本サイトはAmazonアソシエイトや楽天市場などを含むアフィリエイトプログラムを掲載しております
自然の中で過ごすキャンプは、リフレッシュ効果抜群でどの世代からも人気のあるアウトドア体験です。
しかし、「キャンプをしてみたいけれど、道具がない」「設営や準備が大変そう」と思い、なかなか踏み出せない方も多いのではないでしょうか?
そういう人には、キャンプグッズのレンタルを利用するのがおすすめです。
最近では、キャンプで必要なものを一式レンタルできるキャンプ場や、キャンプ場までキャンプ道具を郵送してくれるレンタルサービスもあるので、手ぶらでキャンプを楽しむがことできます。
「テントやキャンプ用品を準備するのが面倒…」という忙しい人や、キャンプに興味がある人、挑戦してみたい人にとって、とてもおすすめのサービスとなっています。
そこでこの記事では、手ぶらで行ってもキャンプを楽しむことができる、宮城県の人気キャンプ場をご紹介します。
キャンプ場選びのポイントや、レンタルと購入の考え方についてもご紹介しますので、ぜひご参考にしてください。
目次
キャンプ場選びのポイント
ここではキャンプ場選びでポイントとなる5つをご紹介します。
キャンプ場によりタイプや使い勝手、居心地などは様々ですので、下記をご参考に自分にとって良さそうなキャンプ場を選んでみてください。
①アクティビティの違いで選ぶ
各キャンプ場には、近隣施設やそのキャンプ場オリジナルのアクティビティがあったりします。
例えば農業体験ができるところだったり、川沿いであったらカヌーの体験、湖だったらサップの体験ができるなど、そこでしかできない体験を楽しむことができます。
家族や友達など、グループでキャンプをする場合には、アクティビティを利用するとより楽しむことができますので、どのようなサービスがあるのか調べておくことをおすすめします。
ピザ作りや農作業体験、釣りなど、小さいお子様と一緒に楽しめるサービスを展開しているところもあるので、家族旅行として利用するのもとてもおすすめです。
子供用のおもちゃやアウトドアで楽しめるゲームの貸し出しなど、ちょっとしたサービスがあるだけで変わってきますので、キャンプ場を選ぶ際にはアクティビティのチェックはとても大切です。
ソロキャンプでゆっくり静かに過ごしたい場合には、逆にアクティビティがあまりないキャンプ場の方が良いかもしれませんね。
キャンプ場でどのように過ごしたいのかにより、選ぶべきキャンプ場も違ってくるので、ホームページやSNSなどを参考に考えると良いでしょう。
②キャンプ場のスタイルで選ぶ
キャンプ場には様々なスタイルがあります。
フリーサイトでテントを張るスペースだけの貸し出しをしているところや、ロッジやバンガローの施設もあるところ、カーサイトの利用ができるところなど、いろいろあります。
宿泊する際、人数やメンバーに合わせてどのようなタイプが良いかを考え、自分たちが希望するスタイルがあるキャンプ場を選ぶようにしましょう。
キャンプに興味があるけど、うまくできるか自信がない…という人は、ひとまず同じ敷地内にあるロッジやバンガローなどを利用するのもありですね。
キャンプをしている人の様子を見て、自分たちでも出来そうか参考にすることができます。
また、水場の使いやすさや数・位置、お風呂の利用、トイレの場所やタイプなど、細かい部分にも気を配っておくとより安心です。
③予約の有無で選ぶ
最近はほとんどのキャンプ場で、事前の予約が必要かと思いますが、予約方法や予約開始時期などを含めて調べておくと良いでしょう。
人気のキャンプ場では、予約開始とともにすぐに売り切れてしまうこともあります。
ゴールデンウィークやシルバーウィーク、お盆の時期など、人が外出する機会が増える場合には、予約が取りにくくなることもあるので気をつけましょう。
予約なしで利用ができるキャンプ場の場合、訪れたらすでに人がいっぱいで利用できなかった…というアクシデントも考えられます。
安心して利用したい場合には、予約なしのキャンプ場でも事前に問い合わせ、例年どのくらいの人が訪れるのかなど聞いておくと良いですね。
④アクセスの良さで選ぶ
キャンプ場のほとんどが郊外にあるため、アクセス方法もしっかり確認して比較しておきましょう。
車で行くにしても、旅行先であればレンタカーの予約など手続きが必要となることが多いので、忘れないようにしましょう。
バスの運行がある場合には、1時間にどのくらいの運行状況であるのか調べたり、乗り場や時刻表などを調べておくと安心です。
中には駅や空港まで無料の送迎バスを運行してくれているキャンプ場や、高速バスの利用が可能な所もありますので、こういうサービスを積極的に利用するのも良いですね。
お子様連れなど移動が大変な人も多いと思うので、きちんと確認しておきましょう。
⑤利用のしやすさで選ぶ
レンタル品の借り方、返却方法などもキャンプ場によって異なります。
受付で全てレンタル品を受け取り、あとは自分たちで全て組み立てを行う場合もあれば、予約をしておけばテントを設営した状態で貸し出ししてくれるキャンプ場もあります。
テントの片付けやコンロの片付けなども、キャンプ場によりどのくらいすればいいのか変わってきますので、片付けの時間があまり取れそうにない場合や難しそうな場合には、そのまま返却できる場所などを利用した方がいいですね。
その他、必ず使用することになるお風呂やトイレ、手洗い場など、共用部分の確認もしておくと安心です。
食事の内容は確認or計画しておこう
キャンプ場によっては、食事内容がすでに決まっていて、バーベキュー道具と一緒に材料一式を全て用意してくれるところもあります。
また、調理器具はレンタルして、食事内容は自分たちで考え食材については自分たちで用意する必要があるキャンプ場もありますよね。
どちらのタイプが良いか、あらかじめ確認しておくことも大切ですので、それぞれのタイプのメリットデメリットについてまとめてご紹介します。
食材付きプランの場合
キャンプ場によっては、バーベキュー道具と一緒に肉や野菜などの材料も用意してくれるところもあります。
この場合のメリットは以下の5つです。
・食材を用意しなくて済み手軽。
・荷物がより少なくて済む。
・その地域の食材を味わうことができる。
・カット済みであったり、調理が楽になることもある。
・食材が余らないので持ち帰る必要もない。
食材付きの場合のメリットは、なんと言っても楽になることでしょう。
キャンプ場に到着しレンタル品を受け取れば、食材も一緒に付いてくるので、あとはそのまま調理するだけで済みます。
家族で利用する場合など、リラックスすることを目的にしている場合には、食材付きを利用するのがおすすめです。
夏など暑い時期には食材が悪くなっていないか心配する必要もないですし、ゆっくりと旅行やキャンプを堪能することができます。
自分たちで好みの食材を追加して持ってくることもOKなキャンプ場も多くあるので、量が足りるか心配な場合には、あらかじめ食材を少し用意して行くのも良いでしょう。
調理器具のみ利用できる場合
キャンプといえばバーベキュー!
人数も多くみんなでワイワイするのが好きな方は、あえて材料がついていないプランを選び、自分たちで食材を調達できる方が良いこともあります。
食材の用意を自分たちでする場合のメリットは以下の4つです。
・買い出しから楽しむことができる。
・お肉たくさん!など自分たちで好きに量を決められる。
・買い出しの最中に欲しいものを追加できる。
・割安で済ますことができる。
サークル仲間や友達など、大人数でキャンプをする場合には、買い出し班を決めて食材の調達に行くのが良いかもしれませんね。
これからキャンプだ!とテンションが上がっている中での買い出しですので、とても楽しい時間になります。
売り場を回ってどれを買うか決める時間も、とても良い思い出にもなります。
食材を切って調理するのも、仲間とやれば楽しいですよね。みんなとわいわいする時間を楽しみたい場合には、食材は自分たちで用意するのもおすすめです。
また、業務スーパーなどを利用して買い物をしていけば、1人あたりの費用を安く抑えることもできます。
キャンプ道具以外で用意した方がいいおすすめグッズ
ここでは、キャンプ道具のレンタルには含まれていないけれど、持っていくと便利なものや楽しめるものについてご紹介します。
友達や家族と楽しいひと時を過ごすには、アクティビティも大事になりますよね。
キャンプ道具以外で、自分たちでも用意しやすいおすすめのグッズがいくつかありますので、ぜひご参考ください。
①簡易プロジェクター
小型のプロジェクターを持っていき、夜にナイトシアターとして使用するのがおすすめです。
スマホと接続して映画を見たり、日中に撮った動画をみんなで共有すしたり、色々な方法で楽しめるでしょう。
最近の小型プロジェクターは映りが良いものがとても多いので、キャンプだけでなく家で使ったり旅行で使ったりなど、1つ持っておけば幅広く活用できます。
製品を選ぶ場合には、接続方法やサイズ、重さなど、アウトドアでも使うことができるか確認しておきましょう。
②ポータブルスピーカー
Bluetoothで簡単に接続することができる、ポータブルスピーカーもおすすめです。
ゆったり音楽を聴いたり、みんなで好きな曲を聞いたりして楽しむことができます。
ただし、キャンプ場によっては音楽を流すのがNGなところもあるので、使用を考えている場合にはあらかじめキャンプ場に許可を取っておいた方が良いでしょう。
また、決められた就寝時間を守ることも大切です。
みんなが使用するキャンプ場ですので、周りの迷惑にならないようルールを守って使用しましょう。
③花火セット
夏場にキャンプ場を利用するのであれば、夜は花火をしたくなる人も多いですよね。
キャンプ場で販売されていることもありますし、近くのコンビニやスーパーで購入できるかもしれませんが、人気で売り切れているということも考えられるので、余裕があれば最初から自分たちで用意しておくと良いでしょう。
キャンプ場によっては花火が禁止であったり、花火をしても良い場所や花火の種類が限られていることもありますので、利用前に確認しておくのがおすすめです。
火の管理も大切になりますので、バケツの用意の有無や、ゴミの処理方法についても事前に確認して、安全に楽しみましょう。
④扇風機や暖房機器
気候の良いシーズンではあまり必要ないですが、夏場や冬場などでは扇風機や暖房機器を用意した方が良いでしょう。
暖房の場合、メインは焚き火になると思いますが、焚き火から離れて作業するときに足元に置いたり、釣りなどのアクティビを楽しむときに持っていくのにも使えます。コンパクトで手軽なものがたくさんあるので、サブとして持っていくと安心です。
夏であればハンディタイプの扇風機など、熱中症にならないように工夫しておいた方が安心です。日陰で過ごしたり水分補給を定期的に行うなど、しっかり対策して臨みましょう。
⑤遊び道具
子供から大人まで楽しめる遊び道具も、用意しておくのがおすすめです。
一日ゆっくりと過ごすのもキャンプの醍醐味ですが、ゲームをしたりアウトドアならではの遊びをするのも、とても楽しく貴重な体験になります。
キャンプ場によっては遊び道具をレンタルしてくれるところもあるので、事前に調べておくと良いです。
レンタルがない場合には、自分たちで遊び道具を用意しておくと時間を持て余すこともないですね。
キャンプの準備の段階から楽しむこともできますので、楽しそうな商品をぜひ探してみてください。
手ぶらでOK!宮城県のレンタルサービス付キャンプ場
ここからは、手ぶらで行くことができる宮城県のキャンプ場についてご紹介します。
宮城県のキャンプ場は、海の近くや緑に囲まれた自然環境を楽しむことができたり、地元で取れる美味しい食材を堪能できたり、魅力的なキャンプ場がいくつかあります。
日常を忘れ、目の前に広がる大自然を楽しみながらのキャンプは本当に最高です。
キャンプ場へのアクセスやレンタル出来るキャンプ道具など、出来るだけ詳しくご紹介しますので、ぜひご参考ください。
神割崎キャンプ場

神割崎キャンプ場は、雄大な海と森に囲まれた南三陸町のキャンプ場です。
太平洋を一望できる神割崎のすぐそばに位置し、朝には美しい日の出、昼は水平線を境にした青のコントラスト、夜には満点の星空を楽しむことができます。
海の匂いや音、風など、自然を存分に感じられるため、普段の忙しい日々を忘れ、開放感を味わうことができます。
キャンプ初心者でも安心して利用できる「手ぶらキャンププラン」もあるので、わざわざキャンプ道具を買い揃えなくてもよいので、とても便利です。
海の近くでのキャンプやアウトドア体験に興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。
住所 | 宮城県本吉郡南三陸町戸倉字寺浜81-23神割観光プラザ |
アクセス | 【車の場合】 三陸自動車道「志津川」ICより車で約25分。 ※仙台からだと約120分 【電車の場合】 下記最寄り駅よりタクシー。 ・JR気仙沼線 BRT「戸倉駅」下車 →タクシーで約15分 ※タクシー:志津川観光タクシー |
レンタル できるもの | ◎手ぶらでキャンププラン 4~11月(1日3組限定) 中学生以上7,000円 4才~小学生4,500円 12~3月(1日2組限定) 中学生以上9,000円 4才~小学生6,000円 ※詳細は公式サイトよりご確認ください。 ◎単品レンタル 【キャンプ用品】 テント(3~4人用) ¥3500 ソロテント ¥2000 タープ ¥1500 ペグセット ¥500 ハンマー ¥300 シュラフ ¥500 毛布 ¥200 銀マット ¥200 折りたたみテーブル ¥1000 アウトドアチェア ¥500 サンシェードテント ¥500 薪用バッグ ¥200 【調理器具】 BBQ機材セット ¥1000 足つきコンロセット ¥1500 調理器具セット ¥500 鉄板 ¥500 BBQ網 ¥500 ミニ鉄板 ¥300 火バサミ・トング ¥100 カセットコンロ ¥800 ガスバーナー ¥700 飯盒・メスティン ¥500 鍋 ¥500 フライパン ¥500 やかん ¥300 電気ケトル ¥500 【その他】 焚き火台 ¥1500 ランタン(電池式) ¥500 ハンモック ¥1000 防水延長コード ¥300 クーラーボックス ¥500 水タンク ¥300 ドライヤー ¥300 モバイルバッテリー ¥500 キンドリングクラッカー ¥1000 イモニー(ペレット付) ¥500 モルック ¥1000 ジェンガ ¥300 UNO ¥100 ※1泊でレンタルした際の料金 |
時間 | チェックイン 宿泊13:00〜18:00 (デイキャンプ10:00〜17:00) チェックアウト 宿泊〜11:00 |
費用 | 料金=入場料+サイト使用料 【入場料/ 一泊あたり】 ・宿泊:小学生以上600円 ・日帰り:18歳以上300円 小中高校生200円 【サイト使用料 / 一泊あたり】 ・フリーサイト 1張につき400円(テント,タープ) ・オートサイト 1区画3,000円 ・ログキャビン レギュラー1棟5,000円 ワイド1棟10,000円 ・車中泊サイト 1台1000円 ※場内施設を利用しない場合は入場料不要 |
アクティビティ (近隣含む) | 海の近く 天体観測・星空 虫捕り、など |
宿泊施設のタイプ | テントサイト ログキャビン 車中泊サイト |
予約の有無 | webから事前に予約 |
公式サイト | https://www.m-kankou.jp/kamiwari-camp/ |
るぽぽの森

るぽぽの森は、宮城県柴田郡川崎町にある、清流が隣接してある自然豊かなキャンプ場です。
とても綺麗な川で、気持ちよく川遊びや渓流釣りなどのアクティビティを楽しむこともでき、家族や友達など様々な方が利用されています。
お風呂の利用もできとても便利ですし、ペット同伴が可能な専用サイトもあるので、愛犬家さんたちにもおすすめです。
木々の揺れる音や川のせせらぎ、季節によって豊かに色を変える景色も堪能できるので、とても気持ちよく過ごすことができます。
レンタル品も充実していて、キャンプ初心者さんでもとても利用しやすい綺麗な施設となっていますので、ぜひチェックしてみてください。
住所 | 宮城県柴田郡川崎町今宿字小屋沢山39 |
アクセス | 【車の場合】 山形自動車道笹谷ICより約2分 |
レンタル できるもの | ドーム型テント(マットセット) 4,000円 ティピーテント(Mサイズ)4,000円 ティピーテント(Lサイズ・マットセット) 5,000円 かんたんタープ(自立・Mサイズ2.7m四方) 1,500円 かんたんタープ(自立・Lサイズ4m四方) 3,000円 寝袋・マットセット 1,000円 冬用寝袋1,000円 ツーバーナー、ガスコンロ(ガス別) 1台 500円 カセットコンロ(ガス別) 300円 BBQコンロ 1,000円~ テーブル(Mサイズ 4人用) 500円 テーブル(Lサイズ 8人用)800円 イス 300円 ランタン(LEDタイプ・電池付き) 500円 たき火台(薪別) 1,000円 延長コード 300円 カセットガスヒーター(ガス付き) 1,000円 ※その他レンタル品あり、要問い合わせ。 |
時間 | 【チェックイン】 13:00~17:00 (アーリーチェックイン9:00~) 【チェックアウト】 ~12:00 (レイトチェックアウト~翌17:00) |
費用 | ・キャンプ場の利用料金 施設使用料金+サイト使用料金 ※区画や利用タイプ多数で時期により異なる ※詳しくは公式サイトまたは予約サイト参照 |
アクティビティ (近隣含む) | 川遊び スキー場 温泉施設 |
宿泊施設のタイプ | キャンプサイト センターハウスの利用 |
予約の有無 | webから事前に予約 |
公式サイト | http://www.rupopo.org |
IZUMI PEAK BASE(泉ピークベース)

IZUMI PEAK BASE(泉ピークベース)は、仙台市街地から40分とアクセスの良い、雄大な大自然に囲まれたキャンプ場です。
コテージ、キャンプのタイプから宿泊を選ぶことができ、天然温泉も楽しむことができ、施設も綺麗なためとても気持ちよく過ごすことができます。
森林浴を楽しんだり綺麗な景色を堪能したり、大自然でのキャンプをゆったりと味わあうことができとてもおすすめです。
「手ぶらキャンプ」のプランもあるので、キャンプ初心者さんでも安心です。ぜひチェックしてみてください。
住所 | 宮城県仙台市泉区福岡字岳山8-1 |
アクセス | 【車の場合】 東北自動車道 “ETC専用 泉PA(スマートI.C)” より車で約23分。 “泉I.C” より車で約30分。 【電車・バスの場合】 地下鉄南北線 「泉中央駅」下車 地下鉄泉中央駅からバス約38分、徒歩約3分。 |
レンタル できるもの | 【snowpeakランドロック】手ぶらキャンプ 1サイト20,000円~30,000円 ※曜日・シーズンにより変動あり テント(snowpeakランドロック) テーブル×1台 チェア×人数分 シュラフ×人数分 キャンピングマット×人数分 ランタン×2 BBQコンロ(トング付)×1台 コーヒーセット×1セット クーラーボックス×1台 ジュニアバーナー×1台 各種食器×各人数分 その他プラン外でもレンタルあり。 申込時にオプションメニューより選択。 |
時間 | 【チェックイン】 14:00~18:00 (コテージ15:00~18:00) 【チェックアウト】 11:00 |
費用 | ◎施設利用料 【キャンプサイト】 フォレスト・エリア(区画サイト):8,800円~ フォレスト・エリア デッキサイト(区画サイト):12,100円~ ドックサイト(区画サイト):14,300円~ ビュー・エリア(フリーサイト):3,300円~ サウス・エリア(フリーサイト):3,300円~ 【デイキャンプ(日帰り)】 ビュー・エリア(フリーサイト):3,300円~ サウス・エリア(フリーサイト):2,200円~ 【コテージ棟】 コテージA棟(~6名):37,400円~ コテージB棟(~4名):33,000円~ 【温浴施設】 入浴料(一人):大人(高校生以上)800円(消費税・入湯税70円込み) 子供(中学生以下)600円(税込) フェイスタオルレンタル:110円(税込) バスタオルレンタル:220円(税込) |
アクティビティなど (近隣施設含む) | 天体観測・星空 ドッグラン 天然温泉 |
宿泊施設のタイプ | テント コテージ |
予約の有無 | webから事前に予約 |
公式サイト | https://peak-base.com |
こんな方法も!レンタル品を郵送できるキャンプ場
キャンプ場でのレンタル以外にも、キャンプの道具をレンタルしている専門のお店があります。
中にはキャンプ場と提携していて、キャンプ場への郵送ができるサービスもありますので、こちらを利用すれば同じく手ぶらでキャンプを楽しむことができます。
ここからは、キャンプ場までキャンプ道具を郵送してくれるキャンプ道具レンタル専門店と郵送先キャンプ場についてご紹介します。
hinataレンタル

こちらのhinataレンタルさんでは、アウトドア用品のレンタルサービスを行っています。
メインとなるテントはもちろん、キャンプで必要となるグッズを一式レンタルすることもできる、とても便利なサービスです。
小物だけ、テントだけなど都合に合わせて商品を選ぶこともできるので、幅広いユーザーに適しています。
宮城県の提携キャンプ場も多いため、キャンプ場で受け取り・返却も可能!手ぶらでキャンプを楽しみたい方に特におすすめです。
プランと料金 (一部紹介) | 【Helinox(ヘリノックス)3人用ビギナーセット(春)】25,080円税込 / 1泊2日 1テント:アメニティドームM(スノーピーク) 2チェア:チェアワン(ヘリノックス) 3テーブル:アルミコンパクトロールテーブルL(タラスブルバ) 4寝袋:アルファライト 700X(イスカ) 5快眠マット(寝袋下に敷く用):フォームパッド180(モンベル) 6ランタン:Explorer EX-V777D(ジェントス) 【Helinox(ヘリノックス)3人用ビギナーセット(夏】20,680円税込 / 1泊2日 1テント:アメニティドームM(スノーピーク) ※在庫状況によってはアメニティドームLとなる場合も。 2チェア:チェアワン(ヘリノックス) 3テーブル:アルミコンパクトロールテーブル(タラスブルバ) 4寝袋:パフォーマーⅢ/C15(コールマン) 5快眠マット(寝袋下に敷く用):フォームパッド180(モンベル) 6ランタン:Explorer EX-V777D(ジェントス) 【Snow Peak(スノーピーク)4人用ファミリーセット(春)】30,360円税込 / 1泊2日 1テント:タフスクリーン2ルームハウス(コールマン) 2テーブル:アルミコンパクトロールテーブル(タラスブルバ) 3チェア:FDチェアワイドRD(スノーピーク) 4寝袋:アルファライト 700X(イスカ) 5快眠マット(寝袋下に敷く用):フォームパッド180(モンベル) 6ランタン:Explorer EX-V777D(ジェントス) 【Helinox(ヘリノックス)夏キャンプ大満喫セット(3人用)】46,750円税込 / 1泊2日 1テント:アメニティドームM(スノーピーク) 2タープ:アメニティタープ ヘキサLセット(スノーピーク) 3チェア:チェアワン(ヘリノックス) 4テーブル:アルミコンパクトロールテーブルL(タラスブルバ) 5寝袋:パフォーマーC15(コールマン) 6快眠マット(寝袋下に敷く用):フォームパッド180(モンベル) 7ランタン:Explorer EX-V777D(ジェントス)※電池付き 8クーラーボックス:ハイパー氷点下クーラー(ロゴス) 9小型扇風機:CCマルチファン 10BBQコンロ:CR-Sステンレス(尾上製作所) 11炭:ミニラウンドストーブ(ロゴス) 12火ばさみ 13蚊取り線香 14ユニフレームツインバーナー 15キッチンツール7点セット (包丁、まな板、おたま、フライ返し、しゃもじ、調理バサミ、トング) 16調理器具セットfan5DX (ライスクッカー、フライパン、大鍋、片手鍋、メッシュバスケット) 17折りたためるボウル・ざる |
郵送できる 宮城県のキャンプ場 | 真田庭園キャンプ場 星逢える宿~森のコテージ気仙沼 たびのCAMPINGBASE秋保木の家 たびのCAMPINGBASE加美ゆーらんど 秋保ドローンキャンプ場 HANABUSADOGlamping 秋保カナダキャンプ場 るぽぽの森キャンプ場 HASEKURACAMPFIELD 鳴子温泉キャンプ場 市民岩出山いこいの森 casano-va グリーンパーク不忘 エコキャンプみちのく 吹上高原キャンプ場 神割崎キャンプ場 牛野ダムキャンプ場 おしか家族旅行村オートキャンプ場 松島自然の家 休暇村気仙沼大島キャンプ場 など、その他多数 |
配送料 | 予約アイテムを梱包した際の個口数と配送先によって異なる |
返却方法 | 受取キャンプ場にて、14時までにキャンプ場受付へ預ける |
補償について | 安心補償サービス料(1,000円)へ加入できる |
公式サイト | https://hinata-rental.me |
キャンプ道具を購入したくなったら
キャンプ道具はレンタルした方が良いのか、それとも購入した方が良いのかお悩みの人もいるのではないでしょうか。
ここでは、キャンプ道具をレンタルするか購入するかの判断となるポイントを3つご紹介します。
キャンプに興味があり、キャンプ道具を購入するか悩んでいる方はぜひご参考ください。
ポイント①使用頻度
キャンプ道具を購入した方がお得なのか、レンタルした方がお得なのかは、結論から言いますとキャンプをする頻度によります。
キャンプ道具をたくさん使う機会があれば買ったほうが良いでしょうし、たまにしか使わないのであればレンタルした方がお得です。
そのため、今までキャンプをしたことがなく、これから挑戦してみようと思っている人は、まずはレンタルで試してみるのがおすすめです。
新しいことへの挑戦ということもあり、興味が強くテンションも上がり気前が良くなりがちです。
一式全て買い揃えてしまおう!とつい突っ走ってしまうこともありますが、全てを買い揃えるとなると、かなりのお金がかかります。
サイズやスペック、ブランドにもよりますが、テントは2〜3万するものから5〜6万やそれ以上のものもたくさんあります。
その他の必要な道具も全て揃えるとなると10万円以上は必要になりますので、まずは冷静にレンタルで楽しむ方がいいでしょう。
キャンプにも慣れ、今後も定期的にキャンプへ行きたいと思ったら、お気に入りのメーカーやブランドのキャンプグッズを購入して楽しむのが無難です。

ポイント②収納場所
キャンプ道具の収納場所が家に確保できるかも大きな問題です。
テントやタープは折りたたむとコンパクトになる商品もたくさんありますが、外で見るのと家の中で見るのとではだいぶ印象も違います。
他にもテーブルやイス、BBQコンロ、焚き火台、クーラーボックスなど、全てを保管するとなると限られた自宅スペースのかなりの部分を占有してしまうのではないでしょうか。
また、使用したキャンプ道具は土や汚れがついています。綺麗に洗ってから保管すべきですが、すぐには洗えないためそのままの状態で一時的ではあれ収納するということもあり得ます。
家の中での保管場所を確保でき、家族の了承も得られた場合にはキャンプ道具を購入しても大丈夫でしょうが、そうでない場合はレンタルを利用する方が良いです。
お気に入りのマグやチェア、寝袋だけは用意して、他はレンタルするなど工夫しても良いでしょう。

ポイント③お手入れができるか
キャンプ用品を所有する場合、保管するだけではなく実はメンテナンスも必要です。
テントやタープは、雨に降られた場合はカビが生えないように、帰宅後に乾燥させる必要があります。
BBQグリルや焚き火台も綺麗に洗ってから保管する必要があります。
キャンプから帰ってきてそのまま片付けをする元気があれば良いのですが、中々そうもいかないですよね。
メンテナンスのやり方にも慣れてしまえばそんなに大変ではないのですが、最初のうちは注意事項などを確認しながら、調べながら作業をすることになります。
せっかく買ったキャンプ道具を長く使うためには、使用後のお手入れがとても大切になってきますので、必ずお手入れは行うようにしましょう。
こういった作業をめんどくさがらずにしっかり行える人は、キャンプ道具を購入しても大丈夫そうですが、できそうにない場合はやはりレンタルを利用した方が良いでしょう。
レンタルであれば、収納してそのまま返却をすれば、お手入れはお店の方で行ってくれます。
お手入れをストレスに感じそうな場合には、無理せずレンタルでお手軽にキャンプを楽しみましょう。
キャンプ道具はキャンプ場レンタルして手ぶらで楽しもう
上記でご紹介しましたお店は、どこを選んでもおすすめできるショップですが、比較してみるとショップごとに色々と特色があります。
プランや料金、レンタルできるものやなどを比較し、自分に合う条件でぜひお得にレンタルしてみてください。