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レンタルできるから手ぶらでOK!北海道のおすすめ人気キャンプ場6選ご紹介

近年キャンプの人気が高まっていますね。

コロナ禍をきっかけに、家族でのキャンプやソロキャンプをする人も増え、それに合わせてキャンプ場を利用する人も増えたのではないでしょうか。

キャンプ道具は色々ありますが、頻繁に使うわけでもないため、購入するか悩んでいる人もいると思います。

そういう人には、キャンプグッズのレンタルを利用するのがおすすめです。

最近ではキャンプに必要なものを一式レンタルしているキャンプ場や、キャンプ場までキャンプ道具を郵送してくれるレンタルサービスもあるので、手ぶらでキャンプを楽しむ事ができます。

そこで今回は、手ぶらで行ってもキャンプを楽しむことができる北海道の人気キャンプ場をご紹介します。

キャンプ場選びのポイントや、レンタルと購入の考え方についてもご紹介しますので、ぜひご参考ください。

キャンプ場選びのポイント

ここではキャンプ場選びでポイントとなる5つをご紹介します。

キャンプ場によりタイプや使い勝手、居心地などは様々ですので、下記をご参考に自分にとって良さそうなキャンプ場を選んでみてください。

①アクティビティの違いで選ぶ

各キャンプ場には、そのキャンプ場オリジナルのアクティビティがあったりします。

例えば農業体験ができるところだったり、川沿いであったらカヌーの体験、湖だったらサップの体験ができるなど、そこでしかできない体験を楽しむことができます。

家族や友達など、グループでキャンプをする場合には、アクティビティを利用するとより楽しむことができますので、どのようなサービスがあるのか調べておくことをおすすめします。

ソロキャンプでゆっくり静かに過ごしたい場合には、逆にアクティビティがあまりないキャンプ場の方が良いかもしれませんね。

子供用のおもちゃやアウトドアで楽しめるゲームの貸し出しなど、ちょっとしたサービスがあるだけで変わってきますので、ご参考ください。

②キャンプ場のスタイルで選ぶ

キャンプ場には様々なスタイルがあります。

フリーサイトでテントを張るスペースだけの貸し出しをしているところや、ロッジやバンガローの施設もあるところ、カーサイトの利用ができるところなど、いろいろあります。

宿泊する際、人数やメンバーに合わせてどのようなタイプが良いかを考え、自分たちが希望するスタイルがあるキャンプ場を選ぶようにしましょう。

また、水場の使いやすさや数・位置、お風呂の利用、トイレの場所やタイプなど、細かい部分にも気を配っておくとより安心です。

③予約の有無で選ぶ

最近はほとんどのキャンプ場で、事前の予約が必要かと思いますが、予約方法や予約開始時期などを含めて調べておくと良いでしょう。

人気のキャンプ場では、予約開始とともにすぐに売り切れてしまうこともあります。

ゴールデンウィークやお盆の時期など、人が外出する機会が増える場合には予約が取りにくくなることもあるので気をつけましょう。

予約なしで利用ができるキャンプ場の場合、訪れたらすでに人がいっぱいで利用できないというアクシデントも考えられます。

安心して利用したい場合には、予約なしのキャンプ場でも事前に問い合わせ、例年どのくらいの人が訪れるのかなど聞いておくと良いですね。

④アクセスの良さで選ぶ

キャンプ場のほとんどが郊外にあるため、アクセス方法もしっかり確認して比較しておきましょう。

車で行くにしても、旅行先であればレンタカーの予約など手続きが必要となることが多いので、忘れないようにしましょう。

バスの運行がある場合には、1時間にどのくらいの運行状況であるのか調べたり、乗り場や時刻表などを調べておくと安心です。

中には駅や空港まで無料の送迎バスを運行してくれているキャンプ場もありますので、こういうサービスを積極的に利用するのも良いですね。

お子様連れなど移動が大変な人も多いと思うので、きちんと確認しておきましょう。

⑤利用のしやすさで選ぶ

レンタル品の借り方、返却方法などもキャンプ場によって異なります。

受付で全てレンタル品を受け取り、あとは自分たちで全て組み立てを行う場合もあれば、予約をしておけばテントを設営した状態で貸し出ししてくれるキャンプ場もあります。

テントの片付けやコンロの片付けなども、キャンプ場によりどのくらいすればいいのか変わってきますので、片付けの時間があまり取れそうにない場合や難しそうな場合には、そのまま返却できる場所などを利用した方がいいですね。

その他、必ず使用することになるお風呂やトイレ、手洗い場など、共用部分の確認もしておくと安心です。

食事の内容は確認or計画しておこう

キャンプ場によっては、食事内容がすでに決まっていて、バーベキュー道具と一緒に材料一式を全て用意してくれるところもあります。

また、調理器具はレンタルして、食事内容は自分たちで考え材料の購入からみんなで楽しみたい場合もありますよね。

どちらのタイプが良いか、あらかじめ確認しておくことも大切ですので、それぞれのタイプのメリットデメリットについてまとめてご紹介します。

食材付きプランの場合

キャンプ場によっては、バーベキュー道具と一緒に肉や野菜などの材料も用意してくれるところもあります。

この場合のメリットは以下の5つです。

・食材を用意しなくて済む。

・荷物がより少なくて済む。

・その地域の食材を味わうことができる。

・カット済みであったり、調理が楽になることもある。

・食材が余らないので持ち帰る必要もない。

食材付きの場合のメリットは、なんと言っても楽になることでしょう。

キャンプ場に到着しレンタル品を受け取れば、食材も一緒に付いてくるのであとはそのまま調理するだけで済みます。

家族で利用する場合など、リラックスすることを目的にしている場合には食材付きを利用するのがおすすめです。

夏など暑い時期には食材が悪くなっていないか心配する必要もないですし、ゆっくりと旅行やキャンプを堪能することができます。

調理器具のみ利用できる場合

キャンプといえばバーベキュー!

人数も多くみんなでワイワイするのが好きな方は、あえて材料がついていないプランを選び、自分たちで食材を調達できる方が良いこともあります。

食材の用意を自分たちでする場合のメリットは以下の3つです。

・買い出しから楽しむことができる

・お肉たくさん!など自分たちで好きに量を決められる

・買い出しの最中に欲しいものを追加できる

サークル仲間や友達など、大人数でキャンプをする場合には買い出し班を決めて食材の調達に行くのが良いかもしれませんね。

これからキャンプだ!とテンションが上がっている中での買い出しですので、とても楽しい時間になります。

売り場を回ってどれを買うか決める時間が良い思い出にもなります。

食材を切って調理するのも、仲間とやれば楽しいですよね。みんなとわいわいする時間を楽しみたい場合には、食材は自分たちで用意するのもおすすめです。

キャンプ道具以外で用意した方がいいおすすめグッズ

ここでは、キャンプ道具のレンタルには含まれていないけど、持っていくと便利なものや楽しめるものについてご紹介します。

友達や家族と楽しいひと時を過ごすには、アクティビティも大事になりますよね。

キャンプ道具以外で、自分たちでも用意しやすいおすすめのグッズがいくつかありますので、ぜひご参考ください。

①簡易プロジェクター

小型のプロジェクターを持っていき、夜にナイトシアターとして使用するのがおすすめです。

スマホと接続して動画を見たり、日中に撮った動画をみんなで共有するのも楽しめるでしょう。

最近の小型プロジェクターは映りが良いものがとても多いので、キャンプだけでなく家で使ったり旅行で使ったりなど幅広く活用できます。

製品を選ぶ場合には、接続方法やサイズ、重さなど、アウトドアでも使うことができるか確認しておきましょう。

②ポータブルスピーカー

Bluetoothで簡単に接続することができるポータブルスピーカーもおすすめです。

ゆったり音楽を聴いたり、みんなで好きな曲を聞いたりして楽しむことができます。

ただし、キャンプ場によっては音楽を流すのがNGなところもあるので、使用を考えている場合にはあらかじめキャンプ場に許可を取っておいた方が良いでしょう。

みんなが使用するキャンプ場ですので、周りの迷惑にならないようルールを守って使用しましょう。

③花火セット

夏場にキャンプ場を利用するのであれば、夜は花火をしたくなる人も多いですよね。

キャンプ場で販売されていることもありますし、近くのコンビニやスーパーで購入できるかもしれませんが、人気で売り切れているということも考えられるので、余裕があれば最初から自分たちで用意しておくと良いでしょう。

キャンプ場によっては花火が禁止であったり、花火をしても良い場所や花火の種類が限られていることもありますので、利用前に確認しておくのがおすすめです。

火の管理も大切になりますので、バケツの用意やゴミの処理方法についても事前に確認して、安全に楽しみましょう。

④扇風機や暖房機器

気候の良いシーズンでは必要ないですが、夏場や冬場などでは扇風機や暖房機器を用意した方が良いでしょう。

暖房の場合メインは焚き火になると思いますが、焚き火から離れて作業するときに足元に置いたり、釣りなどのアクティビを楽しむときに持っていくのにも使えます。コンパクトで手軽なものがたくさんあるので、サブとして持っていくと安心です。

夏であればハンディタイプの扇風機など、熱中症にならないように工夫しておいた方が安心です。日陰で過ごしたり水分補給を定期的に行うなど、しっかり対策して臨みましょう。

⑤遊び道具

子供から大人まで楽しめる遊び道具も用意しておくのもおすすめです。

一日ゆっくりと過ごすのもキャンプの醍醐味ですが、ゲームをしたりアウトドアならではの遊びをするのもとても楽しく貴重な体験になります。

キャンプ場によっては遊び道具をレンタルしてくれるところもあるので、事前に調べておくと良いです。

レンタルがない場合には、自分たちで遊び道具を用意しておくと時間を持て余すこともないですね。

キャンプの準備の段階から楽しむこともできますので、楽しそうな商品をぜひ探してみてください。

手ぶらでOK!北海道のレンタルサービス付キャンプ場

ここからは、手ぶらで行くことができる北海道のキャンプ場についてご紹介します。

キャンプ場へのアクセスやレンタルできるキャンプ道具など、詳しくご紹介します。

まあぶオートキャンプ場

出典:https://agri-studio-maabu.com/camp/

こちらのまあぶオートキャンプ場は、エリア内に「アグリ工房まあぶ」「まあぶコテージ」「まあぶ公園」などの施設があり、キャンプの他にも温泉やBBQ、宴会などが楽しめます。

「手ぶらキャンプ割り」があり、テント・タープ・テーブル・寝袋(人数分)・イス(人数分)をレンタルすれば、そのほかを含むレンタル備品の総額から10%OFFになるので、うまく活用したいですね。

手作りピザを楽しめる石窯があったり、レンタル自転車や最大20名まで楽しむことができるBBQ場などもあり、サークル活動やファミリー、カップルなど幅広いユーザーが楽しむことができます。

ドッグランもあり一部ペット同伴可のスペースもあるので、ペットを連れてのキャンプを考えている方にもおすすめです。

住所〒074-1273 北海道深川市音江町字音江459番地1
アクセス記載なし、駐車場なし(アグリ工房まあぶに駐車場あり)
レンタルできるものテント / 1日1500円
タープ・テーブル・寝袋(人数分)・イス(人数分) / 料金用問い合わせ
時間野外サイト/チェックイン13:00~18:00、チェックアウト8:00~11:00  
コテージ/チェックイン15:00~18:00、チェックアウト8:00~11:00  
日帰り利用/10:00~16:00(野外サイト)
費用【入場料】
中学生以上/1泊1,000円、日帰り500円
小学生/1泊500円、日帰り250円
65歳以上・障害者大人等/1泊500円、日帰り250円
障害者小人等/1泊250円、日帰り125円

カーサイトA料金5,000円(日帰りは2,500円)
カーサイトB料金4,000円(日帰りは2,000円)
カーサイトC料金4,000円(日帰りは2,000円)
カーサイトD料金4,000円(日帰りは2,000円)
キャンピングカーサイト料金6,000円(日帰りは3,000円)
ログハウス料金4,000円
フリーサイト料金600円(日帰りは300円)
※金土祝前日・特別期間などは料金が異なる。
※ゴミ処分を利用の場合は別途料金500円(袋付き)が発生。
アクティビティ深川産農畜産物を使った加工実習メニュー(料理体験/メニュー多数あり)
木工クラフト
こども遊具
アグリ工房まあぶ本館(レストラン・温泉)
宿泊施設のタイプテント・コテージ
予約の有無電話またはネットから
公式サイトhttps://agri-studio-maabu.com/camp/

鶴の里キャンプフィールド

出典:https://www.tsurunosatocamp.com/tebura

こちらの鶴の里キャンプフィールドは、2022年4月にオープンしたキャンプ場で、綺麗な敷地と景色を楽しむことができます。

350張以上対応可能な広さですが、ゆったりくつろいでもらえるようにと50張程度を上限に運営されているため、素晴らしいロケーションを贅沢に堪能することができますね。

季節は5〜10月と限られますが、バッグ一つで訪れることができる「手ぶらでキャンププラン」もあり、さまざまなレンタル品と4名まで利用できる大きなテントも利用できます。空港からの無料送迎もあり、旅行の際にも利用しやすいのは嬉しいポイントです。

BBQの食材付きプランも利用すれば、食材の用意も必要なし!美味しい料理を楽しむことができます。

手ぶらでキャンププランを利用せず、必要なものだけレンタルすることもできますが、その場合に手ぶらでキャンププラン利用者優先となるため、希望の商品が品切れになっている可能性もあります。

住所〒085-1144 北海道阿寒郡鶴居村下幌呂
アクセス車を利用
※釧路空港から無料送迎あり
レンタルできるものテント
タープ
コット
寝袋
ピロークッション
ブランケット類
カーペット
テーブル
チェア
LEDランタン
モバイルバッテリー
焚き火台
バーベキューコンロ
調理グッズ
食器類(使い捨てのお皿、フォーク、箸など)
小物用ラック
※コットは希望個数、調理グッズに関しては鍋、フライパンなどの希望を伝えること。

【バーベキューの食材利用】
つるいジンギスカンBBQと朝食セット 1人前5,000円〜
釧路海鮮BBQ & 朝食セット ​1人前 7,000円
※3日前までに要予約
時間チェックイン   9:00〜16:00
チェックアウト  〜14:00
デイキャンプ   9:00〜16:00
費用◎夏季営業期間(4月下旬~11月)
【宿泊】
・大人     1泊1,000円
・小中学生   1泊500円
・未就学児   無料
【デイキャンプ】
・大人     1名500円
・小中学生   1名250円
・未就学児   無料 
【車両横付け(普通車)】
・宿泊     1台500円
・デイキャンプ 1台250円
・オートバイ  1台200円
※車両を駐車場に止める場合は無料
【車両横付け(キャンピングカー)】
・宿泊     1台1,500円
・デイキャンプ 1台750円
※軽キャンピングカーは普通車扱い


◎冬季営業期間(12月~3月下旬)
【宿泊】
・大人     1泊2,500円
・小中学生   1泊1,000円
・未就学児   無料
【デイキャンプ】
・大人     1名1,000円
・小中学生   1名500円
・未就学児   無料
冬季料金は入場料・車横付け料金込み。
駐車場に車を止めた場合でも同じ料金。

◎手ぶらでキャンプ(5月〜10月)
・高校生以上1名1泊 15,000円
・2泊目以降1泊あたり+10,000円
・1名追加1泊あたり+10,000円​
(小中学生は半額​、未就学児無料)
アクティビティ子供向けの遊具の貸し出し
キャンプフィールドの北側は釧路湿原国立公園に隣接
手ぶらでキャンププランには、ノーザンビレッジホテルTAITOの「美人の湯」利用券有り
※飛行機で来ている場合無料送迎
宿泊施設のタイプテント(フリーサイト)
予約の有無webから事前に予約
公式サイトhttps://www.qkamura.or.jp/shikotsu/camp/

札幌手稲キャンプリゾート HORIPPA

出典:https://horippa.com

こちらの札幌手稲キャンプリゾートHORIPPは、札幌市内から車で20分で行けるアクセスの良いキャンプ場です。

敷地内には体験用の菜園もあり、植え付けや収穫の体験も楽しむことができますので、家族旅行で利用するのも良いですね。

手ぶらキャンプのプランには、朝夕の食事付きもありますので、食材の用意をしなくても利用することができてとても便利です。

ペット区画もあるので、ペット同伴で利用することもできます。

アクティビティの中には、最近人気のテントサウナもあるので気になっていたという方はぜひ利用してみてください。

住所〒006-0829 札幌市手稲区手稲前田451-1
アクセスJR手稲駅から
タクシー:約10分
バス:北24条バスターミナル1番乗り場 中央バス 北72「前田森林公園行き」
   「前田森林公園入口」で下車 バス停から徒歩約12分
レンタルできるもの◎手ぶらキャンプ(夕朝食材付)の場合
テント
テントマット
寝袋
BBQ台
焚火台
焼き網
火ばさみ
椅子
テーブル
ランタン
ホットサンドメーカー
クーラーボックス
炭(規定量)
薪(規定量)
調理器具
紙食器
ごみ袋

夕食:BBQお肉・焼野菜(タレ、塩コショウ)
朝食:ホットサンド(食パン、生卵、ハム、バター)
時間プランによって異なる
手ぶらキャンプ(夕朝食材付)の場合 1区画利用 (13:00〜翌10:00)
費用◎手ぶらキャンプ(夕朝食材付)
【月〜木、日】
区画利用料0円
大人料金8,800円
子供料金0円
【金、土、祝前日】
区画利用料0円
大人料金13,200円
子供料金0円
※お盆等時期によって異なる

◎手ぶらキャンプ(夕朝食材なし)
【月〜木、日】
区画利用料0円
大人料金5,500円
子供料金0円
【金、土、祝前日】
区画利用料0円
大人料金9,900円
子供料金0円
※お盆等時期によって異なる
アクティビティ農業体験
珈琲焙煎体験
テントサウナレンタル
遊具のレンタル
宿泊施設のタイプテント(フリーサイト)、グランピング
予約の有無webから事前に予約
公式サイトhttps://horippa.com

とれた小屋ふじい農場オートキャンプ場

出典:https://toreta-fujii.com/autocamp/

こちらのとれた小屋ふじい農場オートキャンプ場は、農家さんが広い敷地を利用して開設したキャンプ場です。

野菜の直売所やファームレストランもあるので、美味しい野菜を楽しむことができます。

手ぶらでキャンプするためのセット内容プランもありますが、追加で利用できるレンタル品もあるので、必要であればチェックしておくと良いでしょう。

農業を身近に感じることができ、自然豊かな立地でゆっくりとした空気を楽しめます。

住所〒002-8054 北海道札幌市北区篠路町拓北243−2
アクセスバスまたは車
【バス】
大通りからの場合「札幌ターミナル」から22 あいの里4条1丁目ゆき(のりば⑧)
麻生駅からの場合「地下鉄麻生駅」から麻24・麻39 あいの里4条1丁目ゆき(のりばT3)
栄町駅からの場合「地下鉄栄町駅」から栄23・栄20 あいの里4条1丁目ゆき(のりば②)
※「あいの里4条1丁目」からは徒歩3分
レンタルできるものと
料金
◎手ぶらセット4人用(デイキャンプ)
LOGOS テント
タープ
テーブル
チェア
コンロセット

◎手ぶらBBQセット4人用
テント
テーブル
チェア
コンロセット
BBQセット
朝どれ野菜・肉(4人)


◎その他レンタル品
ブランドテント LOGOSナバホ 4人用 6,000円
ブランドテントタープつき LOGOSナバホ 4人用 8,000円
ブランドテント snow peak 6人用 6,000円
テント・タープ建て貸し 1張 2,000円
ブランドテーブル LOGOSダイニングテーブル大 1,500円
ブランドチェア LOGOSアームチェア1脚 1,500円
ブランドチェア LOGOS2人用チェア1脚 3,000円
チェア チェア1脚 1,000円
バーベキューコンロ(網・火バサミつき) 大 1,500円
バーベキューコンロ(網・火バサミつき) 中 1,000円
ガスコンロ(ボンベ1本つき) 1セット 1,000円
ランタン(充電済み) 大(テント用) 1,000円
ランタン(電池式) 小(持ち運び用)700円
時間チェックイン 9:00~17:00
チェックアウト  ~10:30
費用サイト利用料 2,000円
大人1人 1,000円、小学生1人 500円、幼児 無料
アクティビティミニジープ試乗体験
収穫体験
わかさぎ釣り体験
宿泊施設のタイプテント
予約の有無webから事前に予約
公式サイトhttps://toreta-fujii.com/autocamp/

日の出公園オートキャンプ場

出典:http://kamifurano-hokkaido.com

こちらの日の出公園オートキャンプ場は、すぐ近くに露天風呂もあるキャンプ場です。

5月1日〜9月30日まで、1日2組限定で手ぶらキャンプを利用することができます。

オーソドックスなキャンプのスタイルを味わうのに最適な場所で、最大80張り設置可能となっています。屋根付きのバーベキューハウスが2棟設置されていて、1棟で30~40人利用することができます。

すぐ近くにある露天風呂は、森林に囲まれ大自然を目にしながら浸かることができるので、リラックスできること間違いなし。

温泉の種類も豊富で気泡風呂、寝風呂、そしてロウリュの出来るサウナなど色々なお風呂が楽しむことができます。

住所北海道空知郡上富良野町吹上温泉
アクセス【車】
JR上富良野駅から 約5分
JR旭川駅から   約50分
JR富良野駅から  約20分

【バス】
JR上富良野駅発 → 白銀荘経由 → 十勝岳温泉(凌雲閣)着
レンタルできるもの【手ぶらキャンプ利用】
テント(4人用)(敷きマット付)
タープスクリーン
ランタン×2
焚火台(網無し) 薪(1k)付
BBQ コンロ(網・鉄板付) 木炭(3k)付
テーブル
イス×4
寝袋×4
チャッカマン
焚付
軍手

コップ
割り箸
調理道具(包丁・まな板・トング・ボウル・ザル・食器洗剤・スポンジ)
※食材は各自用意
時間【フリーテントサイト利用】
受付時間 8:30~18:00
チェックアウト 10:00まで

【個別テントサイト利用】
チェックイン 14:00~18:00
チェックアウト 10:00まで

【手ぶらキャンプ利用】
チェックイン 14:00~18:00
チェックアウト 10:00まで
費用【入場料】
1名1泊 1,000円(デイ 500円)中学生以上
小学生以下 無料

【フリーテントサイト利用料】
入場料のみ (1名1泊)

【手ぶらキャンプ利用料】
1泊1サイト 15,000円
アクティビティ近くに大自然に囲まれた多目的露天風呂(白銀荘)
宿泊施設のタイプテント
予約の有無利用日の2か月前から電話受付(全サイト完全予約制)
予約開始:2月25日
公式サイトhttp://kamifurano-hokkaido.com

オートリゾート八雲

出典:https://yakumo.shopro.co.jp/index.html

こちらのオートリゾート八雲は、ロッジもあるキャンプ場です。

五右衛門風呂も2箇所あり、よりアウトドアを楽しむことができます。

手ぶらレンタルを利用すればとても手軽にキャンプを楽しむことができ、その他のレンタル品も様々あるので必要なものがあれば相談すると良いでしょう。

時期によって利用料金なども変わってきますので、予約する際にはしっかりと確認するようにしておきましょう。

住所北海道二海郡八雲町浜松368-1
(北海道立噴火湾パノラマパーク内
)
アクセス【車】
函館から約70km (約1.5時間)
室蘭から約100km(約2時間)
札幌から約200km(約3.5時間)
レンタルできるもの【手ぶらレンタル(4人用)】12,000円
テント

タープ
シュラフ
マット
イス
テーブル
ランタン
キッチンセット
BBQコンロ(炭・着火剤付き)
※食材は各自用意

※その他多数レンタル品あり(サイトより要確認)
※これに食材もつく「おまかせフルコース」13,800 円 (4 名分)もあり
時間【フリーテントサイト利用】
チェックイン  13:00~18:00
チェックアウト 11:00迄にゲートから外へ
費用【入場料】
平日        小学生500円、中学生以上・大人1,000円
土・祝前日・夏期  小学生550円、中学生以上・大人1,100円
冬期       
小学生220円、中学生以上・大人500円
土・祝前日・冬期  小学生280円、中学生以上・大人550円

【フリーテントサイト利用料(宿泊)】
平日        550円
土・祝前日・夏期  1,100円

夏期        1,650円

※その他施設使用料などあり
アクティビティパークゴルフ
宿泊施設のタイプテント、ロッジ
予約の有無ネットまたは電話(期間により異なるためサイトを要確認)
公式サイトhttps://yakumo.shopro.co.jp/index.html

こんな方法も!レンタル品を郵送できるキャンプ場

キャンプ場でのレンタル以外にも、キャンプの道具をレンタルしている専門のお店があります。

中にはキャンプ場と提携していて、キャンプ場への郵送ができるサービスもありますので、こちらを利用すれば同じく手ぶらでキャンプを楽しむことができます。

ここからは、キャンプ場までキャンプ道具を郵送してくれるキャンプ道具レンタル専門店と郵送先キャンプ場についてご紹介します。

hinataレンタル

こちらのhinataレンタルさんでは、アウトドア用品のレンタルサービスを行っています。

メインとなるテントはもちろん、キャンプで必要となるグッズを一式レンタルすることもできる、とても便利なサービスです。

小物だけ、テントだけなど都合に合わせて商品を選ぶこともできるので、幅広いユーザーに適しています。

北海道の提携キャンプ場も多いため、キャンプ場で受け取り・返却も可能!手ぶらでキャンプを楽しみたい方に特におすすめです。

プランと料金
(一部紹介)
【Helinox(ヘリノックス)3人用ビギナーセット(春)】25,080円税込 / 1泊2日
1テント:アメニティドームM(スノーピーク)
2チェア:チェアワン(ヘリノックス)
3テーブル:アルミコンパクトロールテーブルL(タラスブルバ)
4寝袋:アルファライト 700X(イスカ)
5快眠マット(寝袋下に敷く用):フォームパッド180(モンベル)
6ランタン:Explorer EX-V777D(ジェントス)

【Helinox(ヘリノックス)3人用ビギナーセット(夏】20,680円税込 / 1泊2日
1テント:アメニティドームM(スノーピーク)
※在庫状況によってはアメニティドームLとなる場合も。
2チェア:チェアワン(ヘリノックス)
3テーブル:アルミコンパクトロールテーブル(タラスブルバ)
4寝袋:パフォーマーⅢ/C15(コールマン)
5快眠マット(寝袋下に敷く用):フォームパッド180(モンベル)
6ランタン:Explorer EX-V777D(ジェントス)

【Snow Peak(スノーピーク)4人用ファミリーセット(春)】30,360円税込 / 1泊2日
1テント:タフスクリーン2ルームハウス(コールマン)
2テーブル:アルミコンパクトロールテーブル(タラスブルバ)
3チェア:FDチェアワイドRD(スノーピーク)
4寝袋:アルファライト 700X(イスカ)
5快眠マット(寝袋下に敷く用):フォームパッド180(モンベル)
6ランタン:Explorer EX-V777D(ジェントス)

【Helinox(ヘリノックス)夏キャンプ大満喫セット(3人用)】46,750円税込 / 1泊2日
1テント:アメニティドームM(スノーピーク)
2タープ:アメニティタープ ヘキサLセット(スノーピーク)
3チェア:チェアワン(ヘリノックス)
4テーブル:アルミコンパクトロールテーブルL(タラスブルバ)
5寝袋:パフォーマーC15(コールマン)
6快眠マット(寝袋下に敷く用):フォームパッド180(モンベル)
7ランタン:Explorer EX-V777D(ジェントス)※電池付き
8クーラーボックス:ハイパー氷点下クーラー(ロゴス)
9小型扇風機:CCマルチファン
10BBQコンロ:CR-Sステンレス(尾上製作所)
11炭:ミニラウンドストーブ(ロゴス)
12火ばさみ
13蚊取り線香
14ユニフレームツインバーナー
15キッチンツール7点セット
(包丁、まな板、おたま、フライ返し、しゃもじ、調理バサミ、トング)
16調理器具セットfan5DX
(ライスクッカー、フライパン、大鍋、片手鍋、メッシュバスケット)
17折りたためるボウル・ざる
郵送できる北海道のキャンプえいときゃんぷ場
ART×OUTDOOR VILLAGE栗山
オートリゾート 苫小牧アルテン
かなやま湖畔キャンプ場
東大沼キャンプ場
函館市恵山海浜公園
札幌手稲キャンプリゾート ホリッパ
ニセコ カマハレビレッジキャンプ場
グランピングヒル旭川 by A-GATE
グランピングトマム
東神楽大学キャンプ場
真狩焚き火キャンプ場
いわないリゾートパークオートキャンプ場マリンビュー
TCSキャンパーズエリア恵庭 TCS Village
YUKARA AUTO CAMP(RVパークおおぬま)
JUNファームキャンプ場
agris FURANO 01 FARMGUESTHOUSE
ペコレラ学舎
余市ヴィンヤード
コテ-ジ ヴィラトップ
アウトドアパーク ペトトル倶知安
えぞ鹿ファクトリーキャンプ場
知床羅臼野遊びフィールド
Furano Log House Farm Resort

など、その他多数
配送料予約アイテムを梱包した際の個口数と配送先によって異なる
返却方法受取キャンプ場にて、14時までにキャンプ場受付へ預ける
補償について安心補償サービス料(1,000円)へ加入できる
公式サイトhttps://hinata-rental.me

キャンプ道具を購入したくなったら

キャンプ道具はレンタルした方が良いのか、それとも購入した方が良いのかお悩みの人もいるのではないでしょうか。

ここでは、キャンプ道具をレンタルするか購入するかの判断となるポイントを3つご紹介します。

キャンプに興味があり、キャンプ道具を購入するか悩んでいる方はぜひご参考ください。

ポイント①使用頻度

キャンプ道具を購入した方がお得なのか、レンタルした方がお得なのかは、結論から言いますとキャンプをする頻度によります。

キャンプ道具をたくさん使う機会があれば買ったほうが良いでしょうし、たまにしか使わないのであればレンタルした方がお得です。

そのため、今までキャンプをしたことがなく、これから挑戦してみようと思っている人は、まずはレンタルで試してみるのがおすすめです。

新しいことへの挑戦ということもあり、興味が強くテンションも上がり気前が良くなりがちです。

一式全て買い揃えてしまおう!とつい突っ走ってしまうこともありますが、全てを買い揃えるとなると、かなりのお金がかかります。

サイズやスペック、ブランドにもよりますが、テントは2〜3万するものから5〜6万やそれ以上のものもたくさんあります。

その他の必要な道具も全て揃えるとなると10万円以上は必要になりますので、まずは冷静にレンタルで楽しむ方がいいでしょう。

キャンプにも慣れ、今後も定期的にキャンプへ行きたいと思ったら、お気に入りのメーカーやブランドのキャンプグッズを購入して楽しむのが無難です。

ポイント②収納場所

キャンプ道具の収納場所が家に確保できるかも大きな問題です。

テントやタープは折りたたむとコンパクトになる商品もたくさんありますが、外で見るのと家の中で見るのとではだいぶ印象も違います。

他にもテーブルやイス、BBQコンロ、焚き火台、クーラーボックスなど、全てを保管するとなると限られた自宅スペースのかなりの部分を占有してしまうのではないでしょうか。

また、使用したキャンプ道具は土や汚れがついています。綺麗に洗ってから保管すべきですが、すぐには洗えないためそのままの状態で一時的ではあれ収納するということもあり得ます。

家の中での保管場所を確保でき、家族の了承も得られた場合にはキャンプ道具を購入しても大丈夫でしょうが、そうでない場合はレンタルを利用する方が良いです。

お気に入りのマグやチェア、寝袋だけは用意して、他はレンタルするなど工夫しても良いでしょう。

ポイント③お手入れができるか

キャンプ用品を所有する場合、保管するだけではなく実はメンテナンスも必要です。

テントやタープは、雨に降られた場合はカビが生えないように、帰宅後に乾燥させる必要があります。

BBQグリルや焚き火台も綺麗に洗ってから保管する必要があります。

キャンプから帰ってきてそのまま片付けをする元気があれば良いのですが、中々そうもいかないですよね。

メンテナンスのやり方にも慣れてしまえばそんなに大変ではないのですが、最初のうちは注意事項などを確認しながら、調べながら作業をすることになります。

せっかく買ったキャンプ道具を長く使うためには、使用後のお手入れがとても大切になってきますので、必ずお手入れは行うようにしましょう。

こういった作業をめんどくさがらずにしっかり行える人は、キャンプ道具を購入しても大丈夫そうですが、できそうにない場合はやはりレンタルを利用した方が良いでしょう。

レンタルであれば、収納してそのまま返却をすれば、お手入れはお店の方で行ってくれます。

お手入れをストレスに感じそうな場合には、無理せずレンタルでお手軽にキャンプを楽しみましょう。

また、購入したテントのメンテナンスに関しましては、清掃・乾燥をしてくれるサービスもあります。

テントみたいに大きいもののお手入れだけは業者に任せて、他のお手入れは自分でするというのも1つの方法だと思いますので、必要であれば利用してみるのも良いですね。

キャンプ道具はキャンプ場レンタルして手ぶらで楽しもう

上記でご紹介しましたお店は、どこを選んでもおすすめできるショップですが、比較してみるとショップごとに色々と特色があります。

プランや料金、レンタルできるものやなどを比較し、自分に合う条件でぜひお得にレンタルしてみてください。

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