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自然の中で過ごすキャンプは、リフレッシュ効果抜群でどの世代からも人気のあるアウトドア体験です。
しかし、「キャンプをしてみたいけれど、道具がない」「設営や準備が大変そう」と思い、なかなか踏み出せない方も多いのではないでしょうか?
そういう人には、キャンプグッズのレンタルを利用するのがおすすめです。
最近では、キャンプで必要なものを一式レンタルできるキャンプ場や、キャンプ場までキャンプ道具を郵送してくれるレンタルサービスもあるので、手ぶらでキャンプを楽しむ事ができます。
「テントやキャンプ用品を準備するのが面倒…」という忙しい人や、キャンプに興味がある人、挑戦してみたい人にとって、とてもおすすめのサービスとなっています。
そこでこの記事では、手ぶらで行ってもキャンプを楽しむことができる、岐阜県の人気キャンプ場をご紹介します。
キャンプ場選びのポイントや、レンタルと購入の考え方についてもご紹介しますので、ぜひご参考ください。
目次
キャンプ場選びのポイント
ここではキャンプ場選びでポイントとなる5つをご紹介します。
キャンプ場によりタイプや使い勝手、居心地などは様々ですので、下記をご参考に自分にとって良さそうなキャンプ場を選んでみてください。
①アクティビティの違いで選ぶ
各キャンプ場には、近隣施設やそのキャンプ場オリジナルのアクティビティがあったりします。
例えば農業体験ができるところだったり、川沿いであったらカヌーの体験、湖だったらサップの体験ができるなど、そこでしかできない体験を楽しむことができます。
家族や友達など、グループでキャンプをする場合には、アクティビティを利用するとより楽しむことができますので、どのようなサービスがあるのか調べておくことをおすすめします。
ピザ作りや農作業体験、釣りなど、小さいお子様と一緒に楽しめるサービスを展開しているところもあるので、家族旅行として利用するのもとてもおすすめです。
子供用のおもちゃやアウトドアで楽しめるゲームの貸し出しなど、ちょっとしたサービスがあるだけで変わってきますので、キャンプ場を選ぶ際にはアクティビティのチェックはとても大切です。
ソロキャンプでゆっくり静かに過ごしたい場合には、逆にアクティビティがあまりないキャンプ場の方が良いかもしれませんね。
キャンプ場でどのように過ごしたいのかにより、選ぶべきキャンプ場も違ってくるので、ホームページやSNSなどを参考に考えると良いでしょう。
②キャンプ場のスタイルで選ぶ
キャンプ場には様々なスタイルがあります。
フリーサイトでテントを張るスペースだけの貸し出しをしているところや、ロッジやバンガローの施設もあるところ、カーサイトの利用ができるところなど、いろいろあります。
宿泊する際、人数やメンバーに合わせてどのようなタイプが良いかを考え、自分たちが希望するスタイルがあるキャンプ場を選ぶようにしましょう。
キャンプに興味があるけど、うまくできるか自信がない…という人は、ひとまず同じ敷地内にあるロッジやバンガローなどを利用するのもありですね。
キャンプをしている人の様子を見て、自分たちでも出来そうか参考にすることができます。
また、水場の使いやすさや数・位置、お風呂の利用、トイレの場所やタイプなど、細かい部分にも気を配っておくとより安心です。
③予約の有無で選ぶ
最近はほとんどのキャンプ場で、事前の予約が必要かと思いますが、予約方法や予約開始時期などを含めて調べておくと良いでしょう。
人気のキャンプ場では、予約開始とともにすぐに売り切れてしまうこともあります。
ゴールデンウィークやシルバーウィーク、お盆の時期など、人が外出する機会が増える場合には、予約が取りにくくなることもあるので気をつけましょう。
予約なしで利用ができるキャンプ場の場合、訪れたらすでに人がいっぱいで利用できなかった…というアクシデントも考えられます。
安心して利用したい場合には、予約なしのキャンプ場でも事前に問い合わせ、例年どのくらいの人が訪れるのかなど聞いておくと良いですね。
④アクセスの良さで選ぶ
キャンプ場のほとんどが郊外にあるため、アクセス方法もしっかり確認して比較しておきましょう。
車で行くにしても、旅行先であればレンタカーの予約など手続きが必要となることが多いので、忘れないようにしましょう。
バスの運行がある場合には、1時間にどのくらいの運行状況であるのか調べたり、乗り場や時刻表などを調べておくと安心です。
中には駅や空港まで無料の送迎バスを運行してくれているキャンプ場や、高速バスの利用が可能な所もありますので、こういうサービスを積極的に利用するのも良いですね。
お子様連れなど移動が大変な人も多いと思うので、きちんと確認しておきましょう。
⑤利用のしやすさで選ぶ
レンタル品の借り方、返却方法などもキャンプ場によって異なります。
受付で全てレンタル品を受け取り、あとは自分たちで全て組み立てを行う場合もあれば、予約をしておけばテントを設営した状態で貸し出ししてくれるキャンプ場もあります。
テントの片付けやコンロの片付けなども、キャンプ場によりどのくらいすればいいのか変わってきますので、片付けの時間があまり取れそうにない場合や難しそうな場合には、そのまま返却できる場所などを利用した方がいいですね。
その他、必ず使用することになるお風呂やトイレ、手洗い場など、共用部分の確認もしておくと安心です。
食事の内容は確認or計画しておこう
キャンプ場によっては、食事内容がすでに決まっていて、バーベキュー道具と一緒に材料一式を全て用意してくれるところもあります。
また、調理器具はレンタルして、食事内容は自分たちで考え食材については自分たちで用意する必要があるキャンプ場もありますよね。
どちらのタイプが良いか、あらかじめ確認しておくことも大切ですので、それぞれのタイプのメリットデメリットについてまとめてご紹介します。
食材付きプランの場合
キャンプ場によっては、バーベキュー道具と一緒に肉や野菜などの材料も用意してくれるところもあります。
この場合のメリットは以下の5つです。
・食材を用意しなくて済み手軽。
・荷物がより少なくて済む。
・その地域の食材を味わうことができる。
・カット済みであったり、調理が楽になることもある。
・食材が余らないので持ち帰る必要もない。
食材付きの場合のメリットは、なんと言っても楽になることでしょう。
キャンプ場に到着しレンタル品を受け取れば、食材も一緒に付いてくるので、あとはそのまま調理するだけで済みます。
家族で利用する場合など、リラックスすることを目的にしている場合には、食材付きを利用するのがおすすめです。
夏など暑い時期には食材が悪くなっていないか心配する必要もないですし、ゆっくりと旅行やキャンプを堪能することができます。
自分たちで好みの食材を追加して持ってくることもOKなキャンプ場も多くあるので、量が足りるか心配な場合には、あらかじめ食材を少し用意して行くのも良いでしょう。
調理器具のみ利用できる場合
キャンプといえばバーベキュー!
人数も多くみんなでワイワイするのが好きな方は、あえて材料がついていないプランを選び、自分たちで食材を調達できる方が良いこともあります。
食材の用意を自分たちでする場合のメリットは以下の4つです。
・買い出しから楽しむことができる。
・お肉たくさん!など自分たちで好きに量を決められる。
・買い出しの最中に欲しいものを追加できる。
・割安で済ますことができる。
サークル仲間や友達など、大人数でキャンプをする場合には、買い出し班を決めて食材の調達に行くのが良いかもしれませんね。
これからキャンプだ!とテンションが上がっている中での買い出しですので、とても楽しい時間になります。
売り場を回ってどれを買うか決める時間も、とても良い思い出にもなります。
食材を切って調理するのも、仲間とやれば楽しいですよね。みんなとわいわいする時間を楽しみたい場合には、食材は自分たちで用意するのもおすすめです。
また、業務スーパーなどを利用して買い物をしていけば、1人あたりの費用を安く抑えることもできます。
キャンプ道具以外で用意した方がいいおすすめグッズ
ここでは、キャンプ道具のレンタルには含まれていないけれど、持っていくと便利なものや楽しめるものについてご紹介します。
友達や家族と楽しいひと時を過ごすには、アクティビティも大事になりますよね。
キャンプ道具以外で、自分たちでも用意しやすいおすすめのグッズがいくつかありますので、ぜひご参考ください。
①簡易プロジェクター
小型のプロジェクターを持っていき、夜にナイトシアターとして使用するのがおすすめです。
スマホと接続して映画を見たり、日中に撮った動画をみんなで共有すしたり、色々な方法で楽しめるでしょう。
最近の小型プロジェクターは映りが良いものがとても多いので、キャンプだけでなく家で使ったり旅行で使ったりなど、1つ持っておけば幅広く活用できます。
製品を選ぶ場合には、接続方法やサイズ、重さなど、アウトドアでも使うことができるか確認しておきましょう。
②ポータブルスピーカー
Bluetoothで簡単に接続することができる、ポータブルスピーカーもおすすめです。
ゆったり音楽を聴いたり、みんなで好きな曲を聞いたりして楽しむことができます。
ただし、キャンプ場によっては音楽を流すのがNGなところもあるので、使用を考えている場合にはあらかじめキャンプ場に許可を取っておいた方が良いでしょう。
また、決められた就寝時間を守ることも大切です。
みんなが使用するキャンプ場ですので、周りの迷惑にならないようルールを守って使用しましょう。
③花火セット
夏場にキャンプ場を利用するのであれば、夜は花火をしたくなる人も多いですよね。
キャンプ場で販売されていることもありますし、近くのコンビニやスーパーで購入できるかもしれませんが、人気で売り切れているということも考えられるので、余裕があれば最初から自分たちで用意しておくと良いでしょう。
キャンプ場によっては花火が禁止であったり、花火をしても良い場所や花火の種類が限られていることもありますので、利用前に確認しておくのがおすすめです。
火の管理も大切になりますので、バケツの用意の有無や、ゴミの処理方法についても事前に確認して、安全に楽しみましょう。
④扇風機や暖房機器
気候の良いシーズンではあまり必要ないですが、夏場や冬場などでは扇風機や暖房機器を用意した方が良いでしょう。
暖房の場合、メインは焚き火になると思いますが、焚き火から離れて作業するときに足元に置いたり、釣りなどのアクティビを楽しむときに持っていくのにも使えます。コンパクトで手軽なものがたくさんあるので、サブとして持っていくと安心です。
夏であればハンディタイプの扇風機など、熱中症にならないように工夫しておいた方が安心です。日陰で過ごしたり水分補給を定期的に行うなど、しっかり対策して臨みましょう。
⑤遊び道具
子供から大人まで楽しめる遊び道具も、用意しておくのがおすすめです。
一日ゆっくりと過ごすのもキャンプの醍醐味ですが、ゲームをしたりアウトドアならではの遊びをするのも、とても楽しく貴重な体験になります。
キャンプ場によっては遊び道具をレンタルしてくれるところもあるので、事前に調べておくと良いです。
レンタルがない場合には、自分たちで遊び道具を用意しておくと時間を持て余すこともないですね。
キャンプの準備の段階から楽しむこともできますので、楽しそうな商品をぜひ探してみてください。
手ぶらでOK!岐阜県のレンタルサービス付キャンプ場
ここからは、手ぶらで行くことができる岐阜県のキャンプ場についてご紹介します。
岐阜県のキャンプ場は、川や緑の自然を楽しむことができたり、地元で取れる美味しい食材を堪能できたり、魅力的なキャンプ場が多くとても人気があります。
観光地としても人気があるので、キャンプと観光旅行と色々楽しむことができますね。
日常を忘れ、目の前に広がる大自然を楽しみながらのキャンプは本当に最高です。
キャンプ場へのアクセスやレンタル出来るキャンプ道具など、出来るだけ詳しくご紹介しますので、ぜひご参考ください。
まるかりの里

こちらのまるかりの里さんは、岐阜県下呂市にある、久野川に面したキャンプ場です。
下呂温泉街より少し離れた大自然の中で、川のせせらぎを聞きながらキャンプを楽しむことができます。
コテージ、ドームハウス、テントサイトの中から利用することができ、テントサイトは1区画を1グループで貸し切り使用することができるため、のびのびとキャンプ時間を堪能できます。
キャンプ用品のレンタルもあり、ゴミや炭を捨てて帰れるなど嬉しいサービスもあり、キャンプ初心者さんでも利用しやすく安心です。
近くで川遊びもでき、小さい子でも安心して利用できる程度の浅瀬になっています。魚の掴み取りなど楽しい体験もできるので、家族での夏の思い出に利用するのもいいですね。
その他にも、季節ごとに体験できるものが色々あるので、ぜひホームページもチェックしてみてください。
住所 | 〒509-2131 岐阜県下呂市久野川1263 |
アクセス | 【車の場合】 美濃加茂サービスエリアより 国道41号線を下呂市方面へ車で1時間 中津川から国道257号線を下呂市方面へ 国道41号線を美濃加茂方面へ車で15分 【電車の場合】 高山本線 「下呂駅」下車 タクシーで約15分 高山本線 「焼石駅」下車 タクシーで約10分 |
レンタル できるもの | テント貸し出し(3〜4人用) 1式2,000円 キャンプ一式レンタル(1名~4名用) 1人用:16,324円 2人用:20,922円 3人用:32,230円 4人用:40,480円 焼き網、炭セット(焼き網2枚、炭3kg、着火剤) 1,250円 焚き火台(snow peak) 500円 など、その他多数あり |
時間 | 【チェックイン】 13:00~17:00 【チェックアウト】 ~10:00 ※テントサイトのチェックアウトは~12:00 |
費用 | <施設利用料> ※1人・1泊あたり 小学生以上 :500円 <コテージ> 定員8名程度 休日の宿泊 24,000円(土、日など) 平日が含まれる宿泊 22,000円(金、土など) 平日のみの宿泊 20,000円(月、火など) 連泊割引 1泊2,000円引 デイ利用 7,000円(平日のみ) ※繁忙期のGW、お盆期間は+2,000円。 <ドームハウス> 定員2名程度 休日の宿泊 18,000円(土、日など) 平日が含まれる宿泊 15,000円(金、土など) 平日のみの宿泊 12,000円(月、火など) 連泊割引 1泊2,000円引 デイ利用 7,000円(平日のみ) ※繁忙期のGW、お盆期間は+2,000円。 <テントサイト> テント1張り 3,000円 デイ利用 1,000円(平日のみ) <バーベキュー施設> バーベキュースペース1箇所 1,000円 ※炭、焼き網は別途販売 |
アクティビティ | 魚のつかみ取り 流しそうめん 川遊び ハイキング など、他数あり ※有料のものもあり |
宿泊施設のタイプ | コテージ ドームハウス テントサイト |
予約の有無 | webから事前に予約 |
公式サイト | https://marukarinosato.jp |
くるみ温泉&キャンプ

こちらのくるみ温泉&キャンプさんは、岐阜県高山市にある大自然に囲まれたキャンプ場です。
御嶽山を源流にする清流秋神川のせせらぎが響く中、フリーサイトでのキャンプを楽しむことができるため、日常とは違う雰囲気と空気を満喫することができます。
敷地内の小川で魚の掴み取りを楽しんだり、夜は満天の星空を見るなど、子どもにとっても楽しい時間を過ごすことができるので、家族での利用にもおすすめです。
キャンプ初心者さんでも安心して利用できるよう、レンタルグッズは充実していますし、敷地内の温泉棟を利用することもできます。
温泉棟では温泉に入ることはもちろん、休憩室の利用や電子レンジやポット、豆挽き本格コーヒーメーカーなどもあるので、とても便利です。
源泉かけ流し温泉や湧水、川遊びなど、様々なことを体験できますので、ぜひチェックしてみてください。
住所 | 〒509-3313 岐阜県高山市朝日町胡桃島8 |
アクセス | 【車の場合】 高山市~国道361号線~(新)美女街道 県道435号線経由で40分 【電車の場合】 JR高山本線高山駅より 濃飛バス朝日線秋神温泉行 「唐谷橋」下車すぐ |
レンタル できるもの | 【キャンプ体験セットA】 1サイト12,000円(1泊/4人用) ワンタッチタープ テント 寝袋 イス・テーブル キッチンテーブル BBQセット(炭・火おこし器・着火剤) 2口コンロ(燃料付) LEDランタン クーラーボックス(保冷剤付き) 水タンク 設営撤去付き 【キャンプ体験セットB】 1サイト15,000円 (1泊/4人用) キャンプ体験セットAに下記追加 ・GSI食器セット ・ハンギングドライネット 設営撤去付き ※その他にも多数レンタル品あり ※詳しくは公式サイトからも確認 |
時間 | チェックイン フリー(混雑時13時) チェックアウト フリー(混雑時12時) ※前後に予約がある場合は13時in12時out。 |
費用 | <利用料・温泉入浴料含む> 1,650円/人泊(小学生以下850円) 15:00~21:00 営業時間内は何度入浴OK <キャンプエリア> ・キャンプ(1サイト泊) 3,300円~(電源付き1,200円) ・コテージ 1棟泊;16,000円~ ・バンガロー 1棟泊;6,600円~ ・オートバイ(1サイト) 3,300(温泉入浴料込み) <宿泊施設>※利用料・温泉入浴料込み ・温泉宿素泊り 1名1泊:5,500円~ 小学生3,850円/幼児2,800円〜 (寝具・TV有り) <手ぶらでバーベキュー>屋根、照明付 ・個室BQハウス1棟泊 4,500円 (炭台、炭3k、網、鉄板、トング、着火剤) ※調理器具、食器などは持参 |
アクティビティ | 川遊び 釣り堀り・つかみ取り 雪体験 カブトムシ・クワガタ取り きのこ採り 紅葉狩り …など多数 |
宿泊施設のタイプ | キャンプサイト バンガロー コテージ 温泉宿 |
予約の有無 | webから事前に予約 |
公式サイト | https://www.kurumionsen-camp.jp |
せせらぎキャンプ場

こちらのせせらぎキャンプ場さんは、岐阜県高山市にある自然豊かな気持ちの良いキャンプ場です。
綺麗な山々に囲まれた大自然の中でキャンプを満喫することができ、季節ごとの美しさや空気を楽しめます。
静かな環境の中で、家族連れや団体、サークルなど様々な人に楽しんでもらえるよう、キャンプ・ハイキング・バーベキューなどの体験はもちろん、周辺では川遊びやフィッシングなども行うことができます。
宿泊タイプはキャンプ、バンガロー、コンテナハウスから選ぶことができ、レンタル品も充実していて初めての人でも利用しやすい環境が整っています。
大自然の中キャンプを満喫したいという人や、家族や友達などで楽しい時間を過ごしたい人におすすめですので、ぜひチェックしてみてください。
住所 | 〒506-0104 岐阜県高山市清見町福寄1596ー30 |
アクセス | 【車の場合】 東海北陸自動車道 中部縦貫道「高山西」ICより車で約10分 安房トンネル「平湯」料金所より車で約80分 【電車の場合】 JR東海高山線 高山駅よりタクシー |
レンタル できるもの | ツールームテント(5人用) ¥8,800 ティピーテント(3人用) ¥6,000 シングルテント ¥2,000 タープ ¥3,000 シュラフ ¥800 コット ¥1,200 BBQコンロ ¥3,500 (網、火バサミ、炭3kg) テーブル ¥1,000 チェア ¥650 ベアボーンズランタン ¥1000 …などその他多数 ※申し込み時要予約 |
時間 | 【チェックイン】 13:00~18:00 【チェックアウト】 8:30~12:00 |
費用 | <施設利用料> ※1人・1泊あたり 大人(高校生以上) :1200円 子供(中学生以下) :800円 小学生未満 :400円 ペット :800円 <オートキャンプサイト> キャンプサイト:2,500円~ 大型キャンプサイト:8,000円~ <宿泊施設> バンガロー:5,000~ (定員4名:車1台) コンテナハウス:12,000~ (定員4名:車1台) |
アクティビティなど | 遊びの広場 バレルサウナ 釣り堀 |
宿泊施設のタイプ | キャンプサイト バンガロー コンテナハウス |
予約の有無 | webから事前に予約 |
公式サイト | https://seseragicamp.com |
金原里山キャンプ村

こちらの金原里山キャンプ村さんは、岐阜県本巣市にあるのどかな雰囲気を楽しむことができるキャンプ場です。
テントサイト、コテージ、バンガローの3タイプから宿泊することができ、テントサイトはゆったり広めに9区画が用意されています。
施設内にある母屋では、里山の懐かしさと日本らしさを感じることができる、誰でもゆっくりとした時間を過ごすことができます。
トイレなどの設備は綺麗で利用しやすく、キャンプが初めてな人でも利用しやすいようレンタル品もしっかりとあるので安心です。
家族や友達と訪れて、日々の忙しさから解放されるようなゆったりとした時間を過ごしたり、自然を満喫したりと心地良い体験ができます。
ホームページも見やすく、周辺の観光についての案内なども載っているので、ぜひチェックしてみてください。
住所 | 〒501-1232 岐阜県本巣市金原660 |
アクセス | 【車の場合】 ・名古屋方面から 名神高速 東海環状自動車道経由 約60分 ・大阪方面から 阪神高速 名神高速 東海環状自動車道経由 約2時間25分 |
レンタル できるもの | 【キャンプセット】 テント、テーブル、チェア、ランタンなど ・キャンプセット(2~3名) ¥6,600 ・キャンプセット(4~5名) ¥8,800 ・ソロキャンプセット ¥5,500 ・デイキャンプセット ¥5,000 【テント・タープ】 ・ツールームテント(2~3人用) ¥4,800 ・ツールームテント(4~5人用) ¥6,600 ・ツーリングテント(1~2人用) ¥3,300 ・簡単タープ ¥2,500 【その他】 ・BBQコンロ ¥1,800 (網、トング、火バサミ付き) ・シュラフ ¥700 ・ランタン ¥800 ・テーブル ¥500 ・チェア ¥500 など、その他他数あり ※単品レンタルもあり ※詳しくはこちらから確認 |
時間 | 【チェックイン】 オートテントサイト 13:00~17:00 コテージ、バンガロー 14:00~17:00 【チェックアウト】 オートテントサイト 9:00~11:00 コテージ、バンガロー 9:00~10:00 |
費用 | 【施設利用料】 ・大人660円/子供(3歳~小学生)330円 ・清掃協力費 1施設300円 【オートキャンプサイト】 ・レギュラーサイト 110㎡(駐車スペース含む) 4,400円~ ・ちっちゃめサイト 80㎡(駐車スペース含む) 3,500円~ 【バンガロー】 4名用7,700円~(全4棟) 【コテージ】 6名用(ロフト付)13,200円~(全2棟) ※シーズンによって金額が異なる。 |
アクティビティ | 川遊び クラフト体験など |
宿泊施設のタイプ | オートキャンプサイト バンガロー コテージ |
予約の有無 | webから事前に予約 |
公式サイト | https://satoyama-camp.com |
新くるみランド

こちらの新くるみランドさんは、岐阜県飛騨高山の山間に囲まれている、美しい自然を最大限に楽しむことが出来るオートキャンプ場です。
テントサウナや個室サウナ・釣り堀・焚き火など、自然を活かしたさまざまな設備を用意されていて、友達との利用はもちろん、家族旅行として利用するのにもおすすめです。
日常の忙しさから解放され、大自然の中で味わう新たな刺激や爽快感を楽しむことができます。
テントセットやBBQ用品等のレンタルもあるため、キャンプ初心者さんでも安心して利用することができますね。
施設内もとても綺麗で、近隣にある温泉施設も楽しむことができます。
忙しい日々に疲れ、自然の中で癒されたい、ゆっくりと過ごしたいという人におすすめですので、ぜひチェックしてみてください。
住所 | 岐阜県高山市朝日町胡桃島122-1 |
アクセス | 【車の場合】 ・名古屋方面から 国道41号線から久々野町から国道361号線 朝日の道の駅を経由して県道435号線に右折 くるみ温泉を過ぎたら左側 ・長野方面から 国道361号線から県道435号線に左折し くるみ温泉を過ぎたら左側 【公共交通機関の場合】 高山駅から秋神温泉行きのバス乗車 「胡桃島」で下車徒歩1分 |
レンタル できるもの | 【テントセット】5,000円~ テント ターフ コンロ テーブル 椅子 ランタン 寝袋等 【BBQセット】4,000円~ コンロ トング テーブル 椅子 【流しそうめんセット】5,000円~ トイ タライ なべ ざる 椅子・テーブル ※詳しくは公式サイトより確認 |
時間 | 【チェックイン】 12:00~21:00 【チェックアウト】 11:00 |
費用 | オートサイト…3,000円~(1区画1泊) バンガロー…12,000円~(1棟1泊) 個室サウナ…8,000円(1室3時間) ファミリー風呂…2,500円(1室1時間) バーベキューハウス…6,000円(1棟3時間) 釣り・つかみ取り…1,500円 (1竿セット1時間・魚1匹当り500円) ドックラン・・・無料 ※詳細は公式サイトより確認 |
アクティビティ (近隣施設含む) | 花火OK 釣り 川遊び ドッグランなど |
宿泊施設のタイプ | キャンプサイト バンガロー |
予約の有無 | webから事前に予約 |
公式サイト | https://shinkurumiland.com |
DYNALAND CAMP BASE

こちらのDYNALAND CAMP BASEさんは、冬はスキー場として運営されている自然に囲まれたキャンプ場です。
冬の期間については、スキー場「ダイナランド」として多くのスキーヤー・スノーボーダーでにぎわう人気のスポットが、スキーのオフシーズンにはキャンプ場として利用することができます。
ワイドなゲレンデをそのままキャンプ場にしているので、解放的で広大な景色を堪能でき、他では味わえないような特別な爽快感を楽しむことができます。
農業体験ができる『FARM BASE』や、大自然の中でアクティビティを楽しむ『ACTIVE BASE』など様々なサービスが展開されるので、小さな子どもが一緒でも楽しむことができます。
車で8分のところには湯の平温泉という入浴施設もあり、スーパーマーケットも車ですぐのところにあり便利に利用することができます。
レンタル品も充実していますので、ぜひチェックしてみてください。
住所 | 岐阜県郡上市高鷲町西洞3035-2 |
アクセス | 【名古屋方面から】 東海北陸自動車道 [高鷲IC]下車 約10分 【北陸方面からの】 東海北陸自動車道 [ひるがの高原スマートIC]下車 約18分 |
レンタル できるもの | 【レンタルフルセットプラン】 ・Snow Peak セット 25,000円/1泊(4名様分) セット内容はこちらから確認。 ・VISIONPEAKS セット 20,000円/1泊(4名様分) セット内容はこちらから確認。 【単品レンタル】 ・テント単体 Snow Peak 15,000円 1日1セットのみ ・テント単体 VISIONPEAKS 10,000円 1日1セットのみ ・タープ・ポールセット 2,000円 ・カセットコンロ(ガスボンベ1本付) 1,500円 ・BBQコンロ 1,000円 ・2WAYグリル(ガス缶1本付) 2,000円 ・焚き火シート 300円 タイルタイプの焚き火シート無料貸出あり ・シュラフ 1,000円 ・コット(簡易ベッド) 1,000円 ・ポータブル電源 1,000円 ・焚き火台 1,000円 ・インフレーターマット 500円 ・食器セット 500円 (プレート×4・ボウル×4・マグ×4) ・カトラリーセット 500円 (箸×4・スプーン×4・フォーク×4・ナイフ×4) ・調理器具セット 500円 (鍋[大中]・フライパン・ザル・計量カップ) ・調理器具セット 500円 (お玉・へら・トング2本) ・ランタン 各種(2個) 300円 ・ウッドテーブル 700円 ・アウトドアチェア 300円 ・ペグ(Snow Peak)5本 200円 ・ペグハンマー 100円 ・火ばさみ 100円 ※詳しくは公式サイトよりご確認ください |
時間 | 【チェックイン】 13:00~16:30 【チェックアウト】 10:00 (レイトチェックアウトあり) |
費用 | 【A日程(土日祝)】 オートサイト…3,500円 フリーサイト…2,500円 デッキサイト…5,500円 入場料(大人)…1,000円 入場料(小人)…500円 【B日程(平日)】 オ―トサイト…2,500円 デッキサイト…4,500円 ソロオートサイト…1,500円 デイキャンププラン…1,000円 入場料(大人)…500円 入場料(小人)…無料 |
アクティビティ (近隣施設含む) | ロングブランコ そりコースター ミニジップライン 登山など ※詳しくは公式サイトより確認 |
宿泊施設のタイプ | キャンプサイト |
予約の有無 | webから事前に予約 |
公式サイト | https://www.dynaland.co.jp/camp/camp/ |
こんな方法も!レンタル品を郵送できるキャンプ場
キャンプ場でのレンタル以外にも、キャンプの道具をレンタルしている専門のお店があります。
中にはキャンプ場と提携していて、キャンプ場への郵送ができるサービスもありますので、こちらを利用すれば同じく手ぶらでキャンプを楽しむことができます。
ここからは、キャンプ場までキャンプ道具を郵送してくれるキャンプ道具レンタル専門店と郵送先キャンプ場についてご紹介します。
hinataレンタル

こちらのhinataレンタルさんでは、アウトドア用品のレンタルサービスを行っています。
メインとなるテントはもちろん、キャンプで必要となるグッズを一式レンタルすることもできる、とても便利なサービスです。
小物だけ、テントだけなど都合に合わせて商品を選ぶこともできるので、幅広いユーザーに適しています。
岐阜県の提携キャンプ場も多いため、キャンプ場で受け取り・返却も可能!手ぶらでキャンプを楽しみたい方に特におすすめです。
プランと料金 (一部紹介) | 【Helinox(ヘリノックス)3人用ビギナーセット(春)】25,080円税込 / 1泊2日 1テント:アメニティドームM(スノーピーク) 2チェア:チェアワン(ヘリノックス) 3テーブル:アルミコンパクトロールテーブルL(タラスブルバ) 4寝袋:アルファライト 700X(イスカ) 5快眠マット(寝袋下に敷く用):フォームパッド180(モンベル) 6ランタン:Explorer EX-V777D(ジェントス) 【Helinox(ヘリノックス)3人用ビギナーセット(夏】20,680円税込 / 1泊2日 1テント:アメニティドームM(スノーピーク) ※在庫状況によってはアメニティドームLとなる場合も。 2チェア:チェアワン(ヘリノックス) 3テーブル:アルミコンパクトロールテーブル(タラスブルバ) 4寝袋:パフォーマーⅢ/C15(コールマン) 5快眠マット(寝袋下に敷く用):フォームパッド180(モンベル) 6ランタン:Explorer EX-V777D(ジェントス) 【Snow Peak(スノーピーク)4人用ファミリーセット(春)】30,360円税込 / 1泊2日 1テント:タフスクリーン2ルームハウス(コールマン) 2テーブル:アルミコンパクトロールテーブル(タラスブルバ) 3チェア:FDチェアワイドRD(スノーピーク) 4寝袋:アルファライト 700X(イスカ) 5快眠マット(寝袋下に敷く用):フォームパッド180(モンベル) 6ランタン:Explorer EX-V777D(ジェントス) 【Helinox(ヘリノックス)夏キャンプ大満喫セット(3人用)】46,750円税込 / 1泊2日 1テント:アメニティドームM(スノーピーク) 2タープ:アメニティタープ ヘキサLセット(スノーピーク) 3チェア:チェアワン(ヘリノックス) 4テーブル:アルミコンパクトロールテーブルL(タラスブルバ) 5寝袋:パフォーマーC15(コールマン) 6快眠マット(寝袋下に敷く用):フォームパッド180(モンベル) 7ランタン:Explorer EX-V777D(ジェントス)※電池付き 8クーラーボックス:ハイパー氷点下クーラー(ロゴス) 9小型扇風機:CCマルチファン 10BBQコンロ:CR-Sステンレス(尾上製作所) 11炭:ミニラウンドストーブ(ロゴス) 12火ばさみ 13蚊取り線香 14ユニフレームツインバーナー 15キッチンツール7点セット (包丁、まな板、おたま、フライ返し、しゃもじ、調理バサミ、トング) 16調理器具セットfan5DX (ライスクッカー、フライパン、大鍋、片手鍋、メッシュバスケット) 17折りたためるボウル・ざる |
郵送できる 岐阜県のキャンプ場 | せせらぎキャンプ場 保古の湖キャンプ場 N.A.O.明野高原キャンプ場&貸別荘 奥飛騨温泉郷オートキャンプ場 新くるみランド miniモンゴルキャンプ場 ほしとせせらぎのぐらんぴんぐ ホコグランピング RusticField郷山広場キャンプフィールド カクレハ高原オートキャンプ場 mazecamp(馬瀬キャンプ場) 癒しの森キャンプ場ー恵那 東白川アウトドアリゾートGRANPEAKS すぎのこキャンプ場 老谷の森 川のほとりのキャンプ場 日石ビレッジ NorthVillageHirugano-CampingFields 塔の岩オートキャンプ場 など、その他多数 |
配送料 | 予約アイテムを梱包した際の個口数と配送先によって異なる |
返却方法 | 受取キャンプ場にて、14時までにキャンプ場受付へ預ける |
補償について | 安心補償サービス料(1,000円)へ加入できる |
公式サイト | https://hinata-rental.me |
キャンプ道具を購入したくなったら
キャンプ道具はレンタルした方が良いのか、それとも購入した方が良いのかお悩みの人もいるのではないでしょうか。
ここでは、キャンプ道具をレンタルするか購入するかの判断となるポイントを3つご紹介します。
キャンプに興味があり、キャンプ道具を購入するか悩んでいる方はぜひご参考ください。
ポイント①使用頻度
キャンプ道具を購入した方がお得なのか、レンタルした方がお得なのかは、結論から言いますとキャンプをする頻度によります。
キャンプ道具をたくさん使う機会があれば買ったほうが良いでしょうし、たまにしか使わないのであればレンタルした方がお得です。
そのため、今までキャンプをしたことがなく、これから挑戦してみようと思っている人は、まずはレンタルで試してみるのがおすすめです。
新しいことへの挑戦ということもあり、興味が強くテンションも上がり気前が良くなりがちです。
一式全て買い揃えてしまおう!とつい突っ走ってしまうこともありますが、全てを買い揃えるとなると、かなりのお金がかかります。
サイズやスペック、ブランドにもよりますが、テントは2〜3万するものから5〜6万やそれ以上のものもたくさんあります。
その他の必要な道具も全て揃えるとなると10万円以上は必要になりますので、まずは冷静にレンタルで楽しむ方がいいでしょう。
キャンプにも慣れ、今後も定期的にキャンプへ行きたいと思ったら、お気に入りのメーカーやブランドのキャンプグッズを購入して楽しむのが無難です。

ポイント②収納場所
キャンプ道具の収納場所が家に確保できるかも大きな問題です。
テントやタープは折りたたむとコンパクトになる商品もたくさんありますが、外で見るのと家の中で見るのとではだいぶ印象も違います。
他にもテーブルやイス、BBQコンロ、焚き火台、クーラーボックスなど、全てを保管するとなると限られた自宅スペースのかなりの部分を占有してしまうのではないでしょうか。
また、使用したキャンプ道具は土や汚れがついています。綺麗に洗ってから保管すべきですが、すぐには洗えないためそのままの状態で一時的ではあれ収納するということもあり得ます。
家の中での保管場所を確保でき、家族の了承も得られた場合にはキャンプ道具を購入しても大丈夫でしょうが、そうでない場合はレンタルを利用する方が良いです。
お気に入りのマグやチェア、寝袋だけは用意して、他はレンタルするなど工夫しても良いでしょう。

ポイント③お手入れができるか
キャンプ用品を所有する場合、保管するだけではなく実はメンテナンスも必要です。
テントやタープは、雨に降られた場合はカビが生えないように、帰宅後に乾燥させる必要があります。
BBQグリルや焚き火台も綺麗に洗ってから保管する必要があります。
キャンプから帰ってきてそのまま片付けをする元気があれば良いのですが、中々そうもいかないですよね。
メンテナンスのやり方にも慣れてしまえばそんなに大変ではないのですが、最初のうちは注意事項などを確認しながら、調べながら作業をすることになります。
せっかく買ったキャンプ道具を長く使うためには、使用後のお手入れがとても大切になってきますので、必ずお手入れは行うようにしましょう。
こういった作業をめんどくさがらずにしっかり行える人は、キャンプ道具を購入しても大丈夫そうですが、できそうにない場合はやはりレンタルを利用した方が良いでしょう。
レンタルであれば、収納してそのまま返却をすれば、お手入れはお店の方で行ってくれます。
お手入れをストレスに感じそうな場合には、無理せずレンタルでお手軽にキャンプを楽しみましょう。
キャンプ道具はキャンプ場レンタルして手ぶらで楽しもう
上記でご紹介しましたお店は、どこを選んでもおすすめできるショップですが、比較してみるとショップごとに色々と特色があります。
プランや料金、レンタルできるものやなどを比較し、自分に合う条件でぜひお得にレンタルしてみてください。