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入園入学グッズなどに子どもの名前を入れたりする時に便利に利用できる文字縫いミシン。
刺しゅうよりも簡単に使えるので、作るついでに文字を入れたり気軽に利用できます。
ここでは文字縫いミシンの特徴や選び方、使い方やレンタルできるショップ一覧など文字縫いミシンのことを詳しくご紹介します。
目次
文字縫いミシンってどんなミシン?
文字縫いミシンは、コンパクトミシンやレギュラーミシンなどの通常の家庭用ミシンに文字縫いの機能が付いているミシンです。
作ったものに文字を入れる際の方法は二つあり、一つが文字縫い、もう一つが文字刺繍です。
これらはそれぞれ文字縫い機能と刺繍機能が付いているミシンでないと出来ません。
文字縫いは刺繍と比べると準備が簡単で手軽に縫うことができます。
刺繍ミシンで文字を刺繍する場合は刺繍枠に生地をはめたりセッティングしたりとかなりの手間がかかりますが、文字縫いミシンはそういった手間はありません。
半面、刺繍ミシンのように綺麗な仕上がりにはなりませんが、手軽に文字を縫いたいだけという方には十分使えるでしょう。
文字縫いミシンは、子どもの小物に名前を入れるなどの、ちょっとした用途に役立つミシンです。
入園入学の時にバッグや巾着に名前を入れるといった時は文字縫いミシンが活躍してくれるでしょう。
文字縫いミシンのメリット・デメリット
メリット 気軽に文字が縫える
文字縫いミシンのメリットはなんといっても気軽に文字が縫えること。
刺繍ミシンのような刺繍枠も必要なく、設定一つで簡単に文字を縫うことができます。
特に初心者の方にとって刺繍ミシンの設定はなかなか面倒なので、文字を縫いたいだけでしたら文字縫いミシンの方が簡単にできます。
デメリット 刺繍ミシンと比べて仕上がりの綺麗さは劣る
デメリットとしては、やはり刺繍ミシンと比べたら仕上がりの綺麗さにかなり差があることです。
特に文字縫いミシンで漢字などを縫うとかなり潰れて読みづらいことも多いです。
また、刺繍ミシンだと書体が選べたりしますが、文字縫いミシンで書体などを選べるものは少ないです。
文字縫いミシンの選び方
文字縫いミシンの選び方をご紹介します。文字縫いミシン選びに迷ったら参考にしてみてください。
搭載されている文字の数で選ぶ
文字縫いミシンはどんな文字でも縫える出来るわけではなく、ミシンに登録されている文字のみが縫えます。
文字縫い機能が付いていればひらがな、カタカナ、アルファベット、数字などは基本的に登録されていると思いますが、その他にも良く使いそうな「年」「組」「小」「中」「学校」などが登録されているものもあります。
なるべく登録文字が多いものの方が利用用途も広がるので良いでしょう。
ミシン本体の性能で選ぶ
文字縫い機能が搭載されているミシン自体のスペックで決めるのも良いでしょう。
コンパクトクラスのミシンで搭載されているものもありますし、レギュラークラスのミシンに搭載されているものもあります。
文字縫い機能自体には極端な差は無いので、ミシン自体のスペックで決めるのも良いでしょう。
文字の調整が出来る機能で選ぶ
文字の縫い幅を調整できる機能があると、様々な布に対応できるので便利です。
布が違うと文字間など微妙に変わってくるので布ごとに文字間などを調整して綺麗に仕上げることが出来ます。
文字縫いミシンの使い方
文字縫いミシンの準備の仕方と、文字縫いのやり方を動画でご紹介します。
刺繍ミシンと比べれば簡単ですが、設定などは必要ですのでぜひ参考にしてみてください。
文字縫いミシンのおすすめレンタル一覧
ここからは、レンタル可能な文字縫いミシンを一覧でご紹介します。文字縫いミシンのレンタルをお探しの方は参考にしてみてください。
ブラザー製の文字縫い機能付きミシン、HS501です。ひらがな、カタカナ、アルファベットなど約240文字が縫えます。通常縫い機能も充実。
ブラザー HS501 スペック | |
---|---|
サイズ | 29.6cm×41.3cm×17.8cm |
重さ | 約4.6kg |
ステッチ数 | 20 |
縫える文字数 | 247 |
レンタル取り扱いショップ | |
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