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レンタルできるから手ぶらでOK!山梨県のおすすめ人気キャンプ場6選ご紹介

近年キャンプの人気が高まっていますね。

コロナをきっかけに、家族でのキャンプやソロキャンプをする人も増え、それに合わせてキャンプ場を利用する人も増えたのではないでしょうか。

キャンプ道具は色々ありますが、頻繁に使うわけでもないため、購入するか悩んでいる人もいると思います。

そういう人には、キャンプグッズのレンタルを利用するのがおすすめです。

最近ではキャンプに必要なものを一式レンタルしているキャンプ場や、キャンプ場までキャンプ道具を郵送してくれるレンタルサービスもあるので、手ぶらでキャンプを楽しむ事ができます。

そこで今回は、手ぶらで行ってもキャンプを楽しむことができる山梨県の人気キャンプ場をご紹介します。

キャンプ場選びのポイントや、レンタルと購入の考え方についてもご紹介しますので、ぜひご参考ください。

キャンプ場選びのポイント

ここではキャンプ場選びでポイントとなる5つをご紹介します。

キャンプ場によりタイプや使い勝手、居心地などは様々ですので、下記をご参考に自分にとって良さそうなキャンプ場を選んでみてください。

①アクティビティの違いで選ぶ

各キャンプ場には、近隣施設やそのキャンプ場オリジナルのアクティビティがあったりします。

例えば農業体験ができるところだったり、川沿いであったらカヌーの体験、湖だったらサップの体験ができるなど、そこでしかできない体験を楽しむことができます。

家族や友達など、グループでキャンプをする場合には、アクティビティを利用するとより楽しむことができますので、どのようなサービスがあるのか調べておくことをおすすめします。

ソロキャンプでゆっくり静かに過ごしたい場合には、逆にアクティビティがあまりないキャンプ場の方が良いかもしれませんね。

子供用のおもちゃやアウトドアで楽しめるゲームの貸し出しなど、ちょっとしたサービスがあるだけで変わってきますので、ご参考ください。

②キャンプ場のスタイルで選ぶ

キャンプ場には様々なスタイルがあります。

フリーサイトでテントを張るスペースだけの貸し出しをしているところや、ロッジやバンガローの施設もあるところ、カーサイトの利用ができるところなど、いろいろあります。

宿泊する際、人数やメンバーに合わせてどのようなタイプが良いかを考え、自分たちが希望するスタイルがあるキャンプ場を選ぶようにしましょう。

また、水場の使いやすさや数・位置、お風呂の利用、トイレの場所やタイプなど、細かい部分にも気を配っておくとより安心です。

③予約の有無で選ぶ

最近はほとんどのキャンプ場で、事前の予約が必要かと思いますが、予約方法や予約開始時期などを含めて調べておくと良いでしょう。

人気のキャンプ場では、予約開始とともにすぐに売り切れてしまうこともあります。

ゴールデンウィークやお盆の時期など、人が外出する機会が増える場合には予約が取りにくくなることもあるので気をつけましょう。

予約なしで利用ができるキャンプ場の場合、訪れたらすでに人がいっぱいで利用できないというアクシデントも考えられます。

安心して利用したい場合には、予約なしのキャンプ場でも事前に問い合わせ、例年どのくらいの人が訪れるのかなど聞いておくと良いですね。

④アクセスの良さで選ぶ

キャンプ場のほとんどが郊外にあるため、アクセス方法もしっかり確認して比較しておきましょう。

車で行くにしても、旅行先であればレンタカーの予約など手続きが必要となることが多いので、忘れないようにしましょう。

バスの運行がある場合には、1時間にどのくらいの運行状況であるのか調べたり、乗り場や時刻表などを調べておくと安心です。

中には駅や空港まで無料の送迎バスを運行してくれているキャンプ場や、高速バスの利用が可能な所もありますので、こういうサービスを積極的に利用するのも良いですね。

お子様連れなど移動が大変な人も多いと思うので、きちんと確認しておきましょう。

⑤利用のしやすさで選ぶ

レンタル品の借り方、返却方法などもキャンプ場によって異なります。

受付で全てレンタル品を受け取り、あとは自分たちで全て組み立てを行う場合もあれば、予約をしておけばテントを設営した状態で貸し出ししてくれるキャンプ場もあります。

テントの片付けやコンロの片付けなども、キャンプ場によりどのくらいすればいいのか変わってきますので、片付けの時間があまり取れそうにない場合や難しそうな場合には、そのまま返却できる場所などを利用した方がいいですね。

その他、必ず使用することになるお風呂やトイレ、手洗い場など、共用部分の確認もしておくと安心です。

食事の内容は確認or計画しておこう

キャンプ場によっては、食事内容がすでに決まっていて、バーベキュー道具と一緒に材料一式を全て用意してくれるところもあります。

また、調理器具はレンタルして、食事内容は自分たちで考え材料の購入からみんなで楽しみたい場合もありますよね。

どちらのタイプが良いか、あらかじめ確認しておくことも大切ですので、それぞれのタイプのメリットデメリットについてまとめてご紹介します。

食材付きプランの場合

キャンプ場によっては、バーベキュー道具と一緒に肉や野菜などの材料も用意してくれるところもあります。

この場合のメリットは以下の5つです。

食材付きプランのメリット

・食材を用意しなくて済む。

・荷物がより少なくて済む。

・その地域の食材を味わうことができる。

・カット済みであったり、調理が楽になることもある。

・食材が余らないので持ち帰る必要もない。

食材付きの場合のメリットは、なんと言っても楽になることでしょう。

キャンプ場に到着しレンタル品を受け取れば、食材も一緒に付いてくるので、あとはそのまま調理するだけで済みます。

家族で利用する場合など、リラックスすることを目的にしている場合には食材付きを利用するのがおすすめです。

夏など暑い時期には食材が悪くなっていないか心配する必要もないですし、ゆっくりと旅行やキャンプを堪能することができます。

調理器具のみ利用できる場合

キャンプといえばバーベキュー!

人数も多くみんなでワイワイするのが好きな方は、あえて材料がついていないプランを選び、自分たちで食材を調達できる方が良いこともあります。

食材の用意を自分たちでする場合のメリットは以下の3つです。

自分たちで食材の用意をするメリット

・買い出しから楽しむことができる

・お肉たくさん!など自分たちで好きに量を決められる

・買い出しの最中に欲しいものを追加できる

・割安で済ますことができる

サークル仲間や友達など、大人数でキャンプをする場合には、買い出し班を決めて食材の調達に行くのが良いかもしれませんね。

これからキャンプだ!とテンションが上がっている中での買い出しですので、とても楽しい時間になります。

売り場を回ってどれを買うか決める時間も、とても良い思い出にもなります。

食材を切って調理するのも、仲間とやれば楽しいですよね。みんなとわいわいする時間を楽しみたい場合には、食材は自分たちで用意するのもおすすめです。

また、業務スーパーなどを利用して買い物をしていけば、1人あたりの費用を安く抑えることもできます。

キャンプ道具以外で用意した方がいいおすすめグッズ

ここでは、キャンプ道具のレンタルには含まれていないけれど、持っていくと便利なものや楽しめるものについてご紹介します。

友達や家族と楽しいひと時を過ごすには、アクティビティも大事になりますよね。

キャンプ道具以外で、自分たちでも用意しやすいおすすめのグッズがいくつかありますので、ぜひご参考ください。

①簡易プロジェクター

小型のプロジェクターを持っていき、夜にナイトシアターとして使用するのがおすすめです。

スマホと接続して映画を見たり、日中に撮った動画をみんなで共有するのも楽しめるでしょう。

最近の小型プロジェクターは映りが良いものがとても多いので、キャンプだけでなく家で使ったり旅行で使ったりなど幅広く活用できます。

製品を選ぶ場合には、接続方法やサイズ、重さなど、アウトドアでも使うことができるか確認しておきましょう。

②ポータブルスピーカー

Bluetoothで簡単に接続することができるポータブルスピーカーもおすすめです。

ゆったり音楽を聴いたり、みんなで好きな曲を聞いたりして楽しむことができます。

ただし、キャンプ場によっては音楽を流すのがNGなところもあるので、使用を考えている場合にはあらかじめキャンプ場に許可を取っておいた方が良いでしょう。

また、決められた就寝時間を守ることも大切です。

みんなが使用するキャンプ場ですので、周りの迷惑にならないようルールを守って使用しましょう。

③花火セット

夏場にキャンプ場を利用するのであれば、夜は花火をしたくなる人も多いですよね。

キャンプ場で販売されていることもありますし、近くのコンビニやスーパーで購入できるかもしれませんが、人気で売り切れているということも考えられるので、余裕があれば最初から自分たちで用意しておくと良いでしょう。

キャンプ場によっては花火が禁止であったり、花火をしても良い場所や花火の種類が限られていることもありますので、利用前に確認しておくのがおすすめです。

火の管理も大切になりますので、バケツの用意やゴミの処理方法についても事前に確認して、安全に楽しみましょう。

④扇風機や暖房機器

気候の良いシーズンでは必要ないですが、夏場や冬場などでは扇風機や暖房機器を用意した方が良いでしょう。

暖房の場合メインは焚き火になると思いますが、焚き火から離れて作業するときに足元に置いたり、釣りなどのアクティビを楽しむときに持っていくのにも使えます。コンパクトで手軽なものがたくさんあるので、サブとして持っていくと安心です。

夏であればハンディタイプの扇風機など、熱中症にならないように工夫しておいた方が安心です。日陰で過ごしたり水分補給を定期的に行うなど、しっかり対策して臨みましょう。

⑤遊び道具

子供から大人まで楽しめる遊び道具も、用意しておくのがおすすめです。

一日ゆっくりと過ごすのもキャンプの醍醐味ですが、ゲームをしたりアウトドアならではの遊びをするのも、とても楽しく貴重な体験になります。

キャンプ場によっては遊び道具をレンタルしてくれるところもあるので、事前に調べておくと良いです。

レンタルがない場合には、自分たちで遊び道具を用意しておくと時間を持て余すこともないですね。

キャンプの準備の段階から楽しむこともできますので、楽しそうな商品をぜひ探してみてください。

手ぶらでOK!山梨県のレンタルサービス付キャンプ場

ここからは、手ぶらで行くことができる山梨県のキャンプ場についてご紹介します。

山梨県のキャンプ場は、富士山を見ることができる場所や、湖を楽しめる場所なども多いため、とても人気があります。日常を忘れ、目の前に広がる大自然を楽しみながらキャンプができたら、より最高ですよね。

キャンプ場へのアクセスやレンタル出来るキャンプ道具など、出来るだけ詳しくご紹介しますので、ぜひご参考ください。

FLORA Campsite in the Natural Garden

出典:https://agri-studio-maabu.com/camp/

こちらのFLORA Campsiteは、山梨県最北端の北杜市にあります。

グランピングエリアとキャンプエリアがあり、グランピングエリアは1日5組、キャンプエリアは1日13組利用することができます。

1日1組限定ではありますが、薪ストーブで楽しむプライベートサウナを利用することもできるので、サウナ好きな人は要チェックですね。

hinataレンタルと提携しているキャンプ場となりますので、事前に手続きをしておけばキャンプ場までキャンプのレンタル用品を届けてくれます。また、返却はこちらのキャンプ場からの手続きとなりますので、行き帰りに大きな荷物持って行く必要はありません。

とても手軽に利用することができるので、キャンプに挑戦してみたいという人にもおすすめです。

住所〒408-0315 山梨県北杜市白州町白須8813-2
アクセス【車の場合】
・東京方面から

須玉ICから20分 or 長坂ICから20分
・名古屋、大阪方面から
小淵沢ICから約20分 or ​長坂ICから約20分
・富山・新潟方面から
中央道小淵沢ICから約20分
【電車の場合】
中央本線新宿駅より中央特急にて小淵沢駅→タクシーにて約20分
レンタルできるものhinataレンタルを利用
※受け取り&返却は直接こちらのキャンプ場で。
時間キャンピングエリア/チェックイン13:00~17:00、チェックアウト11:00
費用【入場料】
・ひなた森でDAYキャンプ

【縦✕横=9㎡以下 小中型テントエリア】1日1,800円〜

・ひなた森 ライダー歓迎ソロ&デュオ
平日がお得割りプラン 1泊2,200円〜

・ひなた森
【縦✕横=9㎡以上20㎡以下大型テントエリア】1泊4,600円

・★ひなた森で電源&ペットもOK特設エリア★
1日1組限定(AC電源利用可能)1泊5,500円〜

・ひなた森 ソロ&デュオ
【縦✕横=9㎡以下 小中型テントエリア】1泊6,000円(日帰りは3,000円)

※シャワー 20分500円(24時間)
アクティビティ1日1組限定プライベートサウナ
尾白川渓谷
甲斐駒ケ岳
乗馬クラブホワイトサドル
宿泊施設のタイプテント
グランピングエリアも有り
予約の有無ネットから
公式サイトhttps://www.floracampsite.com

moss camp field

出典:https://moss-campfield.com

こちらのmoss camp fieldは、富士山を眺めることができる眺めの良いキャンプ場です。

富士山の景観を楽しむことができ、素晴らしいロケーションを贅沢に堪能することができますね。

宿泊のタイプは主に3つに分かれ、ケイブは洞窟のようなドームテントを利用できます。

アナログではBESSのトレーラーを利用でき、木の温もりを感じることができます。

オートキャンプでは手ぶらのプランを利用すれば、テントの設営までお願いすることができるので、キャンプ初心者さんでも安心して利用することができます。

食事に関しては、手ぶらのプランと持ち込みプランがありますので、自分たちの好みに合わせて選択することができます。

キャンプ場中央にあるグリーンフィールドは、誰でも自由に利用することができるため、グループで遊んだり家族で楽しんだり、色々と活用できそうです。

住所〒401-0501 山梨県南都留郡山中湖村山中1300-1
アクセス【車の場合】
東富士五湖道路 山中湖ICより車で3分。
山中湖ICを平野方面に直進、花の都公園入口信号を過ぎ50mで左折。

【高速バスを利用】
中央高速バス、山中湖湖畔バス停(旧ホテルマウント富士入口)下車、徒歩15分。

【定期バスを利用】
富士吉田駅から20分、御殿場駅から45分、花の都公園入り口下車徒歩15分。
レンタルできるものテント
焚き火台
テーブル
キッチンテーブル
チェア(人数分)
冬用寝袋(人数分)
ランタン(2つ)
マット
火起こし器
皿(人数分)
ホットでも使えるカップ(人数分×2)
箸(人数分)
スプーン(人数分)
ホット用カップ(人数分)
2口ガスコンロ(ガス付き)
BBQグリル
鉄板、網
トング(炭用,食事用)
クーラーボックス
やかん
ウォータータンク
アルミホイル
包丁
おたま
ピーラー
ハサミ
ざる
菜箸
まな板
ホットサンドメーカー
火起こし器
フライパン

ダッチオーブン
スキレット
スポンジ
たわし
食器洗い用洗剤
ハンドソープ
軍手(人数分)
チャッカマン
ウエットティッシュ
キッチンペーパー
ゴミ袋
炭(3kg)
薪(4kg)
着火剤
アルミホイル
ガスボンベ

【バーベキューの食材利用】
手ぶらBBQプランが2種類
※食材持ち込みプランもあり
時間チェックイン   14:00〜17:00
チェックアウト  〜10:00
費用◎CAMPIFY 手ぶらキャンプ 【設営撤収不要】
16,980円~/大人1人
8,490円~/3歳~小学生まで1人
無料/0歳~2歳まで

※その他詳細はサイトよりご確認ください。
アクティビティグリーンフィールド
宿泊施設のタイプCAVE ケイブ
ANALOG アナログ
オートキャンプ
予約の有無webから事前に予約
公式サイトhttps://moss-campfield.com

&GREEN

出典:https://www.andgreencamp.com

こちらの&GREENさんは、都内からもアクセスしやすく人気のあるキャンプ場となっています。 緑に囲まれた気持ちのいい空間で、ゆっくりとキャンプを楽しむことができます。

レンタル商品も充実していますので、キャンプに不慣れな方でも利用しやすいです。

レンタル商品は当日でも空きがあれば利用することができますが、事前に予約をしておいた方が安心して利用ができるので、しっかり確認して予約を取っておきましょう。

すぐ近くには様々なアクティビティもあるので、子連れでの利用も多く人気です。

本格的なアスレチックを楽しむことができるフォレストアドベンチャーや、疲れた体をゆっくりと癒す温泉など、訪れてみたい場所がたくさんあります。

住所〒401-0301 山梨県南都留郡富士河口湖町船津6662-1
アクセス中央自動車道【 河口湖IC 】より10分
​​東富士五湖道路【富士吉田IC】より8分
東名高速道路【 御殿場IC 】より 45分
新東名高速道路【 新富士IC 】より 60分
レンタルできるもの2ルームテント コールマン Coleman ¥6,500
4人用ドームテント コールマン COLEMAN ¥4,500
タープ ¥2,000
バーナー ¥1,100
クッカーセット(フライパン、片手鍋、ウォックパン)¥1,000
ケトル ¥500
ダッチオーブン ¥1,000
ホットサンドメーカー ¥500
スキレット​ ¥500
カセットコンロ ¥700
ランタン(中サイズ) ¥700
ランタン(大サイズ) ¥1,100
ランタンスタンド  ¥500
テーブル ¥1,000
チェア​ ¥500
チェア​ ¥500
クーラーボックス ¥1,000
ウォータージャグ ¥1,000
鍛造ペグ​ ¥500
​ペグハンマー¥500
マット ¥500
時間チェックイン  11:00
チェックアウト 14:00
費用◎オートサイト
定員4名 4,500円〜


◎ソロディオサイト
定員2名 2,500円〜

◎トレーラーハウス
定員6名 20,000円〜

◎キャビン
定員4名 15,000円〜

◎キャンピングカー(場内でのみの利用)
定員4名 17,000円〜


※詳細はサイトよりご確認ください。
アクティビティフォレストアドベンチャー・フジ
トレイルアドベンチャー・フジ
スパ&ホテル桜庵

ふじやま温泉
富士眺望の湯 ゆらり
紅富士の湯
STANDARD Point
​フォレストモール
富士急ハイランド​
富士山パノラマロープウェイ
忍野八海​
宿泊施設のタイプオートサイト
キャンピングカー
キャビン
トレーラーハウス
予約の有無webから事前に予約
公式サイトhttps://www.andgreencamp.com

MaukaResortAZMY

出典:https://www.maukaresortazmy.com

こちらのMaukaResortAZMYは、山中湖のすぐ近くにあるキャンプ場で、 森林浴と湖の両方を楽しむことができます。

手ぶらキャンププランが用意されているため、キャンプ道具を持っていなくても楽しむことができます。

また、様々なアクティビティがあるため、グループでの利用や家族での利用も楽しめそうです。

コンクリートサイトでの利用のみ(片付け含め21時まで)となりますが、花火の持ち込みも無料となっていますので、夏の思い出に持って行くのも良いですね。

消灯時間は22時となっているので、ルールを守って楽しむようにしましょう。

住所山梨県南都留郡山中湖村平野1289
アクセス〈津久井・道志方面〉
国道413号線道志道の駅より15分
〈山中湖平野方面〉
国道413号線山中湖平野交差点より5分
レンタルできるもの本格林間サイト手ぶらキャンププランの場合
・テント(設営された状態)
・LEDランタン
・ポータブル電源 Jackery (200W)
・寝袋 ※冬季 ダウンシュラフ JUYEE 
・マット
・BBQ/焚き火台 Coleman
・チェア
・2WAYテーブル BUNDOX
・ローテーブル SENQI
・焚き火テーブル BUNDOX
・クーラーボックス
・石油ストーブ Aladdin ※冬季のみ
・カセットコンロ
・クッカーセット
・キッチンツールセット
時間チェックイン 14:00〜16:00
チェックアウト   ~10:00
費用〔本格林間サイト〕豪華手ぶらキャンププランの場合
サイト利用料 6,000〜10,000円/おひとり・泊
※料金はシーズンによって異なります。

※この他のプランについてはサイトよりご確認ください。
アクティビティバスケ利用などスポーツのアクティビティ
スケートボード
SUP (サップ)車で5分の所
ハンモックエリア
花火の持ち込み無料
ドッグラン
宿泊施設のタイプテント
コテージ
予約の有無webから事前に予約
公式サイトhttps://www.maukaresortazmy.com

PICA富士西湖

出典:https://www.pica-resort.jp/saiko/

こちらの日のPICA富士西湖は、すぐ近くに西湖がありロケーションの良いキャンプ場です。

湖のすぐ近くのエリアを予約できたら、眺めもよくより西湖を楽しむことができます。

レンタルできるものも多いので、キャンプ初心者の人でも安心して利用できます。

サイトも利用プランも多くありますので、自分たちに合ったプランを見つけることができそうです。

アクティビティも、湖をより楽しめるカヌーもあれば、森林浴を楽しめるマウンテンバイクもあるので、こちらも利用すればよりキャンプを満喫できそうですね。

住所山梨県南都留郡富士河口湖町西湖2068-1
アクセス【車】
・中央自動車道・河口湖ICより 15~20分
・東名高速・御殿場ICより(東富士五湖道路経由) 45~50分
・東名高速・富士ICより 50~60分

【電車・バス】
・新宿・高速バスターミナル(西口)より<中央高速バス>で「河口湖駅」下車。
「河口湖駅」より路線バス<西湖民宿行き>で、終点「西湖民宿」下車。歩1分。
・新宿より<JR中央線>で「大月」下車。「大月」より<富士急行>で「河口湖」下車。

「河口湖駅」より<路線バス:西湖民宿行き>
または<西湖・青木ヶ原周遊バス>で、「西湖民宿」下車。歩1分。

詳細はこちらの公式ページよりご確認いただけます。
レンタルできるものドームテント・・・4,200円
タープ・・・1,500円
小型テント・・・2,500円
小型タープ・・・1,500円
小型テント・タープセット・・・3,000円
ディレクターズチェア・・・400円
アウトドアテーブル・・・600円
AC電源延長コード・・・200円
焚き火セット・・・850円
薪トート&ナタ・・・350円
ランタン・・・1,000円
焚火台・・・700円
火おこし器・・・350円
コット(折りたたみ簡易ベッド)・・・600円
寝袋・・・600円
シーツ・・・100円
毛布・・・400円
ツーバーナーコンロ・・・1,200円
グリドル・・・400円
ダッチオーブン・・・8インチ 600円〜12インチ 800円
スキレット・・・600円
網・・・400円
鉄板・・・400円
網、鉄板セット・・・700円
鍋セット・・・1,000円
ポット・・・400円
皿セット・・・700円
皿・食器セット・・・700円
炊飯器・・・700円
カトラリーセット・・・350円
ライスクッカー・・・420円
クーラーボックス・・・800円
ポリタンク・・・300円
テーブルクロス・・・260円
※詳細はサイトよりご確認ください。
時間【チェックイン】
テントサイト13:00~19:00(宿泊施設は14:00~)
【チェックアウト】
テントサイト12:00(宿泊施設は11:00)
費用タイプやシーズンごとに異なる
※詳細は公式サイトよりご確認ください。
アクティビティカヌー
フィッシング
マウンテンバイク
宿泊施設のタイプコテージ
テント
トレーラー
パオ
キャンピングカーサイト
予約の有無webから事前に予約
公式サイトhttps://www.pica-resort.jp/saiko/

0site

出典:https://0site-jp.com

こちらの0siteは、都会とは全く違う雰囲気を楽しむことができる、 1日1組貸切キャンプ場です。

集落の中心にある小さな廃校をキャンプ場として貸し出している、他とは違ったっタイプのプライベートキャンプサイトです。

1日1組というのが、とても贅沢で良いですよね。

50人までと大人数で利用することができるため、仲間内で集まりたいときにぴったりです。

夜は焚き火を囲んで、家族や友達と一緒にゆっくりとした空気の中でキャンプを楽むことができます。

農体験などのアクティビティもあり、非日常的な雰囲気を楽しめます。

レンタルを利用すればとても手軽にキャンプを楽しむことができるので、プライベート空間を大切にしたい人に特におすすめです。

住所〒408-0102
山梨県北杜市 須玉町比志 5989-3 フィトンチッド
アクセス【車】
八王子I.C→中央自動車道(70分)韮崎I.C→35分で到着
須玉I.Cより35分


※詳しくはこちらの公式サイトよりご確認ください。
レンタルできるものCAPTAIN STAG ワンポールテント 7-8人用 ¥5,000 
mont-bell ムーンライト キャビン 3-4 人用¥5,000
Coleman  寝袋 ¥1,000
10畳い草マット ¥2,000
CAPTAIN STAG BBQ台 3-4人用 ¥3,000
石油ランタン ¥2,000
プロジェクターセット ¥3,000
タープ ¥3,000
だるまストーブ¥2,000
ガスコンロ¥1,500
キャンプマット¥1,500
延長コード10m¥1,000
クーラーボックス¥1,000
10人用BBQ台¥3900

※2024年7月現在キッチン類のレンタル品無料
時間【フリーテントサイト利用】
チェックイン  12:00~18:00
チェックアウト 11:00
費用冬季期間(11月~4月末)
土、日、祝日 1泊2日 35,000円(税込)
平日     1泊2日 20,000円(税込)


・夏季期間(4月末~10月末)
土、日、祝日 1泊2日 40,000円(税込)
平日     1泊2日 30,000円(税込)


11名様から+¥3,000/1名あたり
定員50名様まで利用可能。

※その他施、設備のオプション料金などあり
アクティビティ立ち寄り温泉
季節ごとにワークショップ開催
農体験
植物染色
コーヒー焙煎
村案内
宿泊施設のタイプ宿泊 / 日帰り・デイキャンプ
予約の有無事前に公式LINE、Instagram、キャンプ場予約サイトなっぷから予約
公式サイトhttps://0site-jp.com

こんな方法も!レンタル品を郵送できるキャンプ場

キャンプ場でのレンタル以外にも、キャンプの道具をレンタルしている専門のお店があります。

中にはキャンプ場と提携していて、キャンプ場への郵送ができるサービスもありますので、こちらを利用すれば同じく手ぶらでキャンプを楽しむことができます。

ここからは、キャンプ場までキャンプ道具を郵送してくれるキャンプ道具レンタル専門店と郵送先キャンプ場についてご紹介します。

hinataレンタル

こちらのhinataレンタルさんでは、アウトドア用品のレンタルサービスを行っています。

メインとなるテントはもちろん、キャンプで必要となるグッズを一式レンタルすることもできる、とても便利なサービスです。

小物だけ、テントだけなど都合に合わせて商品を選ぶこともできるので、幅広いユーザーに適しています。

山梨県の提携キャンプ場も多いため、キャンプ場で受け取り・返却も可能!手ぶらでキャンプを楽しみたい方に特におすすめです。

プランと料金
(一部紹介)
【Helinox(ヘリノックス)3人用ビギナーセット(春)】25,080円税込 / 1泊2日
1テント:アメニティドームM(スノーピーク)
2チェア:チェアワン(ヘリノックス)
3テーブル:アルミコンパクトロールテーブルL(タラスブルバ)
4寝袋:アルファライト 700X(イスカ)
5快眠マット(寝袋下に敷く用):フォームパッド180(モンベル)
6ランタン:Explorer EX-V777D(ジェントス)

【Helinox(ヘリノックス)3人用ビギナーセット(夏】20,680円税込 / 1泊2日
1テント:アメニティドームM(スノーピーク)
※在庫状況によってはアメニティドームLとなる場合も。
2チェア:チェアワン(ヘリノックス)
3テーブル:アルミコンパクトロールテーブル(タラスブルバ)
4寝袋:パフォーマーⅢ/C15(コールマン)
5快眠マット(寝袋下に敷く用):フォームパッド180(モンベル)
6ランタン:Explorer EX-V777D(ジェントス)

【Snow Peak(スノーピーク)4人用ファミリーセット(春)】30,360円税込 / 1泊2日
1テント:タフスクリーン2ルームハウス(コールマン)
2テーブル:アルミコンパクトロールテーブル(タラスブルバ)
3チェア:FDチェアワイドRD(スノーピーク)
4寝袋:アルファライト 700X(イスカ)
5快眠マット(寝袋下に敷く用):フォームパッド180(モンベル)
6ランタン:Explorer EX-V777D(ジェントス)

【Helinox(ヘリノックス)夏キャンプ大満喫セット(3人用)】46,750円税込 / 1泊2日
1テント:アメニティドームM(スノーピーク)
2タープ:アメニティタープ ヘキサLセット(スノーピーク)
3チェア:チェアワン(ヘリノックス)
4テーブル:アルミコンパクトロールテーブルL(タラスブルバ)
5寝袋:パフォーマーC15(コールマン)
6快眠マット(寝袋下に敷く用):フォームパッド180(モンベル)
7ランタン:Explorer EX-V777D(ジェントス)※電池付き
8クーラーボックス:ハイパー氷点下クーラー(ロゴス)
9小型扇風機:CCマルチファン
10BBQコンロ:CR-Sステンレス(尾上製作所)
11炭:ミニラウンドストーブ(ロゴス)
12火ばさみ
13蚊取り線香
14ユニフレームツインバーナー
15キッチンツール7点セット
(包丁、まな板、おたま、フライ返し、しゃもじ、調理バサミ、トング)
16調理器具セットfan5DX
(ライスクッカー、フライパン、大鍋、片手鍋、メッシュバスケット)
17折りたためるボウル・ざる
郵送できる
山梨県のキャンプ場
河口湖オートキャンプ場
水之元オートキャンプ場
黒坂オートキャンプ場
オートキャンプせせらぎ
西湖・湖畔キャンプ場
富士ヶ嶺 おいしいキャンプ場
ネイチャーランド オム
浩庵キャンプ場
白州観光尾白川渓谷キャンプ場
VIASSO(ビアッソ)
パインウッドオートキャンプ場
ヴィレッヂ白州
西湖自由キャンプ場
山中湖ふじのもりオートキャンプ場
本栖湖いこいの森キャンプ場
東照館オートキャンプ山中湖
椿荘オートキャンプ場
ザ ノマド 八ヶ岳


など、その他多数
配送料予約アイテムを梱包した際の個口数と配送先によって異なる
返却方法受取キャンプ場にて、14時までにキャンプ場受付へ預ける
補償について安心補償サービス料(1,000円)へ加入できる
公式サイトhttps://hinata-rental.me

キャンプ道具を購入したくなったら

キャンプ道具はレンタルした方が良いのか、それとも購入した方が良いのかお悩みの人もいるのではないでしょうか。

ここでは、キャンプ道具をレンタルするか購入するかの判断となるポイントを3つご紹介します。

キャンプに興味があり、キャンプ道具を購入するか悩んでいる方はぜひご参考ください。

ポイント①使用頻度

キャンプ道具を購入した方がお得なのか、レンタルした方がお得なのかは、結論から言いますとキャンプをする頻度によります。

キャンプ道具をたくさん使う機会があれば買ったほうが良いでしょうし、たまにしか使わないのであればレンタルした方がお得です。

そのため、今までキャンプをしたことがなく、これから挑戦してみようと思っている人は、まずはレンタルで試してみるのがおすすめです。

新しいことへの挑戦ということもあり、興味が強くテンションも上がり気前が良くなりがちです。

一式全て買い揃えてしまおう!とつい突っ走ってしまうこともありますが、全てを買い揃えるとなると、かなりのお金がかかります。

サイズやスペック、ブランドにもよりますが、テントは2〜3万するものから5〜6万やそれ以上のものもたくさんあります。

その他の必要な道具も全て揃えるとなると10万円以上は必要になりますので、まずは冷静にレンタルで楽しむ方がいいでしょう。

キャンプにも慣れ、今後も定期的にキャンプへ行きたいと思ったら、お気に入りのメーカーやブランドのキャンプグッズを購入して楽しむのが無難です。

ポイント②収納場所

キャンプ道具の収納場所が家に確保できるかも大きな問題です。

テントやタープは折りたたむとコンパクトになる商品もたくさんありますが、外で見るのと家の中で見るのとではだいぶ印象も違います。

他にもテーブルやイス、BBQコンロ、焚き火台、クーラーボックスなど、全てを保管するとなると限られた自宅スペースのかなりの部分を占有してしまうのではないでしょうか。

また、使用したキャンプ道具は土や汚れがついています。綺麗に洗ってから保管すべきですが、すぐには洗えないためそのままの状態で一時的ではあれ収納するということもあり得ます。

家の中での保管場所を確保でき、家族の了承も得られた場合にはキャンプ道具を購入しても大丈夫でしょうが、そうでない場合はレンタルを利用する方が良いです。

お気に入りのマグやチェア、寝袋だけは用意して、他はレンタルするなど工夫しても良いでしょう。

ポイント③お手入れができるか

キャンプ用品を所有する場合、保管するだけではなく実はメンテナンスも必要です。

テントやタープは、雨に降られた場合はカビが生えないように、帰宅後に乾燥させる必要があります。

BBQグリルや焚き火台も綺麗に洗ってから保管する必要があります。

キャンプから帰ってきてそのまま片付けをする元気があれば良いのですが、中々そうもいかないですよね。

メンテナンスのやり方にも慣れてしまえばそんなに大変ではないのですが、最初のうちは注意事項などを確認しながら、調べながら作業をすることになります。

せっかく買ったキャンプ道具を長く使うためには、使用後のお手入れがとても大切になってきますので、必ずお手入れは行うようにしましょう。

こういった作業をめんどくさがらずにしっかり行える人は、キャンプ道具を購入しても大丈夫そうですが、できそうにない場合はやはりレンタルを利用した方が良いでしょう。

レンタルであれば、収納してそのまま返却をすれば、お手入れはお店の方で行ってくれます。

お手入れをストレスに感じそうな場合には、無理せずレンタルでお手軽にキャンプを楽しみましょう。

また、購入したテントのメンテナンスに関しましては、清掃・乾燥をしてくれるサービスもあります。

テントみたいに大きいもののお手入れだけは業者に任せて、他のお手入れは自分でするというのも1つの方法だと思いますので、必要であれば利用してみるのも良いですね。

キャンプ道具はキャンプ場レンタルして手ぶらで楽しもう

上記でご紹介しましたお店は、どこを選んでもおすすめできるショップですが、比較してみるとショップごとに色々と特色があります。

プランや料金、レンタルできるものやなどを比較し、自分に合う条件でぜひお得にレンタルしてみてください。

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