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レンタルできるから手ぶらでOK!茨城県のおすすめ人気キャンプ場6選ご紹介

自然の中で過ごすキャンプは、リフレッシュ効果抜群でどの世代からも人気のあるアウトドア体験です。

しかし、「キャンプをしてみたいけれど、道具がない」「設営や準備が大変そう」と思い、なかなか踏み出せない方も多いのではないでしょうか?

そういう人には、キャンプグッズのレンタルを利用するのがおすすめです。

最近では、キャンプで必要なものを一式レンタルできるキャンプ場や、キャンプ場までキャンプ道具を郵送してくれるレンタルサービスもあるので、手ぶらでキャンプを楽しむ事ができます。

「テントやキャンプ用品を準備するのが面倒…」という忙しい人や、キャンプに興味がある人、挑戦してみたい人にとって、とてもおすすめのサービスとなっています。

そこでこの記事では、手ぶらで行ってもキャンプを楽しむことができる、茨城県の人気キャンプ場をご紹介します。

キャンプ場選びのポイントや、レンタルと購入の考え方についてもご紹介しますので、ぜひご参考ください。

キャンプ場選びのポイント

ここではキャンプ場選びでポイントとなる5つをご紹介します。

キャンプ場によりタイプや使い勝手、居心地などは様々ですので、下記をご参考に自分にとって良さそうなキャンプ場を選んでみてください。

①アクティビティの違いで選ぶ

各キャンプ場には、近隣施設やそのキャンプ場オリジナルのアクティビティがあったりします。

例えば農業体験ができるところだったり、川沿いであったらカヌーの体験、湖だったらサップの体験ができるなど、そこでしかできない体験を楽しむことができます。

家族や友達など、グループでキャンプをする場合には、アクティビティを利用するとより楽しむことができますので、どのようなサービスがあるのか調べておくことをおすすめします。

ピザ作りや農作業体験、釣りなど、小さいお子様と一緒に楽しめるサービスを展開しているところもあるので、家族旅行として利用するのもとてもおすすめです。

子供用のおもちゃやアウトドアで楽しめるゲームの貸し出しなど、ちょっとしたサービスがあるだけで変わってきますので、キャンプ場を選ぶ際にはアクティビティのチェックはとても大切です。

ソロキャンプでゆっくり静かに過ごしたい場合には、逆にアクティビティがあまりないキャンプ場の方が良いかもしれませんね。

キャンプ場でどのように過ごしたいのかにより、選ぶべきキャンプ場も違ってくるので、ホームページやSNSなどを参考に考えると良いでしょう。

②キャンプ場のスタイルで選ぶ

キャンプ場には様々なスタイルがあります。

フリーサイトでテントを張るスペースだけの貸し出しをしているところや、ロッジやバンガローの施設もあるところ、カーサイトの利用ができるところなど、いろいろあります。

宿泊する際、人数やメンバーに合わせてどのようなタイプが良いかを考え、自分たちが希望するスタイルがあるキャンプ場を選ぶようにしましょう。

キャンプに興味があるけど、うまくできるか自信がない…という人は、ひとまず同じ敷地内にあるロッジやバンガローなどを利用するのもありですね。

キャンプをしている人の様子を見て、自分たちでも出来そうか参考にすることができます。

また、水場の使いやすさや数・位置、お風呂の利用、トイレの場所やタイプなど、細かい部分にも気を配っておくとより安心です。

③予約の有無で選ぶ

最近はほとんどのキャンプ場で、事前の予約が必要かと思いますが、予約方法や予約開始時期などを含めて調べておくと良いでしょう。

人気のキャンプ場では、予約開始とともにすぐに売り切れてしまうこともあります。

ゴールデンウィークやシルバーウィーク、お盆の時期など、人が外出する機会が増える場合には、予約が取りにくくなることもあるので気をつけましょう。

予約なしで利用ができるキャンプ場の場合、訪れたらすでに人がいっぱいで利用できなかった…というアクシデントも考えられます。

安心して利用したい場合には、予約なしのキャンプ場でも事前に問い合わせ、例年どのくらいの人が訪れるのかなど聞いておくと良いですね。

④アクセスの良さで選ぶ

キャンプ場のほとんどが郊外にあるため、アクセス方法もしっかり確認して比較しておきましょう。

車で行くにしても、旅行先であればレンタカーの予約など手続きが必要となることが多いので、忘れないようにしましょう。

バスの運行がある場合には、1時間にどのくらいの運行状況であるのか調べたり、乗り場や時刻表などを調べておくと安心です。

中には駅や空港まで無料の送迎バスを運行してくれているキャンプ場や、高速バスの利用が可能な所もありますので、こういうサービスを積極的に利用するのも良いですね。

お子様連れなど移動が大変な人も多いと思うので、きちんと確認しておきましょう。

⑤利用のしやすさで選ぶ

レンタル品の借り方、返却方法などもキャンプ場によって異なります。

受付で全てレンタル品を受け取り、あとは自分たちで全て組み立てを行う場合もあれば、予約をしておけばテントを設営した状態で貸し出ししてくれるキャンプ場もあります。

テントの片付けやコンロの片付けなども、キャンプ場によりどのくらいすればいいのか変わってきますので、片付けの時間があまり取れそうにない場合や難しそうな場合には、そのまま返却できる場所などを利用した方がいいですね。

その他、必ず使用することになるお風呂やトイレ、手洗い場など、共用部分の確認もしておくと安心です。

食事の内容は確認or計画しておこう

キャンプ場によっては、食事内容がすでに決まっていて、バーベキュー道具と一緒に材料一式を全て用意してくれるところもあります。

また、調理器具はレンタルして、食事内容は自分たちで考え食材については自分たちで用意する必要があるキャンプ場もありますよね。

どちらのタイプが良いか、あらかじめ確認しておくことも大切ですので、それぞれのタイプのメリットデメリットについてまとめてご紹介します。

食材付きプランの場合

キャンプ場によっては、バーベキュー道具と一緒に肉や野菜などの材料も用意してくれるところもあります。

この場合のメリットは以下の5つです。

食材付きプランのメリット

・食材を用意しなくて済み手軽。

・荷物がより少なくて済む。

・その地域の食材を味わうことができる。

・カット済みであったり、調理が楽になることもある。

・食材が余らないので持ち帰る必要もない。

食材付きの場合のメリットは、なんと言っても楽になることでしょう。

キャンプ場に到着しレンタル品を受け取れば、食材も一緒に付いてくるので、あとはそのまま調理するだけで済みます。

家族で利用する場合など、リラックスすることを目的にしている場合には、食材付きを利用するのがおすすめです。

夏など暑い時期には食材が悪くなっていないか心配する必要もないですし、ゆっくりと旅行やキャンプを堪能することができます。

自分たちで好みの食材を追加して持ってくることもOKなキャンプ場も多くあるので、量が足りるか心配な場合には、あらかじめ食材を少し用意して行くのも良いでしょう。

調理器具のみ利用できる場合

キャンプといえばバーベキュー!

人数も多くみんなでワイワイするのが好きな方は、あえて材料がついていないプランを選び、自分たちで食材を調達できる方が良いこともあります。

食材の用意を自分たちでする場合のメリットは以下の4つです。

自分たちで食材の用意をするメリット

・買い出しから楽しむことができる。

・お肉たくさん!など自分たちで好きに量を決められる。

・買い出しの最中に欲しいものを追加できる。

・割安で済ますことができる。

サークル仲間や友達など、大人数でキャンプをする場合には、買い出し班を決めて食材の調達に行くのが良いかもしれませんね。

これからキャンプだ!とテンションが上がっている中での買い出しですので、とても楽しい時間になります。

売り場を回ってどれを買うか決める時間も、とても良い思い出にもなります。

食材を切って調理するのも、仲間とやれば楽しいですよね。みんなとわいわいする時間を楽しみたい場合には、食材は自分たちで用意するのもおすすめです。

また、業務スーパーなどを利用して買い物をしていけば、1人あたりの費用を安く抑えることもできます。

キャンプ道具以外で用意した方がいいおすすめグッズ

ここでは、キャンプ道具のレンタルには含まれていないけれど、持っていくと便利なものや楽しめるものについてご紹介します。

友達や家族と楽しいひと時を過ごすには、アクティビティも大事になりますよね。

キャンプ道具以外で、自分たちでも用意しやすいおすすめのグッズがいくつかありますので、ぜひご参考ください。

①簡易プロジェクター

小型のプロジェクターを持っていき、夜にナイトシアターとして使用するのがおすすめです。

スマホと接続して映画を見たり、日中に撮った動画をみんなで共有すしたり、色々な方法で楽しめるでしょう。

最近の小型プロジェクターは映りが良いものがとても多いので、キャンプだけでなく家で使ったり旅行で使ったりなど、1つ持っておけば幅広く活用できます。

製品を選ぶ場合には、接続方法やサイズ、重さなど、アウトドアでも使うことができるか確認しておきましょう。

②ポータブルスピーカー

Bluetoothで簡単に接続することができる、ポータブルスピーカーもおすすめです。

ゆったり音楽を聴いたり、みんなで好きな曲を聞いたりして楽しむことができます。

ただし、キャンプ場によっては音楽を流すのがNGなところもあるので、使用を考えている場合にはあらかじめキャンプ場に許可を取っておいた方が良いでしょう。

また、決められた就寝時間を守ることも大切です。

みんなが使用するキャンプ場ですので、周りの迷惑にならないようルールを守って使用しましょう。

③花火セット

夏場にキャンプ場を利用するのであれば、夜は花火をしたくなる人も多いですよね。

キャンプ場で販売されていることもありますし、近くのコンビニやスーパーで購入できるかもしれませんが、人気で売り切れているということも考えられるので、余裕があれば最初から自分たちで用意しておくと良いでしょう。

キャンプ場によっては花火が禁止であったり、花火をしても良い場所や花火の種類が限られていることもありますので、利用前に確認しておくのがおすすめです。

火の管理も大切になりますので、バケツの用意の有無や、ゴミの処理方法についても事前に確認して、安全に楽しみましょう。

④扇風機や暖房機器

気候の良いシーズンではあまり必要ないですが、夏場や冬場などでは扇風機や暖房機器を用意した方が良いでしょう。

暖房の場合、メインは焚き火になると思いますが、焚き火から離れて作業するときに足元に置いたり、釣りなどのアクティビを楽しむときに持っていくのにも使えます。コンパクトで手軽なものがたくさんあるので、サブとして持っていくと安心です。

夏であればハンディタイプの扇風機など、熱中症にならないように工夫しておいた方が安心です。日陰で過ごしたり水分補給を定期的に行うなど、しっかり対策して臨みましょう。

⑤遊び道具

子供から大人まで楽しめる遊び道具も、用意しておくのがおすすめです。

一日ゆっくりと過ごすのもキャンプの醍醐味ですが、ゲームをしたりアウトドアならではの遊びをするのも、とても楽しく貴重な体験になります。

キャンプ場によっては遊び道具をレンタルしてくれるところもあるので、事前に調べておくと良いです。

レンタルがない場合には、自分たちで遊び道具を用意しておくと時間を持て余すこともないですね。

キャンプの準備の段階から楽しむこともできますので、楽しそうな商品をぜひ探してみてください。

手ぶらでOK!茨城県のレンタルサービス付キャンプ場

ここからは、手ぶらで行くことができる茨城県のキャンプ場についてご紹介します。

茨城県のキャンプ場は、綺麗な森林や海を楽しむことができたり、地元で取れる美味しい食材を堪能できたり、魅力的なキャンプ場が多くとても人気があります。都心からのアクセスも良いので、思い立ったら週末にすぐ利用するなんてこともできます。

日常を忘れ、目の前に広がる大自然を楽しみながらのキャンプは本当に最高です。

キャンプ場へのアクセスやレンタル出来るキャンプ道具など、出来るだけ詳しくご紹介しますので、ぜひご参考ください。

OKUKUJI BASE CAMP

こちらのOKUKUJI BASE CAMPさんは、茨城県大子町にあるキャンプ場です。

奥久慈・大子の山と川が目の前に迫る、絶景の自然に囲まれたキャンプ場で、非日常感を満喫することができます。

ロケーションが素晴らしい上に、炊事棟やトイレも清潔感がありとても綺麗なので、初めての人でも安心して利用することができます。

キャンプサイトではソロキャンププラン、ファミリーキャンププランがあり、利用人数に合わせて選択します。ホームページにはとても分かりやすくルールやマナーについても記載されているので、予約する前にしっかりと確認しておきましょう。

また、ワーケーションとしての利用もできるため、いつもとは違う空気で仕事に取り組めます。室内のワークスペースとテラス席の用意もあるので、大自然の中で川の流れる音を聞きながらの仕事はとても贅沢ですね。

一棟丸ごと貸切できる、北欧スタイルのバレルサウナの用意もあるので、サウナ好きにはたまりません。

緑と川の両方を堪能できる、最高のロケーションとなっているので、自然に癒されたい、いつもと違う雰囲気を堪能したいという人はぜひチェックしてみてください。

住所〒319-3523 茨城県大子町袋田3708-1
アクセス【車の場合】
常磐自動車道「那珂」ICより車で約50分。
国道118号沿い。

【電車の場合】
JR常磐線・特急ひたちで水戸駅へ約70分
JR水郡線に乗り換え袋田駅へ約70分
袋田駅より約2.5km(徒歩約35分/タクシー約5分)
レンタル
できるもの
テント(Coleman)ツーリングドームST 1人用 ¥4,400
焚き火台(snowpeak)焚火台L ¥2,200
シュラフ(Snugpak)ソフティーエリート2 ¥1,430
マット(THERMAREST)リッジレストクラシック ¥770
スターゲイジングチェア(NEMスターゲイズリクライニングチェア ¥2,200
クッカー(SOTO)アミカス ニューリバーポット ¥1,100
シングルバーナー(SOTO)アミカス ¥1,100
LEDランタン ¥1,540
ロードトリップグリル(Coleman)LXE-JⅡ ¥3,300
※ガス缶は別途
ポータブル電源(GOALZERO)イエティ200X ¥3,300
ソロキャンプセット ¥9,900
※テント・シュラフ・マット・シングルバーナー・クッカー・LEDランタンのセット

※詳しくはこちらからもご確認いただけます
時間【営業時間】
10:00~17:00

【チェックイン】
13:00~16:00
(日帰り利用は10:00~13:00)

【チェックアウト】
11:00まで
(日帰り利用は17:00)

【定休日 】
毎週水曜日(繁忙期は水曜日も営業)
元旦定休
費用【ソロキャンププラン】
3,080円〜


【ファミリーキャンププラン】
5,280円〜


【ワーケーションプラン/デイキャンププラン】
2,200円


※シーズンにより価格が変わります。

※詳しくは公式サイトからご確認いただけます。
アクティビティトレッキングやハイキング
サウナ
カヌーやカヤック
サイクリング
釣りなど
宿泊施設のタイプテントサイト
予約の有無webから事前に予約
公式サイトhttps://basecamp-ibr.com

LANTERN CAMPING FIELD MORIYA

出典;https://www.lantern-moriya.camp

こちらのLANTERN CAMPING FIELD MORIYAさんは、茨城県守谷市の常総運動公園内にあり、アクセスも良いキャンプ場です。

温浴施設「いこいの郷常総」が隣接しているので、お風呂はこちらを利用してゆっくり浸かることができます。

キャンプサイトはフリーサイトと区画サイトがあり、区画サイトでは愛犬との利用が可能なのが嬉しいですね。ドッグパークも併設されているので、愛犬家さんには特におすすめのキャンプ場です。

レンタル品も充実しているので、キャンプ初心者さんでも利用しやすい環境です。事前に予約しておけば食材セットも利用できるので、とても身軽にキャンプを楽しむことができます。

住所〒302-0117 茨城県守谷市野木崎4700 いこいの郷 常総の向かい
アクセス【車の場合】
常磐自動車道「谷和原インター」から約6km

(所要時間 約10分)

【電車の場合】

1,つくばエクスプレスもしくは常総線「守谷駅」下車
2,守谷市コミュニティバス「モコバス」

・「いこいの郷」 下車
  運動公園まで徒歩3分 午前1便、午後2便
・「常総運動公園入口」下車
  運動公園まで徒歩15分 午前2便、午後4便
・「大野橋」 下車
  運動公園まで徒歩15分 午前3便、午後4便
レンタル
できるもの
【こだわりキャンプスタイル(4人セット)】18,500円
テント:4Sワイド2ルームカーブ
テーブル:バタフライテーブル/120
テーブル:ワンタッチキッチンテーブル
チェア:レイチェア(オリーブ)×4
調理器具:パワーハウス(R)LP ツーバーナーストーブ Ⅱ(ガスは別売りになります)
ランタン:2500 ノーススター(R)LPガスランタン (ガスは別売りになります)
ランタン:ハンギングEライト
※シュラフ(寝袋)は付属しておりません。

【宿泊3点セット】11,000円
・テント

・テーブル
・チェア×2

【デイキャンプ3点セット】5,500円
・タープ又はシェード
・テーブル
・チェア×2

【デイキャンプ手ぶらセット】9,900円
タープ:XPヘキサタープ/MDX
テーブル:オールインワンキッチンテーブル120
テーブル:ナチュラルウッドロールテーブルクラシック(110)
チェア:コンパクトフォールディングチェア×2
調理器具:パワーハウス(R)LP ツーバーナーストーブ Ⅱ(ガスは別売りになります)
調理器具:アルミクッカーセット
テーブルウェア:オーガニックテーブルウェアセットファミリー
テーブルウェア:ステンレスカトラリー

【ノルディスクセット】31,000円
テント:Utgard 13.2 Tent
タープ:Kari Diamond 20 Tarp

【こたつセット】2,200円
テーブル:テントファクトリー ロールトップテーブル 120W
シュラフ:コールマン アドベンチャークッションバッグ/C5
ホットカーペット 168×168 100V/400W

【焚き火団らんセット】2,750円
テーブル:ファイヤープレイステーブル
焚き火台:ファイヤーディスク
薪:針葉樹×1束

【ダッチオーブンセット】1,870円
ダッチオーブンSF(10インチ)
ファイアープレイススタンド

※その他他数あります
※セットじゃなく単品のレンタルもあり
※詳しくはこちらからご確認いただけます
時間チェックイン  13:00〜17:00
チェックアウト 9:00〜1:00
費用【フリーサイト】
4,400円〜
【区画サイト】
5,500円〜

※シーズンや区画により価格が異なります
※詳しくはこちらの公式サイトからご確認いただけます
アクティビティ併設ドッグパーク
いこいの郷 常総(近隣施設)
常総運動公園(公園内)
みんなの遊び場(常総運動公園スポーツセンター1階)
宿泊施設のタイプ
(キャンプ利用)
テント
予約の有無webから事前に予約
公式サイトhttps://www.lantern-moriya.camp

しもはじ埴輪キャンプ場

出典;https://www.shimohaji.com/camp/

こちらの「しもはじ埴輪キャンプ場」は、里山をフィールドとした会員制のキャンプ場です。会員制ということで、安心感があります。

ソロキャンパーからファミリーまで幅広く利用されていて、愛犬と一緒に楽しめる広々としたドックランサイトもあるので、愛犬家さんには嬉しいキャンプ場ですね。

森に囲まれた里山で、いつもとは違う非日常感を満喫することができます。

納屋cafeという納屋をリフォームして作ったカフェもあり、地産地消のお膳ランチを楽しむことができます。

綺麗な敷地でゆったりとした空気感の中キャンプを満喫することができるので、キャンプ好きな人にはもちろん、初めてのキャンプを落ち着いた雰囲気の中楽しみたいという人にもおすすめです。

レンタル品の用意もあり、利用規約やルールについてもホームページでわかりやすく案内しているので、ぜひチェックしてみてください。

住所〒311-31556 茨城県東茨城郡茨城町下土師1821
アクセス車でのアクセスが便利
レンタル
できるもの
【テント】
キャンプテント(4人用)スノーピーク 5,500円
キャンプテント(6人用)スノーピーク 7,700円
スノーピーク2ルームテント 11,000円
FUTURE FOX パップテント 4,400円
ワンポールテント1人用 2,200円
デカトロン ケシュア2人用ワンタッチテント 3,300円
…などその他複数

【タープ】
スノーピークタープ小 3,300円
スノーピークタープ大 4,400円
…などその他複数

【寝具】
寝袋 550円
ロールマット 550円
コット 1,100円
ハンモック 1,650円

【テーブル】
コールマン木目テーブル 1,100円
コールマンシルバーテーブル 1,100円
二つ折りテーブル 1,100円
3つ折りテーブル 1,100円
ピクニックテーブル 1,320円

【いす】
アウトドアチェア 550円
アウトドアチェア スノーピーク 880円

【ライト】
LEDライト 充電機能有り 550円
灯油ランプ赤 1,100円
灯油ランプ白 1,100円
ホワイトガソリンランタン 3,300円

【グリル】
ユニフレームツインバーナーUS1900 2,200円
ファイアグリルラージ 2,200円
バーベキューグリル 1,650円
UFタフグリル SUS-600 3,300円
…などその他複数

【焚き火】
焚き火台 1,100円
焚き火ベース450 3,300円
UFファイアポット 1,650円
キャンプグローブ ロングブラック 550円
キャンプグローブ レディース 550円

【大型、ストーブ類】
蓋つき大型BBQコンロ 5,500円
ドラム缶BBQコンロ 2,200円
コールマンホワイトガソリンバーナー 2,200円
ホワイトガソリンシングルバーナー 1,100円
ペレットグリルヒーターきりんさん 3,300円
…などその他複数

【キッチン】
クーラーボックス特大 1,100円
ダッチオーブン12インチ 3,300円
コールマンアウトドア食器セット 1,320円
キッチンセット 550円
キャンプ羽釜 3合炊き 660円
…などその他複数

【その他】
テント設営・撤収 レンタル料と同額
雨天時 撤収費用 レンタル料と半額

【セットメニュー】
手ぶらでキャンプセット 4名用 22,000円
テントセット 4名用 9,350円
テーブルセット 4名用 2,970円
デイキャンプ Aプラン 1,980円
デイキャンプ Bプラン 2,970円
デイキャンプ Cプラン 3,960円

※詳細はこちらからご確認いただけます。

時間
チェックイン 11:00
チェックアウト 11:00
費用【会員登録料】
初回のみ(永久会員)
大人(高校生以上):1,000円
小人(中学生以下): 500円

【施設利用料】
大人(高校生以上):1名1泊 1,100円
小人(中学生以下):1名1泊  550円

【キャンプサイト】
フリーサイト1張り:1泊 3,300円

【その他】
日帰り(デイキャンプ)利用も宿泊と同額となります。
連泊割引:合計金額から10%OFF
アクティビティなどペット同伴可、ドッグランあり
ドローン使用可
宿泊施設のタイプキャンプサイト
※宿泊なしのデイキャンプもあり
予約の有無webから事前に予約
公式サイトhttps://www.shimohaji.com

那珂アーバンキャンプフィールド

出典;https://www.naka-ucf.com

こちらの那珂アーバンキャンプフィールドは、市街地から近く、街ナカで気軽にアウトドアを楽しめるキャンプ場です。

電源サイトやドッグランもあり、家族や友達との利用はもちろん、キャンプが初めてという人にも気軽に楽しんでもらえます。

キャンプやバーベキューに必要な道具を持っていない人でも利用できるよう、必要なものは一式レンタルすることができるので、安心して利用することができますね。

手ぶらでバーベキュープランというプランもあり、カット済みの食材を利用することができるため、BBQに慣れていないという人にもおすすめです。

住所〒311-0133茨城県那珂市鴻巣786-1
アクセス常磐自動車道 那珂ICより車で2分
レンタル
できるもの
テント(2ルームタイプ) ¥5,000
※2~4名様でご利用できる2ルームタイプのテント

テーブルセット ¥3,500
※テーブル1台、イス4脚のセット

フルセット ¥10,000
※テント/寝袋2枚/テーブル1台&イス4脚/焚き火台/ランタン1台のセット

焚き火台セット ¥1,500
※焚き火台(焼き網付)のセット

寝 袋 ¥1,000 / 枚
※​大人用

【その他単品レンタル】
テーブル   ¥1,000 /1台
イス     ¥800 /1脚
LEDランタン ¥1,500 /1台
ガスランタン ¥2,000 /1台
時間​チェックイン  13:00から
チェックアウト 11:00まで
費用【入場料】
大人 (高校生以上) ¥1000/人
子供 (小中学生)   ¥ 500/人

【通常サイト】
¥3,300 / 区画

【電源付きサイト】
¥5,500 / 区画

【バーベキュー施設】
¥2,500 /区画
アクティビティドッグラン
バーベキュー
宿泊施設のタイプキャンプサイト
予約の有無webから事前に予約
公式サイトhttps://www.naka-ucf.com

ALOHA GLAMPING RESORT

出典;https://www.ibaraki-sakai-glamping.com

こちらのALOHA GLAMPING RESORTさんは、ハワイをテーマにしたグランピングとキャンプ場が利用できます。

都心から車で60分、東京駅から直通バスでも90分とアクセスがよく利用しやすいのが嬉しいですね。

グランピングコテージとドッグコテージ、キャンプサイトの利用がきで、キャンプサイトは12区画あります。広い敷地に贅沢に12区画のみとなっているので、プライベートを守ることもでき、ゆったりとした時間を過ごせます。

また、アクティビティがかなり充実しているのも嬉しいポイントです。

施設近隣では人工サーフィン施設やテニスコート、全天候型キッズパーク、BMX・スケートボード・インラインスケートにチャレンジできる「境町アーバンスポーツパーク」があり、境町ならではのアクティビティが楽しめます。

施設から車で10分の場所には温浴施設もありますので、こちらを利用してゆっくりと湯に浸かることもできます。

敷地内にはアウトドアサウナもあり、大自然の中での外気浴も楽しめます。

キャンプ初心者さんにも気軽に利用できるよう、設営片付けなしでOKの「手ぶらキャンプ」プランもあるので、ぜひチェックしてみてください。

住所〒306-0431 茨城県猿島郡境町大字西泉田1224-2
アクセス【車の場合】
圏央道境古河ICより車で約3分


【公共交通機関の場合】
東京駅から境町高速バスターミナルまで 約90分
公共バス【境車庫行き】
境車庫バス停下車 徒歩約15分
レンタル
できるもの
【手ぶらでキャンプ】
・テント(アスガルド,アルフェイムorツールムテント)
・タープ(コールマン) ※雨予報がある場合のみご用意致します。
・テーブル
・チェア4脚(ポーラ)
・マット(就寝用マットレス)
・寝袋(ご予約人数分)
・LEDランタン(室外用と室内用)
・カセットコンロ(ガスボンベ1本付き)
・クーラーボックス
・焚火台(トング付き)
・薪1束
・着火剤
・焚き火台、焚き火シート

※調理器具や食器、食材はなし
※焚火の際は焚き火シートを使用
※必要となるものの参考が予約ページから確認できます
時間チェックイン 15:00~18:00
チェックアウト 10:00
費用【木陰の林間サイト 小さめ(約30㎡)】
1泊5,000円


【木陰の広々林間サイト(約100㎡)
1泊6,000円


【デイキャンプ(日帰り)】

3,000円〜
チェックイン 12:00
チェックアウト 17:00

【手ぶらでキャンプ】
1泊20,000円〜


※グランピングコテージとドッグコテージは公式サイトよりご確認ください
アクティビティ
(近隣施設含む)
ドッグラン
アウトドアサウナ
BMX・スケートボード
人工サーフィン
テニス
宿泊施設のタイプキャンプサイト
グランピングコテージ
ドッグコテージ
予約の有無webから事前に予約
公式サイトhttps://www.ibaraki-sakai-glamping.com

大洗キャンプ場

出典;https://www.oarai-camp.jp/page/page000016.html

こちらの大洗キャンプ場さんは、広大な松ばやしのキャンプ場です。

ペットサイトやドッグランもあるため、愛犬家さんたちにもおすすめです。

森の中なのにスーパー、コンビニが徒歩圏内ととても便利で、海・水族館・海鮮市場・観光スポットなども近く、キャンプと遊びとたくさんのことを安心して楽しむことができます。

レンタサイクルを利用したり、定期的に開催されているイベントやワークショップもあるので、お子様にも楽しいキャンプ場です。

大洗キャンプ場を運営するNPO法人大洗海の大学では、年間を通して様々な自然体験活動もしているので、こちらを体験を楽しむのも良いですね。

徒歩約12分で大洗海岸、車で5分ほどの場所にはサンビーチ海水浴場もあるので、気軽に海を楽しむこともでき、ロケーションとして最高です。

キャンプ初心者さんでも利用できるよう、手ぶらキャンプのプランもあるので、ぜひチェックしてみてください。

住所〒311-1301 茨城県東茨城郡大洗町磯浜町8231-4
アクセス【車の場合】
北関東自動車道・東水戸道路 水戸大洗ICより約10分

【電車の場合】
大洗鹿島線 大洗駅からタクシーで約5分
レンタル
できるもの
手ぶらセット:¥7,000
テント(グランドシート付):¥3,000
ワンタッチタープ :¥3,000
寝袋:¥500
寝袋(冬用):¥700
毛布:¥500
グランドシート:¥500
BBQグリル:¥1,000
ファイヤーグリル:¥1,000
ランタン:¥1,000
テーブル:¥1,000
ミドルチェア :¥500
折り畳みマット:¥500
銀マット:¥500
クーラーボックス:¥500
ランタンスタンド:¥500
ブルーシート:¥500
ドライヤー:¥100
レンタサイクル:¥1,000(9:00~16:00)
など

※各料金は1泊分の料金
※予約優先のため在庫がない場合もあります
※破損や紛失があった場合は定価で買取り
時間チェックイン  13:00~16:00(宿泊)
       11:00~16:00(日帰り)
チェックアウト ~10:00(宿泊)

      17:00(日帰り)
費用【テントサイト】
大人1,200円/5歳から15歳まで600円

【デイキャンプ】
大人600円/5歳から15歳まで300円

【駐車料金】
宿泊者 中型~大型4,000円/普通車2,000円/オートバイ1,000円
日帰り 中型~大型2,000円/普通車1000円/オートバイ500円

※電源サイト +2000円(1泊につき)
※早着 +500円(11:00~13:00のご入場)
※延長 +300円(10:00~11:00のご退場
)

※詳しくは公式ホームページをご確認ください
アクティビティ
(近隣施設含む)
ドッグラン
森のクラフト体験
ツリークライミング(イベント開催)
磯遊び体験
など
宿泊施設のタイプキャンプサイト
予約の有無webから事前に予約
公式サイトhttps://www.oarai-camp.jp

こんな方法も!レンタル品を郵送できるキャンプ場

キャンプ場でのレンタル以外にも、キャンプの道具をレンタルしている専門のお店があります。

中にはキャンプ場と提携していて、キャンプ場への郵送ができるサービスもありますので、こちらを利用すれば同じく手ぶらでキャンプを楽しむことができます。

ここからは、キャンプ場までキャンプ道具を郵送してくれるキャンプ道具レンタル専門店と郵送先キャンプ場についてご紹介します。

hinataレンタル

こちらのhinataレンタルさんでは、アウトドア用品のレンタルサービスを行っています。

メインとなるテントはもちろん、キャンプで必要となるグッズを一式レンタルすることもできる、とても便利なサービスです。

小物だけ、テントだけなど都合に合わせて商品を選ぶこともできるので、幅広いユーザーに適しています。

茨城県の提携キャンプ場も多いため、キャンプ場で受け取り・返却も可能!手ぶらでキャンプを楽しみたい方に特におすすめです。

プランと料金
(一部紹介)
【Helinox(ヘリノックス)3人用ビギナーセット(春)】25,080円税込 / 1泊2日
1テント:アメニティドームM(スノーピーク)
2チェア:チェアワン(ヘリノックス)
3テーブル:アルミコンパクトロールテーブルL(タラスブルバ)
4寝袋:アルファライト 700X(イスカ)
5快眠マット(寝袋下に敷く用):フォームパッド180(モンベル)
6ランタン:Explorer EX-V777D(ジェントス)

【Helinox(ヘリノックス)3人用ビギナーセット(夏】20,680円税込 / 1泊2日
1テント:アメニティドームM(スノーピーク)
※在庫状況によってはアメニティドームLとなる場合も。
2チェア:チェアワン(ヘリノックス)
3テーブル:アルミコンパクトロールテーブル(タラスブルバ)
4寝袋:パフォーマーⅢ/C15(コールマン)
5快眠マット(寝袋下に敷く用):フォームパッド180(モンベル)
6ランタン:Explorer EX-V777D(ジェントス)

【Snow Peak(スノーピーク)4人用ファミリーセット(春)】30,360円税込 / 1泊2日
1テント:タフスクリーン2ルームハウス(コールマン)
2テーブル:アルミコンパクトロールテーブル(タラスブルバ)
3チェア:FDチェアワイドRD(スノーピーク)
4寝袋:アルファライト 700X(イスカ)
5快眠マット(寝袋下に敷く用):フォームパッド180(モンベル)
6ランタン:Explorer EX-V777D(ジェントス)

【Helinox(ヘリノックス)夏キャンプ大満喫セット(3人用)】46,750円税込 / 1泊2日
1テント:アメニティドームM(スノーピーク)
2タープ:アメニティタープ ヘキサLセット(スノーピーク)
3チェア:チェアワン(ヘリノックス)
4テーブル:アルミコンパクトロールテーブルL(タラスブルバ)
5寝袋:パフォーマーC15(コールマン)
6快眠マット(寝袋下に敷く用):フォームパッド180(モンベル)
7ランタン:Explorer EX-V777D(ジェントス)※電池付き
8クーラーボックス:ハイパー氷点下クーラー(ロゴス)
9小型扇風機:CCマルチファン
10BBQコンロ:CR-Sステンレス(尾上製作所)
11炭:ミニラウンドストーブ(ロゴス)
12火ばさみ
13蚊取り線香
14ユニフレームツインバーナー
15キッチンツール7点セット
(包丁、まな板、おたま、フライ返し、しゃもじ、調理バサミ、トング)
16調理器具セットfan5DX
(ライスクッカー、フライパン、大鍋、片手鍋、メッシュバスケット)
17折りたためるボウル・ざる
郵送できる
茨城県のキャンプ場
大洗キャンプ場
キャンプ村やなせ
高萩ユーフィールド
しもはじ埴輪キャンプ場
ホテルいやしの里キャンプ場
にこにこキャンプ場
石岡市つくばねオートキャンプ場
けやき平キャンプ場
城里町総合野外活動センターふれあいの里
大洋カントリーオートキャンプ場
上小川レジャーペンション
北茨城市家族キャンプ村花園オートキャンプ場
薪原木の六反屋 ロクタンヤフィールド
筑波ふれあいの里
HAOLESURFRESORT
かすみがうらドッグ&サイクル キャンプ場
森のあそびば


など、その他多数
配送料予約アイテムを梱包した際の個口数と配送先によって異なる
返却方法受取キャンプ場にて、14時までにキャンプ場受付へ預ける
補償について安心補償サービス料(1,000円)へ加入できる
公式サイトhttps://hinata-rental.me

キャンプ道具を購入したくなったら

キャンプ道具はレンタルした方が良いのか、それとも購入した方が良いのかお悩みの人もいるのではないでしょうか。

ここでは、キャンプ道具をレンタルするか購入するかの判断となるポイントを3つご紹介します。

キャンプに興味があり、キャンプ道具を購入するか悩んでいる方はぜひご参考ください。

ポイント①使用頻度

キャンプ道具を購入した方がお得なのか、レンタルした方がお得なのかは、結論から言いますとキャンプをする頻度によります。

キャンプ道具をたくさん使う機会があれば買ったほうが良いでしょうし、たまにしか使わないのであればレンタルした方がお得です。

そのため、今までキャンプをしたことがなく、これから挑戦してみようと思っている人は、まずはレンタルで試してみるのがおすすめです。

新しいことへの挑戦ということもあり、興味が強くテンションも上がり気前が良くなりがちです。

一式全て買い揃えてしまおう!とつい突っ走ってしまうこともありますが、全てを買い揃えるとなると、かなりのお金がかかります。

サイズやスペック、ブランドにもよりますが、テントは2〜3万するものから5〜6万やそれ以上のものもたくさんあります。

その他の必要な道具も全て揃えるとなると10万円以上は必要になりますので、まずは冷静にレンタルで楽しむ方がいいでしょう。

キャンプにも慣れ、今後も定期的にキャンプへ行きたいと思ったら、お気に入りのメーカーやブランドのキャンプグッズを購入して楽しむのが無難です。

ポイント②収納場所

キャンプ道具の収納場所が家に確保できるかも大きな問題です。

テントやタープは折りたたむとコンパクトになる商品もたくさんありますが、外で見るのと家の中で見るのとではだいぶ印象も違います。

他にもテーブルやイス、BBQコンロ、焚き火台、クーラーボックスなど、全てを保管するとなると限られた自宅スペースのかなりの部分を占有してしまうのではないでしょうか。

また、使用したキャンプ道具は土や汚れがついています。綺麗に洗ってから保管すべきですが、すぐには洗えないためそのままの状態で一時的ではあれ収納するということもあり得ます。

家の中での保管場所を確保でき、家族の了承も得られた場合にはキャンプ道具を購入しても大丈夫でしょうが、そうでない場合はレンタルを利用する方が良いです。

お気に入りのマグやチェア、寝袋だけは用意して、他はレンタルするなど工夫しても良いでしょう。

ポイント③お手入れができるか

キャンプ用品を所有する場合、保管するだけではなく実はメンテナンスも必要です。

テントやタープは、雨に降られた場合はカビが生えないように、帰宅後に乾燥させる必要があります。

BBQグリルや焚き火台も綺麗に洗ってから保管する必要があります。

キャンプから帰ってきてそのまま片付けをする元気があれば良いのですが、中々そうもいかないですよね。

メンテナンスのやり方にも慣れてしまえばそんなに大変ではないのですが、最初のうちは注意事項などを確認しながら、調べながら作業をすることになります。

せっかく買ったキャンプ道具を長く使うためには、使用後のお手入れがとても大切になってきますので、必ずお手入れは行うようにしましょう。

こういった作業をめんどくさがらずにしっかり行える人は、キャンプ道具を購入しても大丈夫そうですが、できそうにない場合はやはりレンタルを利用した方が良いでしょう。

レンタルであれば、収納してそのまま返却をすれば、お手入れはお店の方で行ってくれます。

お手入れをストレスに感じそうな場合には、無理せずレンタルでお手軽にキャンプを楽しみましょう。

キャンプ道具はキャンプ場レンタルして手ぶらで楽しもう

上記でご紹介しましたお店は、どこを選んでもおすすめできるショップですが、比較してみるとショップごとに色々と特色があります。

プランや料金、レンタルできるものやなどを比較し、自分に合う条件でぜひお得にレンタルしてみてください。

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