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レンタルできるから手ぶらでOK!静岡県のおすすめ人気キャンプ場5選ご紹介

自然の中で過ごすキャンプは、リフレッシュ効果抜群でどの世代からも人気のあるアウトドア体験です。

しかし、「キャンプをしてみたいけれど、道具がない」「設営や準備が大変そう」と思い、なかなか踏み出せない方も多いのではないでしょうか?

そういう人には、キャンプグッズのレンタルを利用するのがおすすめです。

最近では、キャンプで必要なものを一式レンタルできるキャンプ場や、キャンプ場までキャンプ道具を郵送してくれるレンタルサービスもあるので、手ぶらでキャンプを楽しむ事ができます。

「テントやキャンプ用品を準備するのが面倒…」という忙しい人や、キャンプに興味がある人、挑戦してみたい人にとって、とてもおすすめのサービスとなっています。

そこでこの記事では、手ぶらで行ってもキャンプを楽しむことができる、静岡県の人気キャンプ場をご紹介します。

キャンプ場選びのポイントや、レンタルと購入の考え方についてもご紹介しますので、ぜひご参考ください。

キャンプ場選びのポイント

ここではキャンプ場選びでポイントとなる5つをご紹介します。

キャンプ場によりタイプや使い勝手、居心地などは様々ですので、下記をご参考に自分にとって良さそうなキャンプ場を選んでみてください。

①アクティビティの違いで選ぶ

各キャンプ場には、近隣施設やそのキャンプ場オリジナルのアクティビティがあったりします。

例えば農業体験ができるところだったり、川沿いであったらカヌーの体験、湖だったらサップの体験ができるなど、そこでしかできない体験を楽しむことができます。

家族や友達など、グループでキャンプをする場合には、アクティビティを利用するとより楽しむことができますので、どのようなサービスがあるのか調べておくことをおすすめします。

ピザ作りや農作業体験、釣りなど、小さいお子様と一緒に楽しめるサービスを展開しているところもあるので、家族旅行として利用するのもとてもおすすめです。

子供用のおもちゃやアウトドアで楽しめるゲームの貸し出しなど、ちょっとしたサービスがあるだけで変わってきますので、キャンプ場を選ぶ際にはアクティビティのチェックはとても大切です。

ソロキャンプでゆっくり静かに過ごしたい場合には、逆にアクティビティがあまりないキャンプ場の方が良いかもしれませんね。

キャンプ場でどのように過ごしたいのかにより、選ぶべきキャンプ場も違ってくるので、ホームページやSNSなどを参考に考えると良いでしょう。

②キャンプ場のスタイルで選ぶ

キャンプ場には様々なスタイルがあります。

フリーサイトでテントを張るスペースだけの貸し出しをしているところや、ロッジやバンガローの施設もあるところ、カーサイトの利用ができるところなど、いろいろあります。

宿泊する際、人数やメンバーに合わせてどのようなタイプが良いかを考え、自分たちが希望するスタイルがあるキャンプ場を選ぶようにしましょう。

キャンプに興味があるけど、うまくできるか自信がない…という人は、ひとまず同じ敷地内にあるロッジやバンガローなどを利用するのもありですね。

キャンプをしている人の様子を見て、自分たちでも出来そうか参考にすることができます。

また、水場の使いやすさや数・位置、お風呂の利用、トイレの場所やタイプなど、細かい部分にも気を配っておくとより安心です。

③予約の有無で選ぶ

最近はほとんどのキャンプ場で、事前の予約が必要かと思いますが、予約方法や予約開始時期などを含めて調べておくと良いでしょう。

人気のキャンプ場では、予約開始とともにすぐに売り切れてしまうこともあります。

ゴールデンウィークやシルバーウィーク、お盆の時期など、人が外出する機会が増える場合には、予約が取りにくくなることもあるので気をつけましょう。

予約なしで利用ができるキャンプ場の場合、訪れたらすでに人がいっぱいで利用できなかった…というアクシデントも考えられます。

安心して利用したい場合には、予約なしのキャンプ場でも事前に問い合わせ、例年どのくらいの人が訪れるのかなど聞いておくと良いですね。

④アクセスの良さで選ぶ

キャンプ場のほとんどが郊外にあるため、アクセス方法もしっかり確認して比較しておきましょう。

車で行くにしても、旅行先であればレンタカーの予約など手続きが必要となることが多いので、忘れないようにしましょう。

バスの運行がある場合には、1時間にどのくらいの運行状況であるのか調べたり、乗り場や時刻表などを調べておくと安心です。

中には駅や空港まで無料の送迎バスを運行してくれているキャンプ場や、高速バスの利用が可能な所もありますので、こういうサービスを積極的に利用するのも良いですね。

お子様連れなど移動が大変な人も多いと思うので、きちんと確認しておきましょう。

⑤利用のしやすさで選ぶ

レンタル品の借り方、返却方法などもキャンプ場によって異なります。

受付で全てレンタル品を受け取り、あとは自分たちで全て組み立てを行う場合もあれば、予約をしておけばテントを設営した状態で貸し出ししてくれるキャンプ場もあります。

テントの片付けやコンロの片付けなども、キャンプ場によりどのくらいすればいいのか変わってきますので、片付けの時間があまり取れそうにない場合や難しそうな場合には、そのまま返却できる場所などを利用した方がいいですね。

その他、必ず使用することになるお風呂やトイレ、手洗い場など、共用部分の確認もしておくと安心です。

食事の内容は確認or計画しておこう

キャンプ場によっては、食事内容がすでに決まっていて、バーベキュー道具と一緒に材料一式を全て用意してくれるところもあります。

また、調理器具はレンタルして、食事内容は自分たちで考え食材については自分たちで用意する必要があるキャンプ場もありますよね。

どちらのタイプが良いか、あらかじめ確認しておくことも大切ですので、それぞれのタイプのメリットデメリットについてまとめてご紹介します。

食材付きプランの場合

キャンプ場によっては、バーベキュー道具と一緒に肉や野菜などの材料も用意してくれるところもあります。

この場合のメリットは以下の5つです。

食材付きプランのメリット

・食材を用意しなくて済み手軽。

・荷物がより少なくて済む。

・その地域の食材を味わうことができる。

・カット済みであったり、調理が楽になることもある。

・食材が余らないので持ち帰る必要もない。

食材付きの場合のメリットは、なんと言っても楽になることでしょう。

キャンプ場に到着しレンタル品を受け取れば、食材も一緒に付いてくるので、あとはそのまま調理するだけで済みます。

家族で利用する場合など、リラックスすることを目的にしている場合には、食材付きを利用するのがおすすめです。

夏など暑い時期には食材が悪くなっていないか心配する必要もないですし、ゆっくりと旅行やキャンプを堪能することができます。

自分たちで好みの食材を追加して持ってくることもOKなキャンプ場も多くあるので、量が足りるか心配な場合には、あらかじめ食材を少し用意して行くのも良いでしょう。

調理器具のみ利用できる場合

キャンプといえばバーベキュー!

人数も多くみんなでワイワイするのが好きな方は、あえて材料がついていないプランを選び、自分たちで食材を調達できる方が良いこともあります。

食材の用意を自分たちでする場合のメリットは以下の4つです。

自分たちで食材の用意をするメリット

・買い出しから楽しむことができる。

・お肉たくさん!など自分たちで好きに量を決められる。

・買い出しの最中に欲しいものを追加できる。

・割安で済ますことができる。

サークル仲間や友達など、大人数でキャンプをする場合には、買い出し班を決めて食材の調達に行くのが良いかもしれませんね。

これからキャンプだ!とテンションが上がっている中での買い出しですので、とても楽しい時間になります。

売り場を回ってどれを買うか決める時間も、とても良い思い出にもなります。

食材を切って調理するのも、仲間とやれば楽しいですよね。みんなとわいわいする時間を楽しみたい場合には、食材は自分たちで用意するのもおすすめです。

また、業務スーパーなどを利用して買い物をしていけば、1人あたりの費用を安く抑えることもできます。

キャンプ道具以外で用意した方がいいおすすめグッズ

ここでは、キャンプ道具のレンタルには含まれていないけれど、持っていくと便利なものや楽しめるものについてご紹介します。

友達や家族と楽しいひと時を過ごすには、アクティビティも大事になりますよね。

キャンプ道具以外で、自分たちでも用意しやすいおすすめのグッズがいくつかありますので、ぜひご参考ください。

①簡易プロジェクター

小型のプロジェクターを持っていき、夜にナイトシアターとして使用するのがおすすめです。

スマホと接続して映画を見たり、日中に撮った動画をみんなで共有すしたり、色々な方法で楽しめるでしょう。

最近の小型プロジェクターは映りが良いものがとても多いので、キャンプだけでなく家で使ったり旅行で使ったりなど、1つ持っておけば幅広く活用できます。

製品を選ぶ場合には、接続方法やサイズ、重さなど、アウトドアでも使うことができるか確認しておきましょう。

②ポータブルスピーカー

Bluetoothで簡単に接続することができる、ポータブルスピーカーもおすすめです。

ゆったり音楽を聴いたり、みんなで好きな曲を聞いたりして楽しむことができます。

ただし、キャンプ場によっては音楽を流すのがNGなところもあるので、使用を考えている場合にはあらかじめキャンプ場に許可を取っておいた方が良いでしょう。

また、決められた就寝時間を守ることも大切です。

みんなが使用するキャンプ場ですので、周りの迷惑にならないようルールを守って使用しましょう。

③花火セット

夏場にキャンプ場を利用するのであれば、夜は花火をしたくなる人も多いですよね。

キャンプ場で販売されていることもありますし、近くのコンビニやスーパーで購入できるかもしれませんが、人気で売り切れているということも考えられるので、余裕があれば最初から自分たちで用意しておくと良いでしょう。

キャンプ場によっては花火が禁止であったり、花火をしても良い場所や花火の種類が限られていることもありますので、利用前に確認しておくのがおすすめです。

火の管理も大切になりますので、バケツの用意の有無や、ゴミの処理方法についても事前に確認して、安全に楽しみましょう。

④扇風機や暖房機器

気候の良いシーズンではあまり必要ないですが、夏場や冬場などでは扇風機や暖房機器を用意した方が良いでしょう。

暖房の場合、メインは焚き火になると思いますが、焚き火から離れて作業するときに足元に置いたり、釣りなどのアクティビを楽しむときに持っていくのにも使えます。コンパクトで手軽なものがたくさんあるので、サブとして持っていくと安心です。

夏であればハンディタイプの扇風機など、熱中症にならないように工夫しておいた方が安心です。日陰で過ごしたり水分補給を定期的に行うなど、しっかり対策して臨みましょう。

⑤遊び道具

子供から大人まで楽しめる遊び道具も、用意しておくのがおすすめです。

一日ゆっくりと過ごすのもキャンプの醍醐味ですが、ゲームをしたりアウトドアならではの遊びをするのも、とても楽しく貴重な体験になります。

キャンプ場によっては遊び道具をレンタルしてくれるところもあるので、事前に調べておくと良いです。

レンタルがない場合には、自分たちで遊び道具を用意しておくと時間を持て余すこともないですね。

キャンプの準備の段階から楽しむこともできますので、楽しそうな商品をぜひ探してみてください。

手ぶらでOK!静岡県のレンタルサービス付キャンプ場

ここからは、手ぶらで行くことができる静岡県のキャンプ場についてご紹介します。

静岡県のキャンプ場は、海や川、山の自然を楽しむことができたり、地元で取れる美味しい食材を堪能できたり、魅力的なキャンプ場が多くとても人気があります。

観光地としても人気があるので、キャンプと観光旅行と色々楽しむことができますね。

日常を忘れ、目の前に広がる大自然を楽しみながらのキャンプは本当に最高です。

キャンプ場へのアクセスやレンタル出来るキャンプ道具など、出来るだけ詳しくご紹介しますので、ぜひご参考ください。

NELO gotemba

出典;https://challengeoutdoor.co/nelogotemba/

こちらのNELO gotembaさんは、静岡県駿東郡にある富士山が一望できる緑あふれるキャンプ場です。

御殿場インターチェンジから車で10分、足柄スマートインターから車で5分とアクセスも良く、広大な敷地で広々としたキャンプを楽しむことができます。

近くには温泉施設があったり、人気の商業施設「御殿場アウトレット」が車で10分圏内にあったりととても便利で、レンタル品も充実しているためキャンプ初心者さんでも利用しやすくおすすめです。

富士山を見たり、ふかふかの芝生の上で快適なキャンプを楽しんだりと、自然を満喫できます。

友達との利用やソロでの利用はもちろん、小さなお子様連れでも安心して利用できるので、家族旅行として訪れてみるのも良いですね。ぜひチェックしてみてください。

住所静岡県駿東郡小山町新柴字道端672−1
アクセス【車の場合】
東名高速道路
 「足柄」スマートICより車で約5分
東名高速道路

 「御殿場」ICより約5km、車で約10分

【電車の場合】
JR御殿場線

足柄駅または御殿場駅よりタクシー
レンタル
できるもの
【手ぶらでデュオキャンプ!】
・下記がレンタルできるお得プラン
テント&タープ Trad Tepee 350-BJ(LOGOS)
マット Tepee マット&シート400(LOGOS)
ランタン×2 LEDランタン
チェア×2 LOGOSハイバックチェア
テーブル キャプテンスタッグクラシックテーブル
焚火台 LOGOS the ピラミッドTAKIBI
テーブル アイアン囲炉裏テーブル

【単品レンタル】
テント ¥5500〜
タープ ¥3300
テーブル ¥1100
チェア ¥550
ファイアープレイス ¥1100
BBQコンロ ¥1100
ランタン各種 ¥550〜
シュラフ ¥550
ダッチオーブン ¥550

※詳細はこちらからご確認
時間【チェックイン】
13:00~16:00

【チェックアウト】
8:00~11:00
費用【区画料金(1泊)】
1,100円〜

【施設使用料(1泊)】
・大人 2,100円
・小人 1,100円
・幼児 1,100円
・Dog 1,100円
※1区画につき最大2頭まで

【駐車料金】
・1台 1,100円〜(バイク含む)
アクティビティ
(近隣含む)
ドッグラン
オアシス御殿場
足柄浪漫館 あしがら湯
すずらんど
御殿場アウトレットなど
宿泊施設のタイプテントサイト
予約の有無webから事前に予約
公式サイトhttps://challengeoutdoor.co/nelogotemba/

ストーンチェアキャンプ場

出典;https://www.stone-chair.com

こちらのストーンチェアキャンプ場さんは、伊豆町稲取にある自然の地形を生かしたキャンプ場です。

ソロもファミリーもペットも大歓迎で、敷地も広くサイトは50サイトもあります。夜は星空を眺めることができ、静かで豊かな自然を体感できる素敵なキャンプ場です。

事前にLINEより予約しておくことで、レンタル品の利用もできるため、キャンプ道具を持っていない初心者さんでも安心して利用することができます。

何もせず、景色と自然をゆっくり楽しむのも良いですし、周辺の観光地やアクティビティを楽しむための拠点と利用するのも良いですね。

海からも近く、その他にも立ち寄り湯や飲食店、伊豆アニマルキングダムなどのレジャー施設もあるので、友達との利用はもちろん小さいお子様連れの家族にもおすすめです。

キャンプサイトだけでなく、天候に左右されないロッジの利用も可能なので、ぜひ公式サイトもチェックしてみてください。

住所静岡県賀茂郡東伊豆町稲取字休石3204-1
アクセス【車の場合】
・ 東京方面から
[小田原厚木道路・西湘バイパス利用の場合]
西湘バイパス石橋I.C.より国道135号を南下、約70km
稲取温泉入口で案内板に沿って右折、約1.5kmで到着
石橋I.C.より約110分

[伊豆スカイラインご利用の場合]
天城高原I.C.から伊豆高原方面に進み
中大見口にて右折、国道135号を南下約26km約40分


・沼津方面から
[伊豆縦貫自動車道利用の場合]
月ヶ瀬I.C.より国道414号を南下
下佐ヶ野交差点より県道14号へ入る
国道135号との交差点で北上
月ヶ瀬I.C.より約35km、約50分


【電車の場合】

伊豆急線伊豆稲取駅からタクシーで約10分
レンタル
できるもの
【全部レンタルのプラン】定員4名
《プランに含まれるレンタル品》
・テント
・テーブル
・チェア4脚
・シュラフ&マット4人分
・焚き火台兼BBQコンロ
・炭3kg
・LEDランタン

【単品レンタル】
・テント 5,000円
 4-5人用テント300×300cm
 (グランドシート/インナーマット付)
 コールマン タフワイドドームiv
・シュラフ 600円
・封筒型、快適温度10℃
・コールマン パフォーマーIII/C5
・銀マット 300円
・アウトドアチェア 300円
・テーブル 600円
・タープ 410cm×435cm(目安) 2,000円
 クイックキャンプ

 ポリヘキサタープ QC-HT420
・焚き火台兼BBQコンロ(小​)600円
 (網新品希望の場合+100円)
・BBQコンロ(大) 1,000円
 (網新品希望の場合+100円)
・LEDランタン 600円
・GENTOSエクスプローラー EX-109D
・カセットコンロ(燃料別) 600円
・扇風機 600円
・その他在庫品 300円
時間チェックイン  10:00-16:00
チェックアウト 11:00

定休日:水曜
費用オートキャンプサイト ¥6,200
AC付オートキャンプサイト ¥7,200
ストーンロッジ(8畳) ¥12,300
ストーンロッジ(12畳) ¥17,300
古民家ロッジ ¥25,300
※税別価格


【お風呂】
家族風呂 ¥1,500 – 3,000 / 60分
シャワー(1人)  ¥300 / 15分
シャワー(貸切) ¥1,000 / 55分
アクティビティ
(近隣含む)
遊具あり
温泉施設

伊豆アニマルキングダム
ガラスアート体験工房など
宿泊施設のタイプキャンプサイト
ロッジ
予約の有無webから事前に予約
公式サイトhttps://www.stone-chair.com

ならここの里キャンプ場

出典;https://www.narakoko.info

こちらのならここの里キャンプ場さんは、静岡県掛川市にある源泉100%の天然温泉も利用できるキャンプ場です。

宿泊スタイルはテント、バンガロー、コテージと3つあり、管理がしっかりとしているため初めてのアウトドア体験の人にもおすすめです。

キャンプ、バーベキュー用品のレンタルは受付棟で受け取ることができ、テントやタープなどのレンタルについてhinataレンタルを利用することができます。

敷地が広大で、バンガロー、テントサイトが約80サイト、コテージが約30棟もあります。

露天風呂のある天然温泉「ならここの湯」や食事処「ならここ食堂」も併設されているので、食事やお風呂の心配もありません。

四季折々の自然の中で、快適にアウトドアを過ごしたいという人はぜひチェックしてみてください。

住所ならここの里・居尻キャンプ場
〒436-0332 静岡県掛川市居尻
179
アクセス【車の場合】
新東名「森掛川」ICから約20分
東名「掛川」ICから約35分


【電車の場合】
JR 掛川駅北口下車

バス「掛川バスサービス泉行」6 番線
ならここの湯バス停下車(約35 分)
レンタル
できるもの
【寝具】
・毛布(カバー付き) 400円/泊
・マット 400円/泊

※バンガロー利用者のみ
※シーツなし


【炊飯具】
・飯盒(4合炊き) 300円
・鍋 400円

【バーベキュー用具】
・用具(鉄板・ドラム大・炭3Kg・着火剤) 2,200円
・鉄板(61.5cm×45.5cm) 400円
・バーベキューコンロ 1,000円

【その他】
・すのこ 200円
・ラケット(ボール3個付) 300円


レンタル事業者(HINATA)との連携あり

時間
【チェックイン】
キャンプサイト

バンガロー
13:00~16:00

コテージ
14:00~16:00

【チェックアウト】

キャンプサイト
9:00~11:00

コテージ・バンガロー
9:00~10:00


【定休日】
・4月〜10月:無休
・11月〜3月:第1火曜日
(祝日の場合は変更あり)
・年始
費用<入場料>
大人:500円
子供:150円

<建物サイト料金>
・コテージ:15,300円~
・バンガロー
 S棟:4,800円~
 A棟(1~6):3,800円~
 ・デッキ付(11~15):6,400円~
  C棟:6,700円~
  K棟:8,000円~
  N棟:3,000円

<テントサイト料金>
・AC電源付き区画サイト:3,500円~
 AC電源付き区画サイト(大)4,200円~
・林間区画サイト:2,500円~
・フリーサイト
 大人1名:1,000円~
 子供1名:500円~

※サイト料金は平日、土日祝、繁忙期の3区分あり
アクティビティなど魚のつかみ取り場
(7月中旬~8月末日、要予約)
グラウンドスペース
テニスコート
宿泊施設のタイプテント
バンガロー
コテージ
予約の有無webから事前に予約
公式サイトhttps://www.narakoko.info

アーバンキャンピング朝霧宝山

出典;https://urban-camping.jp

こちらのアーバンキャンピング朝霧宝山さんは、静岡県富士宮市にある富士山を見ることができるキャンプ場です。

富士山の麓にあるため、敷地内からは富士山を堪能することができます。

宿泊タイプもオートサイトをはじめちびログ、グランピング、タイニーハウスなど様々あるので、自分に合った宿泊を叶えることができます。

多目的広場や遊び場、ピザ窯、釜戸などもあるので子連れでの利用も楽しめますね。溶岩露天風呂(貸切風呂)もあるので、湯にゆっくり浸かり日々の疲れを癒すこともできます。

手持ち花火であれば所定の場所で楽しむこともできるので、夏の思い出に訪れるのもおすすめです。

住所静岡県富士宮市根原371-5
アクセス【車の場合】
・静岡方面
静岡市から1時間20分
浜松市から東名高速で2時間15分

・東京方面
都内から中央自動車道を経由し約2時間

・名古屋
名古屋市から約3時間
レンタル
できるもの
テーブル:550円
・イス1脚:550円
・食器セット:1,100円
・シュラフ:1,100円
・テント:3,300円~
・クーラーボックス:550円
・ピザ釜:1,100円
・スモーカー:1,100円
・ハンモック:1,100円
・タープ:2,200円
・ランタン:1,100円
・コンロ:1650円
・たきび台:1,100円
・溶岩石プレート(小):550円
・溶岩石プレート(大):1,100円
時間【チェックイン】
13:00〜

【チェックアウト】
オートサイト ~12:00
ちびログ   ~11:00
グランピングテント~10:00
エアストリーム  ~10:00
タイニーハウス  ~10:00

定休日:火曜
費用オートサイト
・基本料金:7,150円~(4人まで)
※人数追加する場合は下記の値段が発生。
 ・大人(中学生以上):1,100円
 ・子ども(小学生):550円
※小学生未満は無料


その他の宿泊タイプは
公式サイトよりご確認ください
アクティビティやぎ、鳥のエサやり
多目的広場や遊び場
魚のつかみどり池
ピザ窯、釜戸など
宿泊施設のタイプオートサイト
ちびログ
タイニーハウス
グランピング
2人専用グランピング
エアストリーム
メインログハウス
予約の有無webから事前に予約
公式サイトhttps://urban-camping.jp

CampFantasea(キャンプファンタジア)

出典;https://www.campfantasea.com

こちらのCampFantaseaさんは、南伊豆町にある、綺麗な朝日や夕日が見える小さな静かなオートキャンプ場です。

ログハウス付きサイトが4つ、テントサイトが2つとサイト数は少なめですが、その分静かでゆったりとした特別な時間を過ごすことができます。

標高300mの高台にあり、東伊豆からの朝日に駿河湾に沈む夕日と、綺麗な景色を見ることができるのも嬉しいポイントですね。

レンタル品もあり、初心者さん向けのフルセットレンタルもあります。フルセットレンタルの場合、タナベスポーツさんのレンタルサービスを利用するようになるため、公式サイトからしっかりと確認しておくと良いでしょう。

薪割り体験やもの作り体験なども利用することができるので、お子様と一緒に楽しむのも良いですね。

大きなキャンプ場でワイワイするよりも、こぢんまりとした所でゆっくり静かに過ごしたいという人におすすめですので、ぜひチェックしてみてください。

住所静岡県賀茂郡南伊豆町伊浜2733-3
アクセス【車の場合】
東名自動車道・沼津ICより車で約2時間
レンタル
できるもの
・テント(4~5人用):2,000円~4,000円
・タープ(4m×4m):2,000円
・テーブル:500円
・チェア:500円
・BBQグリル:500円
・たきび台:500円
・ランタン(オイル、LED):500円
・​その他各種


フルセットレンタルもあり
※予約時に施設まで直接電話にて確認
時間【チェックイン】
14:00~20:00

【チェックアウト】
10:00
費用<施設利用料>
1人(1泊):1,000円(大人含め10才以上から)
※炊事棟,シャワールーム,洗濯機の利用料含む。
※10歳未満は施設利用料かからない。

◆ログハウス付サイト(定員:5名)
<サイト料>
6,000円~(1泊)
※休日 8,000円
※ハイシーズン 10,000円

◆テントサイト(定員:5名)
<サイト料>
4,000円~(1泊)
※休日 6,000円
※ハイシーズン 8,000円
※テントサイトはAC電源使用時+1,000円

シーズンにより料金が異なる。
アクティビティ
(近隣施設含む)

道の駅
温泉
釣りなど
宿泊施設のタイプキャンプサイト
ログハウス
予約の有無webから事前に予約
公式サイトhttps://www.campfantasea.com

こんな方法も!レンタル品を郵送できるキャンプ場

キャンプ場でのレンタル以外にも、キャンプの道具をレンタルしている専門のお店があります。

中にはキャンプ場と提携していて、キャンプ場への郵送ができるサービスもありますので、こちらを利用すれば同じく手ぶらでキャンプを楽しむことができます。

ここからは、キャンプ場までキャンプ道具を郵送してくれるキャンプ道具レンタル専門店と郵送先キャンプ場についてご紹介します。

hinataレンタル

こちらのhinataレンタルさんでは、アウトドア用品のレンタルサービスを行っています。

メインとなるテントはもちろん、キャンプで必要となるグッズを一式レンタルすることもできる、とても便利なサービスです。

小物だけ、テントだけなど都合に合わせて商品を選ぶこともできるので、幅広いユーザーに適しています。

静岡県の提携キャンプ場も多いため、キャンプ場で受け取り・返却も可能!手ぶらでキャンプを楽しみたい方に特におすすめです。

プランと料金
(一部紹介)
【Helinox(ヘリノックス)3人用ビギナーセット(春)】25,080円税込 / 1泊2日
1テント:アメニティドームM(スノーピーク)
2チェア:チェアワン(ヘリノックス)
3テーブル:アルミコンパクトロールテーブルL(タラスブルバ)
4寝袋:アルファライト 700X(イスカ)
5快眠マット(寝袋下に敷く用):フォームパッド180(モンベル)
6ランタン:Explorer EX-V777D(ジェントス)

【Helinox(ヘリノックス)3人用ビギナーセット(夏】20,680円税込 / 1泊2日
1テント:アメニティドームM(スノーピーク)
※在庫状況によってはアメニティドームLとなる場合も。
2チェア:チェアワン(ヘリノックス)
3テーブル:アルミコンパクトロールテーブル(タラスブルバ)
4寝袋:パフォーマーⅢ/C15(コールマン)
5快眠マット(寝袋下に敷く用):フォームパッド180(モンベル)
6ランタン:Explorer EX-V777D(ジェントス)

【Snow Peak(スノーピーク)4人用ファミリーセット(春)】30,360円税込 / 1泊2日
1テント:タフスクリーン2ルームハウス(コールマン)
2テーブル:アルミコンパクトロールテーブル(タラスブルバ)
3チェア:FDチェアワイドRD(スノーピーク)
4寝袋:アルファライト 700X(イスカ)
5快眠マット(寝袋下に敷く用):フォームパッド180(モンベル)
6ランタン:Explorer EX-V777D(ジェントス)

【Helinox(ヘリノックス)夏キャンプ大満喫セット(3人用)】46,750円税込 / 1泊2日
1テント:アメニティドームM(スノーピーク)
2タープ:アメニティタープ ヘキサLセット(スノーピーク)
3チェア:チェアワン(ヘリノックス)
4テーブル:アルミコンパクトロールテーブルL(タラスブルバ)
5寝袋:パフォーマーC15(コールマン)
6快眠マット(寝袋下に敷く用):フォームパッド180(モンベル)
7ランタン:Explorer EX-V777D(ジェントス)※電池付き
8クーラーボックス:ハイパー氷点下クーラー(ロゴス)
9小型扇風機:CCマルチファン
10BBQコンロ:CR-Sステンレス(尾上製作所)
11炭:ミニラウンドストーブ(ロゴス)
12火ばさみ
13蚊取り線香
14ユニフレームツインバーナー
15キッチンツール7点セット
(包丁、まな板、おたま、フライ返し、しゃもじ、調理バサミ、トング)
16調理器具セットfan5DX
(ライスクッカー、フライパン、大鍋、片手鍋、メッシュバスケット)
17折りたためるボウル・ざる
郵送できる
静岡県のキャンプ場
富士見の丘オートキャンプ場
田貫湖キャンプ場
GARAGESecretBase
入間キャンプ村
伊豆高原テントリゾート
キャンプすがり
朝霧ジャンボリーオートキャンプ場
オートキャンプもぐら
雲見夕陽と潮騒の岬オートキャンプ場
朝霧CampBaseそらいろ
自由キャンプ場 伊東
POPOookubobase
富士山YMCAグローバル・エコ・ヴィレッジ
ならここの里キャンプ場
御殿場まるびオートキャンプ場
モビリティーパーク オートキャンプ場
グランパパ -大人の隠れ場- キャンプ場

初島アイランドリゾート

など、その他多数
配送料予約アイテムを梱包した際の個口数と配送先によって異なる
返却方法受取キャンプ場にて、14時までにキャンプ場受付へ預ける
補償について安心補償サービス料(1,000円)へ加入できる
公式サイトhttps://hinata-rental.me

キャンプ道具を購入したくなったら

キャンプ道具はレンタルした方が良いのか、それとも購入した方が良いのかお悩みの人もいるのではないでしょうか。

ここでは、キャンプ道具をレンタルするか購入するかの判断となるポイントを3つご紹介します。

キャンプに興味があり、キャンプ道具を購入するか悩んでいる方はぜひご参考ください。

ポイント①使用頻度

キャンプ道具を購入した方がお得なのか、レンタルした方がお得なのかは、結論から言いますとキャンプをする頻度によります。

キャンプ道具をたくさん使う機会があれば買ったほうが良いでしょうし、たまにしか使わないのであればレンタルした方がお得です。

そのため、今までキャンプをしたことがなく、これから挑戦してみようと思っている人は、まずはレンタルで試してみるのがおすすめです。

新しいことへの挑戦ということもあり、興味が強くテンションも上がり気前が良くなりがちです。

一式全て買い揃えてしまおう!とつい突っ走ってしまうこともありますが、全てを買い揃えるとなると、かなりのお金がかかります。

サイズやスペック、ブランドにもよりますが、テントは2〜3万するものから5〜6万やそれ以上のものもたくさんあります。

その他の必要な道具も全て揃えるとなると10万円以上は必要になりますので、まずは冷静にレンタルで楽しむ方がいいでしょう。

キャンプにも慣れ、今後も定期的にキャンプへ行きたいと思ったら、お気に入りのメーカーやブランドのキャンプグッズを購入して楽しむのが無難です。

ポイント②収納場所

キャンプ道具の収納場所が家に確保できるかも大きな問題です。

テントやタープは折りたたむとコンパクトになる商品もたくさんありますが、外で見るのと家の中で見るのとではだいぶ印象も違います。

他にもテーブルやイス、BBQコンロ、焚き火台、クーラーボックスなど、全てを保管するとなると限られた自宅スペースのかなりの部分を占有してしまうのではないでしょうか。

また、使用したキャンプ道具は土や汚れがついています。綺麗に洗ってから保管すべきですが、すぐには洗えないためそのままの状態で一時的ではあれ収納するということもあり得ます。

家の中での保管場所を確保でき、家族の了承も得られた場合にはキャンプ道具を購入しても大丈夫でしょうが、そうでない場合はレンタルを利用する方が良いです。

お気に入りのマグやチェア、寝袋だけは用意して、他はレンタルするなど工夫しても良いでしょう。

ポイント③お手入れができるか

キャンプ用品を所有する場合、保管するだけではなく実はメンテナンスも必要です。

テントやタープは、雨に降られた場合はカビが生えないように、帰宅後に乾燥させる必要があります。

BBQグリルや焚き火台も綺麗に洗ってから保管する必要があります。

キャンプから帰ってきてそのまま片付けをする元気があれば良いのですが、中々そうもいかないですよね。

メンテナンスのやり方にも慣れてしまえばそんなに大変ではないのですが、最初のうちは注意事項などを確認しながら、調べながら作業をすることになります。

せっかく買ったキャンプ道具を長く使うためには、使用後のお手入れがとても大切になってきますので、必ずお手入れは行うようにしましょう。

こういった作業をめんどくさがらずにしっかり行える人は、キャンプ道具を購入しても大丈夫そうですが、できそうにない場合はやはりレンタルを利用した方が良いでしょう。

レンタルであれば、収納してそのまま返却をすれば、お手入れはお店の方で行ってくれます。

お手入れをストレスに感じそうな場合には、無理せずレンタルでお手軽にキャンプを楽しみましょう。

キャンプ道具はキャンプ場レンタルして手ぶらで楽しもう

上記でご紹介しましたお店は、どこを選んでもおすすめできるショップですが、比較してみるとショップごとに色々と特色があります。

プランや料金、レンタルできるものやなどを比較し、自分に合う条件でぜひお得にレンタルしてみてください。

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