、まな板、おたま、フライ返し、しゃもじ、調理バサミ、トング)
16調理器具セットfan5DX
(ライスクッカー、フライパン、大鍋、片手鍋、メッシュバスケット)
17折りたためるボウル・ざる
郵送できる
新潟県のキャンプ場
豊浦総合運動施設キャンプ場
日本海 能生の宿 見晴らし亭
キューピットバレイ
ニュー・グリーンピア津南キャンプ場
星峠宿TREECAMP
浅草山荘キャンプ場
NINOXお山のキャンプ場
リトリート佐渡風島グランピング
SunSetStarVilla
RIVERSIDE VILLAGE
SunsetSideBase
大源太キャニオンキャンプ場
LodgeRaven
やひこYYPark
五十沢キャンプ場
素浜キャンプ場
紫雲寺記念公園 オートキャンプ場
八木ヶ鼻オートキャンプ場
KIZUNAの森 和島オートキャンプ場
KIZUNAの森 うまみち森林公園
五頭山麓いこいの森


など、その他多数
配送料予約アイテムを梱包した際の個口数と配送先によって異なる
返却方法受取キャンプ場にて、14時までにキャンプ場受付へ預ける
補償について安心補償サービス料(1,000円)へ加入できる
公式サイトhttps://hinata-rental.me

キャンプ道具を購入したくなったら

キャンプ道具はレンタルした方が良いのか、それとも購入した方が良いのかお悩みの人もいるのではないでしょうか。

ここでは、キャンプ道具をレンタルするか購入するかの判断となるポイントを3つご紹介します。

キャンプに興味があり、キャンプ道具を購入するか悩んでいる方はぜひご参考ください。

ポイント①使用頻度

キャンプ道具を購入した方がお得なのか、レンタルした方がお得なのかは、結論から言いますとキャンプをする頻度によります。

キャンプ道具をたくさん使う機会があれば買ったほうが良いでしょうし、たまにしか使わないのであればレンタルした方がお得です。

そのため、今までキャンプをしたことがなく、これから挑戦してみようと思っている人は、まずはレンタルで試してみるのがおすすめです。

新しいことへの挑戦ということもあり、興味が強くテンションも上がり気前が良くなりがちです。

一式全て買い揃えてしまおう!とつい突っ走ってしまうこともありますが、全てを買い揃えるとなると、かなりのお金がかかります。

サイズやスペック、ブランドにもよりますが、テントは2〜3万するものから5〜6万やそれ以上のものもたくさんあります。

その他の必要な道具も全て揃えるとなると10万円以上は必要になりますので、まずは冷静にレンタルで楽しむ方がいいでしょう。

キャンプにも慣れ、今後も定期的にキャンプへ行きたいと思ったら、お気に入りのメーカーやブランドのキャンプグッズを購入して楽しむのが無難です。

ポイント②収納場所

キャンプ道具の収納場所が家に確保できるかも大きな問題です。

テントやタープは折りたたむとコンパクトになる商品もたくさんありますが、外で見るのと家の中で見るのとではだいぶ印象も違います。

他にもテーブルやイス、BBQコンロ、焚き火台、クーラーボックスなど、全てを保管するとなると限られた自宅スペースのかなりの部分を占有してしまうのではないでしょうか。

また、使用したキャンプ道具は土や汚れがついています。綺麗に洗ってから保管すべきですが、すぐには洗えないためそのままの状態で一時的ではあれ収納するということもあり得ます。

家の中での保管場所を確保でき、家族の了承も得られた場合にはキャンプ道具を購入しても大丈夫でしょうが、そうでない場合はレンタルを利用する方が良いです。

お気に入りのマグやチェア、寝袋だけは用意して、他はレンタルするなど工夫しても良いでしょう。

ポイント③お手入れができるか

キャンプ用品を所有する場合、保管するだけではなく実はメンテナンスも必要です。

テントやタープは、雨に降られた場合はカビが生えないように、帰宅後に乾燥させる必要があります。

BBQグリルや焚き火台も綺麗に洗ってから保管する必要があります。

キャンプから帰ってきてそのまま片付けをする元気があれば良いのですが、中々そうもいかないですよね。

メンテナンスのやり方にも慣れてしまえばそんなに大変ではないのですが、最初のうちは注意事項などを確認しながら、調べながら作業をすることになります。

せっかく買ったキャンプ道具を長く使うためには、使用後のお手入れがとても大切になってきますので、必ずお手入れは行うようにしましょう。

こういった作業をめんどくさがらずにしっかり行える人は、キャンプ道具を購入しても大丈夫そうですが、できそうにない場合はやはりレンタルを利用した方が良いでしょう。

レンタルであれば、収納してそのまま返却をすれば、お手入れはお店の方で行ってくれます。

お手入れをストレスに感じそうな場合には、無理せずレンタルでお手軽にキャンプを楽しみましょう。

キャンプ道具はキャンプ場レンタルして手ぶらで楽しもう

上記でご紹介しましたお店は、どこを選んでもおすすめできるショップですが、比較してみるとショップごとに色々と特色があります。

プランや料金、レンタルできるものやなどを比較し、自分に合う条件でぜひお得にレンタルしてみてください。

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